角館草履の『実演日記』

〓袖すり合うも多生の縁〓
草履実演での日々の出会いには、互いに何かしらの意味があるのでしょう。さて、今日の出会いは…。

さぼっていません。

2017年05月20日 | 実演日記

福岡県古賀市のおばさまお二方がお立ち寄りでした。とてもお元気なおばさまたちは、初角館と初角館草履を賑やかにお楽しみです。

記念写真を撮ることになり、fb投稿をお伝えすると…

『あらやだ、申込が来たらどうしよ?』

な、なんのですか!?

そしてご案内くださった歴史案内人組合の小野 マサさん。
入って見えるなり、『ほら今日は居たー♪』と言うのはやめてください。いかにも普段サボってるように聞こえます👀
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2 コメント

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㈱わらび座造園 (山田みき)
2017-05-25 15:02:59
角館草履さんの会話は、本当に落語にしたら良いネタが一杯ですね。楽しきは善きこと。直ぐ近くなのに殆ど行けない毎日です。職人さんが、劇場にいらっしゃったのに、庭で芝刈な造園でした。でもあちこちで、皆さんに御会い出来て嬉しかったです。角館草履さんは、いつでも楽しい場所。皆さん、職人さんに会いたいのです。
楽しきは善きこと (草履職人)
2017-05-26 18:13:11
みきさん

人が生きる毎日に苦労や悲しみがないわけがありません。
そこは人として推し量れば良いことであり、旅先で出会った
草履職人が暗い顔をしていては始まりません。

楽しきは善きこと、ほんとにそう思いますね(^^)

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