TOKYO URBAN MUSIC AWARDS 2005

今日は大晦日ということで、レコード大賞！
ということで便乗して、僕のブログでも個人的な賞を発表！

賞の構成は下記11ジャンル

・新人賞
・SEASON’S ベストソング
・特別賞
・洋楽ベストソング
・洋楽ベストアルバム
・中古購入ベストＣＤ
・ベストパフォーマー
・男性ベストアーティスト
・女性ベストアーティスト
・年間ベストアルバム
・年間ベストソング

重複なしで勝手に発表！個人的なブログということで。


新人賞
『mink』　 mink

歌のうまさ、パッケージの工夫、タイアップなど
アーティストを売り出すための戦略を含め今年一番の収穫！
来年はヒット曲を期待！


BEST SPRING SONG
『TURN THE PAGE』和田 昌哉

新たな旅立ちの季節に相応しく
タイトルどおり、ページをめくって
新たな道に歩きだそう！という前向きソング。
今の僕に一番必要な歌？のように思えました。


BEST SUMMER SONG
『サマータイム！！』　 MINMI

イマっぽい歌詞と抜群のリズム！
まさにアゲアゲソング！！
日本の夏を取り入れたＰＶが観れるのも◎！
クラブで一番盛り上がった曲でした。


BEST AUTUMN SONG
『Two As One』　クリスタル・ケイ×ケミストリー

僕の好きなアーティストによるコラボ曲。
久々に男女のデュエット曲が売れたな～と思いつつ
一緒に歌う相手が欲しくなる１曲でした。


BEST WINTER SONG
『Perpetual Snow』　 Ring from Vo Vo Tau

今年一番気になったクリスマスソング。
シングルカットされなかったのが非常に残念な名曲。
来年以降、クリスマスソングの定番になることを祈ってます！


特別賞
『歌バカ』　平井 堅

デビュー10周年！
売れない時期を乗り越えてここまで頑張りました！
名曲揃いのベスト版は一家に１枚！


洋楽ベストソング
『Inside Your Heaven』BO BICE

American Idolから出てきた新人なんですが
とてもアイドルな風貌じゃないけど、歌唱力は抜群！
アメリカンロックバラードの王道です！


洋楽ベストアルバム
『grown & sexy』　 babyface

R&Bへの回帰でまさに全編セクシーな内容
洗練されたメロディー、柔らかい歌声
90年代最高のプロデューサーの鮮やかな復活でした。


ベスト中古購入ＣＤ
『 CanCam SERECTS FOR LOVERS』『CanCam SERECTS FOR FREINDS』

1997年発売の企画モノ
長谷川理恵、藤原紀香、米倉涼子、長谷川京子など
僕の大学生のトップモデルが集結！ジャケや歌詞カードが◎でした！！


ベストパフォーマー
『Best ～first things～』　倖田 來未

エロカッコイイという新ジャンルを確立。
レコード大賞も納得の活躍に目の保養をさせて頂きました！
女の子に支持される活躍を来年も期待です！


男性ベストアーティスト
『My Way』　 Def Tech

インディーズながら、今年一番売れた新人２人組。
ＣＭとあまりにマッチした雰囲気の曲がバカウレ。
歌詞はよく判らないけど、心が洗われる感じでした。


女性ベストアーティスト
『STORY』　AI

心に響く歌詞、心に届く歌声
僕らは決してひとりじゃない！ということを
改めて思わせてくれる素敵な曲でした。


年間ベストアルバム
『ケツメポリス４』　ケツメイシ

ヒットシングルてんこ盛り
カラオケで歌いまくり
同年代なので活躍が嬉しいかぎりです！


年間ベストソング
『恋におちたら』　Crystal Kay

このブログの最多ヒット数を叩き出した１曲。
キラキラ感が恋する気持ちを盛り上げてくれました。
結局、僕が恋におちることはなかったけど
恋する気持ちの素晴らしさを再認識させてくれた１曲でした！


ということで、2005年もそろそろ終りです。
多摩セン情報と僕のお気に入りの音楽を紹介するために
始めたブログですが、今年はいろんなジャンルを増やして
多くの方に読んでいただけたようです。
この記事にてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

2006年も我が街：多摩センターの僕なりに仕入れた情報を発信し
ステキな音楽を紹介して、多くの人と共有したいと思っています。
2006年が皆様にとって、そして、僕にとっても
ステキな１年になりますように！