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アイフルとライフの合併に向けて(2)

2011年05月15日 | お仕事

アイフルと合併する前にライフはライフカードに吸収分割されるわけですが、ライフカードは、ライフの負債に関し重畳的債務引受けという方法を取るので、ライフに対する従前の債権者(過払い債権者)は分割後も依然としてライフに対し請求することができることから、分割に対しての異議の申述はできません。

だから、ライフの場合もアイフルと同じように合併に対しての異議申述をするしかありません。参考までに、アイフルと同じようにライフに対しての合併異議申述書を記載しておきます。


横浜市青葉区荏田西一丁目3番地20

株式会社ライフ

代表取締役 磯野和幸 殿 

吸収合併に対する異議申述書 

平成23年5月3日 

    債権者 A 

千葉県習志野市本大久保三丁目8番23号

上記債権者代理人 司法書士 松鵜 孝之

認定番号第104064号

電話 047-473-3371

FAX 047-473-3372 

 当職は、上記債権者の代理人として、貴社に対し、本書面をもって次のとおり通知いたします。

 平成23年5月2日付けで、貴社及びアイフル株式会社他3社との吸収合併を内容とする公告が官報に掲載されましたので、本書面をもって会社法第789条1項1号に基づく異議を述べさせていただきます。

 つきましては、上記債権者が貴社に対して有する不当利得返還請求権に基づく不当利得金71万7300円、並びに不当利得元金67万5586円に対する平成23年3月6日から支払済みまで年5%の割合による金員に関し、速やかに弁済又は相当の担保提供等の措置を講じてくださるようお願いいたします。 

 なお、貴社が会社法第789条5項ただし書きに該当する旨をご主張されるのであれば、その具体的理由を本書到達後2週間以内に当職まで書面をもってご回答下さるようお願いいたします。

 本書面が貴社に到達した後も、貴社が何らの対応もせず、また何らの法的根拠なく、吸収合併手続を進めた場合、当職としては、本件異議申述の存在を知りながらあえて法令違反をしたことについての貴社の責任を追及せざるを得ないことになりますので、是非とも誠実なご対応のほどをよろしくお願いいたします。以上


 では、皆さん、特に被災された方々にとって今日よりも明日が良い日でありますように

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