<9月がもう終わります。9月のライブは大変だったよスペシャルー>
中居 「 どぉもこんばんは中居です。『大学受験のための大手予備校。全国の7割の校舎での授業をやめると発表。』 7割の学校?塾が閉鎖になる・・。 ・・・かぁ~・・・ 『今から20年ぐらい前は一浪二浪して予備校に通い、大学に入るというのが割と普通のことでしたが、少子化の影響で浪人しなくても大学に入れるように。』 結局、競争率が・・・ねっ?競争しなくてもね、いいんだもんね? 倍率とかが無いってことだよね?」
「この間なんだっけ・・一芸とかで・・“中居君が今、大学に入りたいって言ったら変な話、すぐ入れるよ”って。 ・・・・・・・・ ほんなことあんのかよ・・つって。」
「一芸だから「紅白をやってました」とか・・だから「SMAPをやってました」とかそれも一芸になっちゃうよ、今だったらって。入れるよ。って言うの。 で、入って何するか分かんないんだけど。 ・・あ、そんなことあんの・・って。」
「 『どんどん、どんどん、生徒が少なくなってきて・・そこで困ったのが予備校。 今回のように大手予備校があちこちの校舎を失くしてしまいます、ということで』・・・ 困ったよ、競争なんだね~・・『塾には行ったことがある、という中居君ですが予備校の経験は』無いです!」
「あれ、塾じゃないもん、僕の行ってたの。」
「塾という名の・・なんだろなぁ~・・・四畳半一間の・・・ お風呂も無い、おうちに行って、なんか・・教えてもらうみたいな(笑)・・うん。 “きょーつけ~、礼っ!よろしくお願いしまーす”とかは、無い。うむ・・で、試験が終わったらその日は遊び。ファミコン大会。 フハハッ(笑)海行っちゃうとか・・うん。 え~・・野球浪人なんて言葉もありましたが、元木さんとか、菅野とか・・』・・あったねぇ~・・・ ミスター・サイトーとサイトーの男。」
曲:Mr.S - SAITEI DE SAIKOU NO OTOKO -
~CM明け~
中居 「 改めましてぇ SMAPはライブツアー中で・・ あの、感想のおハガキも沢山いただきまして、今も時間が無いので読み切れないので・・この後は「UTAGE!」の収録なのでぇ・・その・・あの・・車中で読みたいと思います。 今、パラパラ~っと見ましたけど。大体、東京ドームの5日間の話が多かったです。」
「9月の4日から8日までの5日間。 9月12日から15日までの4日間。 で、9月20、21・・北海道。・・今か・・先週・・ここまで終わってんだ。 半分来たのかな。 来てないのかな?」
「・・・うん・・半分ぐらい来たのかな?(スタッフの声)ジャスト半分、なんだ。・・マジかよ・・フッ(笑)」
ハガキ 「東京ドームの5連戦は辛かったですか?」
中居 「うーん・・ う~ん・・そぉねえ・・ ま、僕に限らずですけどぉ~・・・、ま・・痛いの痒いのは当たり前のようにありますよねぇー・・うん・・。 そうねえ・・一番・・ま・・よっか・・3日目、4日目かな~?3日目かな~・・・」
「もぉなんか・・・ なんかこの・・ これ・・どう痛いんだろう?みたいな。 フハハッ(笑) もう麻痺っていうかね、今もそうですけども、せな・・せなっ・・ 後ろが全部痛いかな。 腰とか、肩とか、背中とか。 ふくらはぎとか。」
「・・うん・・でも・・よく野球選手がさ、ね?これ・・僕は“5連戦”とか言って、野球に例えてたりするじゃないですか、野球選手が・・あの「張りを訴えて欠場」みたいな。・・うん。 だから、こーゆーことを“張り”って言うのかなあ? これで“張り”なのかなぁ?みたいな感じ・・痛いのって分からないからね。」
「・・・・辛いよね・・・・ フッ ハハハッ(笑)」
