今日は天気もいいし、ガソリンも入っているので遠出をする事にした。
行き先は「山中湖」。
例のごとく地図を何回も確認する。
高速代を浮かそうと下から行ってみたが想像以上に時間がかかる。いつもの地図と縮尺が違うから、こんなに掛かるとは思わなかったのだ。しかも信号が無いため止まれず、地図も確認できないので居場所が分からない。ナビが必要なのは都会ではなく田舎道なのだ!と分かった。まったく今どこを走っているのか分からない。
途中コンビニに車を入れ、タバコを吸ってる見知らぬおじさんに「今、どこを走っているか分かりますか?」と地図を広げて尋ねると、「この手前だね」と教えてくれた。「これからどの方向に行くんだい?」と言うので、ここを曲がってこっちの方向へ、と答えると、こっちに行くと山中湖だか中山湖があるはずだよ、え?ほんとにそこまで行くの?と言い「気をつけてね」と言う。
ここを曲がれば「道志みち」あとはここをまっすぐ行くだけ・・・・と思ったら、何とここからさらに40キロと書いてある。(えぇ・・・@@)と思うが、今さら引き返せない。
そしてアップダウンの激しい山道を(これも予測してなかった)どんどん進む中、慣れないカーブ、センターラインが無い細い箇所、たまにバックミラーを見ると後ろの車が何台も連なっていて、避けられる場所があれば、ちょっと脇に止めて先にいってもらうを繰り返す。
しかし途中、駅の道があったり自動販売機コーナー(駐車場あり)があったりで、時々休憩もできた。
山を越えて落ち着いてくると間も無く山中湖に着いた。
(ちゃんと駐車場あるのかなぁ)と思っていたが、それはまったくの心配無用。湖畔沿いに何箇所も駐車場がありしかも基本どこもタダ。山梨県の太っ腹さを感じる。
しかし残念なことに富士山は”もや”と雲に隠れてほとんど見えなかった。
うっすらかろうじて、裾だけうつってます。
「晴れてれば見える」というものではなかったのか。。。
海のように広いけど波ではない。これは湖なんだね。
逆側だともっときれいに湖が写ったのかなと思いながらグルリと一周して「さっきの駐車場で湖見ながらお弁当食べよう」と思って一回りして戻ると、箸を忘れていた。。。。
車もあれこれ探したけれど代用品もなく、どこかで買わないと食べられない。
もちろん帰りは高速で帰るつもりだが、それでもまだ高速代をケチるため、河口湖まで国道を走る。
ここまで来たんだったら河口湖も行ってみるべと思い、河口湖大橋を渡ってみた。
しかしこの後がいかんかった。地図もろくに予習せず来たものだから道が分からなくなったのである。「ここからインターまで近いから通る車が多いほうへ流れればそのうちICに着くだろう」と思ったのが甘かった。どうも高速入口の案内表示が出てこない。
何となくこれは方向をはずしてるぞと予感し、またまたコンビニに入って店員のネエちゃんに「インターはどうやって行けばいいのか」と尋ねるとそのお姉さんは行き方は分かるのだが、曲がり角が3つ4つあって私が覚えきれない。地図を広げて「ここの場所さえ分かればいいから」と教えてもらおうとするが、今度はお姉さんは「地図がまったく分かりません」と言う。
「それではここの住所が分かれば・・・」と言うと、お姉さんも必死で考え、前のお客が捨てていったレシートを指差し、ここの住所を教えてくれた。
そんなこんなでどうにか高速に上がって帰ることにした。
談合坂PAで、さっそく箸を買わねば・・と思ったが箸が見当たらず、屋台やさんに置かれていた箸を落としたフリをして分けていただく。
ガラスケースで光ってしまってよく写りませんでしたが、ご当地キティが日本地図の上に乗っています。この中にはレアものもあり、ここまで揃えているのはここだけだとか・・?!(北海道が本の下に隠れてしまってすみません。)
(ご当地キティか・・・)と私は思い、集めてみたいけど、既に数があまりに多すぎる。1個500円として、どれだけ掛かるだろうと思うとクラクラしてくる。でもカワイイので、今度どこかで出会ったらそれをメモしておこうかなと考えながら、家路に急ぐ。
行き先は「山中湖」。
例のごとく地図を何回も確認する。
高速代を浮かそうと下から行ってみたが想像以上に時間がかかる。いつもの地図と縮尺が違うから、こんなに掛かるとは思わなかったのだ。しかも信号が無いため止まれず、地図も確認できないので居場所が分からない。ナビが必要なのは都会ではなく田舎道なのだ!と分かった。まったく今どこを走っているのか分からない。
