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アイフルとライフの合併に向けて(1)

2011年05月14日 | お仕事

過払いの方(債権者)は是非ともこの機会に合併異議を出しましょう。6月2日(木)が期限です。早速私はライフに1件、アイフルに4件出しました。

会社法では、合併しても債権の保全の点で問題が無い場合には弁済や担保提供をしなくても良いことになっていますが(アイフルの場合は第799条5項ただし書き、ライフの場合は第789条5項ただし書き)、もし弁済等行わない(問題が無い)ならば合併後に3割や4割に負けてくれなんてふざけたことは言わせません。

これから相手がどう対応してくるのか興味津津です。

参考までに、合併異議申述書を記載しておきます。


京都市下京区烏丸通五条上る高砂町381―1

アイフル株式会社

代表取締役 川北太一 殿

  

吸収合併に対する異議申述書

 

平成23年5月3日

 

    債権者 A

千葉県習志野市本大久保三丁目8番23号

上記債権者代理人 司法書士 松鵜 孝之

認定番号第104064号

電話 047-473-3371

FAX 047-473-3372

 

 当職は、上記債権者の代理人として、貴社に対し、本書面をもって次のとおり通知いたします。

 平成23年5月2日付けで、貴社及び株式会社ライフ他3社との吸収合併を内容とする公告が官報に掲載されましたので、本書面をもって会社法第799条1項1号に基づく異議を述べさせていただきます。

 つきましては、上記債権者が貴社に対して有する不当利得返還請求権に基づく不当利得金71万7300円、並びに不当利得元金67万5586円に対する平成23年3月6日から支払済みまで年5%の割合による金員に関し、速やかに弁済又は相当の担保提供等の措置を講じてくださるようお願いいたします。 

 なお、貴社が会社法第799条5項ただし書きに該当する旨をご主張されるのであれば、その具体的理由を本書到達後2週間以内に当職まで書面をもってご回答下さるようお願いいたします。 

 本書面が貴社に到達した後も、貴社が何らの対応もせず、また何らの法的根拠なく、吸収合併手続を進めた場合、当職としては、本件異議申述の存在を知りながらあえて法令違反をしたことについての貴社の責任を追及せざるを得ないことになりますので、是非とも誠実なご対応のほどをよろしくお願いいたします。以上


 では、皆さん、特に被災された方々にとって今日よりも明日が良い日でありますように

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