「・・大阪の、初日が辛かったかな・・」
「・・・・たぶん、東京ドームの5連戦の、間・・2日間空いたのかな?・・3日間・・結局もう、痛いまま、疲れが取れないまんま、初日行って・・一回、ドームが・・東京が終わったから、ちょっと気持ちが切れた、つって そっから・・・こう・・なんか立て直す・・一回、気持ちが切れちゃうと・・それ作るのと・・ 体がもう・・ もぉ痛いんだよね~・・」
「・・・足の裏ね・・・ うーん・・・ つかれ・・(笑)カッカッカ・・・クク・・ でもぉ これホントに改めて思うのは、これ自分で言うと・・な・・自分でも分かんないんだけど、この5日間なり・・ねっ?大阪京セラの4日間なり・・ みっっちりお客さん入ってんのよ。」
「そんな何階・・ スタンド席があって・・その上にもあって・・その上にもなんかほっそ~い なんか・・何席か分かんないけど、ペンライト見えたりして・・(スンッ)・・・ あのぉ~・・楽しみに・・(笑)観に来てるのかなぁ?・・って。 凄く・・思いますねえ・・」
「また、20代に・・見てた感じとは多分違うような気がするんですけど・・ だって絶対付き合えないわけじゃないですか。 どっかでさ、付き合えたらいいな・・って、なんか・・夢見てるわけでしょ?俺なんか20代の時に、10代の女の子たちは。 いいよ、キスマイのこと そー思ってて。 恋人にしたい、とか思っていいかもしんないけど・・ 大変だよね・・たくさんホント入ってくれるな と思うな~・・」
「・・ホントにね・・アテテ・・シップ取るね・・ シップがこれベタついてんだ・・アタタタタ・・ そう!このハガキにもありましたけど、あの・・ソロが無いんですね。 わたくしの。」
「で、このソロ・・・って別になんだろ・・ ソロが・・あることが全てではないですし。 ねっ?無いことでそんなに・・あの・・ヤル気が無いわけでもないですし。」
「いろんな理由が・・まぁ、ね?・・ありますけど。 あの・・そうね・・あの・・なんつうんだろ・・。 無くても、僕は全然・・アテテテ・・いいような気がするんだよね。」
「もうだって・・ねっ?昔だったら当たり前のようにありましたけど、もうじゃあ今回・・また来年、再来年あるか分からないですけど・・に、やった時に・・・ ヨイショッ・・ね?やっぱり・・僕なんかもう・・ね?これ今1人でやってたら、その分、着替える時間 パッと着替えてパッとやって、またパッと着替えて、次行かなきゃいけないってあるじゃないですか。」
「ま、「27時間」を見て・・感じていただいたと思いますけども、あのぉ~・・「27時間」が終わって、レコーディングがあったんですけど、これまた1人(ソロ)でやって、5人で居る時に、ねっ? あの・・ぶっ倒れはしないですけども・・あの・・おろそかになってしまうんでしたらば、ちょっと1人をセーブした方がいいんじゃないかな、って見解ですかねッ。 うん。」
「ねっ? 1人でワァーッてやってて、5人の時にダラダラしてたらね・・もう・・そりゃペース配分を考えますと・・・うん、みんながやってる間に、すこーしでもゆっくり・・してた方が5人で居る時になんとかなるのかなぁ って。(すぅ~・・空気を吸い込み)・・体力あると思うんだけどなぁ~・・・・」
「だから、東京ドームのね・・前の日に一回やってたのかな? だから6連戦みたいな感じなんですよね。僕らにとっては。 前の日にゲネプロみたいな・・やっぱしフルでやらないと、あの全然想像がつかないので。」
「確かねえ・・ゲネプロやった日はねえ・・次の日、本番で初日ですよ、っていう日は4時ぐらいまでやってたかなぁ~・・うん。 4時ぐらいまでやってたかな・・で、次の日本番初日が開いた日も、もう4時半とか5時ぐらいまでやってたかな。 うん。」
