イエローエンゼルの 小説集

明るい未来に歩いていこう
日々世の中の動きに目を向けつつ、希望をもって生きて行こう

書き直し『比翼塚』22

2017-07-16 02:16:12 | 創作
< 順二もスミレを強く抱きしめた。二人は溢れる情熱に任せて、ベッドに行くまもなく激しく交わった。
 力が抜けた時、順二が「姫始だね」と耳元で囁いた。スミレは順二の下で体をよじりながら「姫始って何?」とあえぎながら聞いた。「そんなことも知らないの。夫婦が新年になって初めて交わることだよ」
 ああ、夫婦なのね。私たち夫婦なのね。新年になって初めてなの?だったら、順二さんは、田舎では交わらなかったのだわ。うれしい!
スミレは、酔いしれて順二を抱きしめた。
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