さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

会津若松 夜の酒

2017年05月19日 | 東北シリーズ



何度も乗った、会津若松の街めぐりバス。運転手には「地元のおばちゃん♪」という
感じの人もいました。思い起こせば、東北のとある町ではアイドルみたいな長い髪の
お嬢さんがバスの運転手をしていたなあ。最近は都内の電車の車掌さんも若い女性が
増えています。電車の運転手だって、若い女性がでてくるのもまもなくだろうか。
そうしたら「撮り鉄」が増加したりして?



この日は、気になっていた「桜鍋 吉し多」に行ってみた。ナイスなじーさんが
カウンターの向こうにいる店でした。気さくなザ・職人という感じ。



会津に来たら食べねばならぬ「ニシンの山椒漬」。郷土料理を出すならどこにも
あるが、その店それぞれの微妙な味わいがあるのがこれ。おそらくは地元の酒飲みの
みなさん、「俺はここのが好きだ」「俺はあそこだな」なんて言っていることでしょう。

ここの売りである馬刺し。これはとろけるように柔らかかった。ここでは寿司ネタにも
されるのです。いままで何十軒の馬刺しを食ってきたことか。ホントにピンキリ。
どこにでもあるが、「これはイイ!(=゚益゚):;*.’:;」と思い出せる店は数軒。ここが
そのひとつに加えられました。



そしてバー、コージーへ。人気店だけに、早めの時間でも結構混んでいたなー。
例によって、一杯目はフレッシュ・フルーツのカクテル。



目についたのがこの「山桜」という聞いたこともないウィスキー。なんと福島。
笹の川酒造という1765年創業の、老舗の酒蔵が作っていた。ウィスキーは1946年、
なんと戦争でズタボロになった直後に造り始めている。

ピュアモルトで、15年樽で寝かせたものだ。「これ飲める?」と聞いたら、「一杯
1500円ですけれど、いいですか?」と聞かれる。盃欄処でもそうだったが、会津では
1000円を超える酒は確認を取るらしい。

貴重なレア物を、思いもよらずに安価で飲ませて頂きました。良く言えばバランスの
とれたウィスキー。私としては、「おお、ピートのきいたスモーキー」とか、「香りが
豊かだなあー」とか、「喉を通ったあとに広がる味わいの余韻」だとか、なんかもっと
記憶に刻まれる個性がほしかったような^^;



「なんかお勧めのカクテルを♪」という困った注文をしました。普通はせめて方向性とか
酒の種類とかぐらい言ってくれないと難しいよね^^;

すると「サンセット・ブリーズ」とかおっしゃったようなコレが出てきました。
「おそらくはお酒(日本酒)をたくさん飲んでらしたでしょうから、さっぱりと…」
と気をきかせて頂いたのです。

前日に反省したのですが、この店には、いつも会津の地酒を何種類も飲んだあとに、
かなり酔っ払ってから来ていたのです。だから一軒目の「吉し多」ではビールの次に
酒を一本だけ、という奇跡的に少ない、ほとんど酔ってない状態で来たのです。

しかし、よっぽどいつも「かなり飲んできてるな」、と思われていたのだな…w

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