「稲垣さん、終わったらもぉすぐ・・10時ぐらいに帰ってたけどね。稲垣さん早いんだよな~・・帰るの。」
「で、次の日もダメ出しみたいなのしよう、つって・・ 10時ぐらいに終わって「さあチョットやろっか・・」なんつって朝・・そうねえ、4時・・5時半・・だから初日の日は寝てない・・寝れずに帰ったのかな。 寝ずに、東京ドームの初日は僕、寝なかったですね。」
「一応・・・帰って、DVDのその・・僕、DVDをあのね、あそこの、スクリーンに映ってるのがDVDになってるんですよ。うん。」
「あともう一つ、引きの絵・・つって、あのぉ~・・・ずっと固定カメラなんですけど、その「引き絵」って、ルーズって言うんですけどそれを見てるとこう・・明かりってのかな 照明を見ることが出来るという。 全体を見渡すことが出来る。」
「でもステージは・・うん、基本的には撮ってるんですけど、そうすれば照明のタイミングとか・・それを見てたら・・3時間・3時間で7時間かかるので。 でもこれは照明だけは見たいな・・と思って、3時間半は見なかったんですけど、でも3時間ぐらいは見てたかな。 そしたら朝、やっぱなんだかんだ8時・・9時とかになって・・「あ、これ寝てもしょうがないな~」って 初日は寝ずに行ったかな。」
「一睡もしなかったなあ・・うん」(by中居君)
「んで、寝ないでやって・・その次の日、4時半ぐらいまでやってたんで・・何時間起きてるか分からないですね。」
「何時間起きてるか分からない。」
「・・起きてるか分かんないけども、結局 また次の日も家帰ったらビデオ見てるからね。 ・・・・ その日はさっすがにもぉ、7時半とか8時ぐらいには落ちたのかな・・うん・・」
ハガキ 「中居君はライブの後に決まって食べる物ってありますか?教えて下さい。」
中居 「僕、あの・・ルーティンみたいのが・・もうリハーサルから本番までの時間ってのがすごく決められてまして。(スンッ) リハーサルの時にね、トレーニングっていうわけじゃないけど、とにかく・・汗が出るほどちょっと動いて、うん。ちょっと走ったりとか、柔軟とかちょっとやって、ほんで本番が5時半だったら、2時間半前に必ずご飯食べますね。」
「大体、会場着いたら リハの前におそばをね、一杯食べる。」
「おそば食べて、リハーサルやって。 で、2時間ぐらいちょっとトレーニングした後、えー・・2時間半前・・2時半までにご飯を食べます。それはね、“おかずとご飯”。 ご飯もだいたい、2杯ぐらい食べます。 それから2時間半の間に、ちょっとマッサージ・・というかやってもらうなぁ・・ やってぇ・・」
「えー・・何やってんだろなぁ~・・ アッという間なんだよね・・1時間前になったらもうシャワー・・シャワー浴びて、うーん・・だったりするかな。」
「でもね、1時間半ぐらい前にマッサージをしてもらうかな。」
「ほんで、もうホントにね、僕は・・前に言ったように触られるのすごくヤなんですけど・・ もう、ホントにこれはやってもらわないと、これダメなんだろな・・ってぐらい、しんどいので(笑) マッサージを30分ぐらいやってもらって・・20分ぐらいやってもらって・・ 本番の1時間前・・『終わりましたよ~』って言われて、そしたらその間に『すいません、このまま横にさせて下さい』って、そこでね、5分ぐらい寝るんですね。」
「・・その昼寝が気持ちいいねぇ・・」
「・・5分寝て、シャワー浴びて、着替えて、スタ―ト!って感じかな。メイクとかして。 うん。」