途中コンビニに車を入れ、タバコを吸ってる見知らぬおじさんに「今、どこを走っているか分かりますか?」と地図を広げて尋ねると、「この手前だね」と教えてくれた。「これからどの方向に行くんだい?」と言うので、ここを曲がってこっちの方向へ、と答えると、こっちに行くと山中湖だか中山湖があるはずだよ、え?ほんとにそこまで行くの?と言い「気をつけてね」と言う。
ここを曲がれば「道志みち」あとはここをまっすぐ行くだけ・・・・と思ったら、何とここからさらに40キロと書いてある。(えぇ・・・@@)と思うが、今さら引き返せない。
そしてアップダウンの激しい山道を(これも予測してなかった)どんどん進む中、慣れないカーブ、センターラインが無い細い箇所、たまにバックミラーを見ると後ろの車が何台も連なっていて、避けられる場所があれば、ちょっと脇に止めて先にいってもらうを繰り返す。
しかし途中、駅の道があったり自動販売機コーナー(駐車場あり)があったりで、時々休憩もできた。
山を越えて落ち着いてくると間も無く山中湖に着いた。
(ちゃんと駐車場あるのかなぁ)と思っていたが、それはまったくの心配無用。湖畔沿いに何箇所も駐車場がありしかも基本どこもタダ。山梨県の太っ腹さを感じる。
しかし残念なことに富士山は”もや”と雲に隠れてほとんど見えなかった。
うっすらかろうじて、裾だけうつってます。
「晴れてれば見える」というものではなかったのか。。。
海のように広いけど波ではない。これは湖なんだね。
逆側だともっときれいに湖が写ったのかなと思いながらグルリと一周して「さっきの駐車場で湖見ながらお弁当食べよう」と思って一回りして戻ると、箸を忘れていた。。。。
車もあれこれ探したけれど代用品もなく、どこかで買わないと食べられない。
もちろん帰りは高速で帰るつもりだが、それでもまだ高速代をケチるため、河口湖まで国道を走る。
ここまで来たんだったら河口湖も行ってみるべと思い、河口湖大橋を渡ってみた。
しかしこの後がいかんかった。地図もろくに予習せず来たものだから道が分からなくなったのである。「ここからインターまで近いから通る車が多いほうへ流れればそのうちICに着くだろう」と思ったのが甘かった。どうも高速入口の案内表示が出てこない。
何となくこれは方向をはずしてるぞと予感し、またまたコンビニに入って店員のネエちゃんに「インターはどうやって行けばいいのか」と尋ねるとそのお姉さんは行き方は分かるのだが、曲がり角が3つ4つあって私が覚えきれない。地図を広げて「ここの場所さえ分かればいいから」と教えてもらおうとするが、今度はお姉さんは「地図がまったく分かりません」と言う。
「それではここの住所が分かれば・・・」と言うと、お姉さんも必死で考え、前のお客が捨てていったレシートを指差し、ここの住所を教えてくれた。
そんなこんなでどうにか高速に上がって帰ることにした。
談合坂PAで、さっそく箸を買わねば・・と思ったが箸が見当たらず、屋台やさんに置かれていた箸を落としたフリをして分けていただく。
ガラスケースで光ってしまってよく写りませんでしたが、ご当地キティが日本地図の上に乗っています。この中にはレアものもあり、ここまで揃えているのはここだけだとか・・?!(北海道が本の下に隠れてしまってすみません。)
(ご当地キティか・・・)と私は思い、集めてみたいけど、既に数があまりに多すぎる。1個500円として、どれだけ掛かるだろうと思うとクラクラしてくる。でもカワイイので、今度どこかで出会ったらそれをメモしておこうかなと考えながら、家路に急ぐ。
今日は晴れているから道中は気持ちがよかった
と思います^^・
とはいえ、なかなか道がわからなくて大変でしたね;;
コンビニの店員さんは皆様優しいですよね^^
煙草のおじさんもやさしくてよかったですね^^
箸の忘れは大変・・。でも何とかもらえてラッキーでしたね♪スリリングな?一日でもご無事で何よりでした^^
韓国流がここまで侵食しているのかあ。
今回の旅はそういう事も感じられなくいいですね。
思い立った時が出かけるとき・・・
これぞドライブの楽しみですね。
しかしよく遠出しましたね。
箸がないで、・・・・
こんなエッセイを思い出しました。
新幹線、急いで乗って、駅弁を急いでかって、マグロや何やらの豪華お寿司の弁当。
さあ食べようと、ビールも飲んで、
ああ。醤油がないことに気が付いたんだって。
豪華なお寿司の弁当には、お醤油がついてくるのがふつうでしょうが、店の人が忘れたのでしょうか?