「終わって食べる物って決まってないね。 だいたい、あの・・ホテルだったらホテルの部屋でお酒飲んでたりしますかね。 うん・・」
「・・う~・・ん・・・ しんどいね!」
「でも僕は、今リハーサルとかも・・でも面白いもんで、だいたい昼・・あの・・1時から3時まで、とか。 12時から2時までとか。開演時間によって違うんですけど。 で、リハつって大阪ん時そうだったんですけどぉ・・全然汗かかないのね。全然動かないから、「これ大丈夫かな~?こんなリハで」つって。」
「僕はもう、リハーサルつったらもぉ2時間! 1時間ぐらいで『じゃあもう今日これで全体おしまいにしま~す』って。 僕、その間・・ねっ?汗がもうシャワー浴びてるぐらい汗かかないと、不安になっちゃうので。」
「なんせ朝起きても、カッチカチなの体が。 首もホントにね・・この・・なんつーんだろ、180度の・・ほんとに30度ぐらいしか動かないの痛くて。 これを柔らかくするのに最初ほんっとにもうね、ゆっくり。 ゆ~っくり歩いて・・で、かかとを伸ばして、アキレス伸ばして・・ゆ~っくり今度はちょっと歩く、みたいな。 そこからちょっと小走りして・・それを1時間半か2時間ぐらいかけて、一回体を全部柔らかくするのにずーっとなんか・・走ってるね。」
「1時間ぐらいもうずーっと走ってるんじゃないかな。 うん。 走って休んで走って休んで・・ダッシュして・・なんだ・・跳ねたり、曲げたり、回ったりみたいな・・・ うん・・」
「これはもうね なんとかしなけりゃいけない。 うん。」 「さあ、そんな中で、えー・・ちょうど半分が終わったんで、もう半分楽しみにして頂きたいと思います。 「Mr.S」から無我夢中なLIFE。」
曲:無我夢中なLIFE
~エンディング~
ハガキ 「2年前のツアー初日の夕飯は「枝豆とかまぼこだけ」だと言ってましたが、今年の初日は何食べましたか?」
中居 「何食べたっけな~?・・・」
「ホッケかな!?」
「・・・・ホッケ焼いて食べたな。家帰って。うん。」
「・・お酒なんて抜くワケがないでしょ! ・・だからぁ 帰ったら、飲むね。」
「でも!・・・初日開いた日の、4時半までやった時は3時ぐらいから・・「ちょっと焼酎一杯ちょうだい」つって(笑)カカカカ・・・「ある?焼酎」つったら、そしたらなんか・・持ってきてくれました。 飲みながらやってました。 そんなわけで楽しみにして下さい!サヨナラッ」
おまけハガキ 「中居君は5本指ソックス履きますか?私は苦手です。」
中居 「私も苦手です。 また来週。」
その状態でも飲みますか! 飲みますよね。「カカカ」って笑ってますもんね!
んもぉ~・・ホント怖いよ(T_T)
こんなん聞いてたら「ソロやって欲しい」なんて言えないっつーの・・
それで少しでも身体が楽だったり
5人=SMAPとしていいものを見せたい
と、君が選んだのなら解ったよ。うん。
でも、お願い。
もっと寝て!
死んじゃうから~(涙)
中居君の演出するライブが好き。
中居君が「間」を読んで決めるセトリが好き。
中居君がマッピーとして作るソロ曲が好き、ソロコーナーが好き。
でも今は、もっと大きな存在なのね。
演出は慎吾。
中居君は絶対的に信頼している。
そして他のスタッフのことも。
だけど何もしていないんじゃない。むしろ、もっと大きく慎吾やスタッフの精神的支柱とも言える存在じゃあないかな。
いつでも準備オッケー!にするために、今も変わらず徹夜で照明やスクリーン映像をチェックしている中居君のことを・・ファンは支えたいと思っています。
中居君はじめ、SMAP全員がツアーを無事に笑顔で乗り切れますように 会場を満員にしてみんなが待っています。
「さくさく」姉妹版 「中居語録」はコチラ。