どうやって食べたのかは忘れました。
多分、醤油なしで食べたんだろうなあ。
今日も行動範囲が重なりましたよ^^
しかも「道志みち」を使って富士山を観に行くのが私のお気に入りでした
あの道、曲がりくねったり、細いところがあったり
坂がきつくなったりですよね~
でも、当時、車の運転が好きだった私は
高速ではなく、あの道を使っていくのが
ストレス解消でした
道の駅まで行けば、山中湖はすぐですよね
私は富士山が好きで、雪化粧した富士山を観たくて行くのですが
中々、富士山の山頂までって見れるときがなかったですね~
秋から冬の空気が澄んでいるときなら見える確立があがると思います。
河口湖まで行くのも、私と同じパターンです
山中湖から見える富士山と、河口湖から見える富士山。
表情が違っていて、私は河口湖から見る富士山のバランスの良さが好きです
今度行ったとき、富士山が山頂まで見えてたら
ぜひ本栖湖も行ってみてください
千円札の裏に描かれている富士山は本栖湖からみた富士山だそうです。
本栖湖から見た富士山もバランスよくって美しいですよ~
あの辺りは、湯質の良い温泉もあります
思わず懐かしく、当時を思い出しました。
次回、Sakeさんが行く時には富士山の頂上まで見えますように
でもわたしが去年行ったばかりの河口湖
そんなに気軽に行けてうらやまし~
山梨まで行って来ました。こちら方面まではあまり足を伸ばすことが無いので道にまで迷いました。^^地図も詳しくのっている地図ではなかったんです。あぁどこかで地図買ってくれば良かったですね。^^;
でもkaoさんが言われるようにドライブ、気持よかったです!朝は涼しくて窓を開けて風を入れながら行って来ました。
そう、箸がないのもびっくりしました。会社に箸を置いてあるのでいつももちあるかないんです。これからは車に割り箸を入れておくことにします。
また来週もお出かけしてみます~(^o^)丿
週末時間ができたので、これからは東京現地レポートをしようかと思います。これならウォーキングもかねて健康づくりにもなるような気がしましてね。
キャラクター商売^^そうなんですよ、すごいですね。
でもkekeが幼稚園児の頃だったら喜んだと思います。こういうの子供好きですよね。
新大久保は変わりましたか?韓流ブームもありガイドブックにも紹介してあるぐらいですからね。ちょっとした旅気分を味わえそうです。次回はイケメン通りまで行ってみようと思います。
お寿司に醤油がついてないのも困りますね。でもまだ素材の味を楽しみながら食べるからいいかしら。もしかしたら高級お寿司なら醤油をつけないで食べるのがツーなのかもしれません。^^;そんな訳ないか。。。
あの道を通られたことが何回もあるんですか!
それにビックリしてしまいました。
私はあの道を通りながら(途中わき道もあまりないですし)、他の車はいったいどこに行くのだろうかと思いましたよ。
それも40キロの道(あの細さでも40キロですよ?)、なのに、みんなすごく飛ばしてるんです。
だから45キロや50キロで走っていても後ろが連なってしまうんですね。バイクも陽気もいいからなのか、よく走っていました。
そうそう、温泉もあちこちにあって。。。南風さんも入られましたか。寒い日は温泉でもつかって帰ろうかなと思いました。
富士山にバランス!
考えたこともありませんでした。そう言えば談合坂で富士山の景色が並んでいましたが、大きければいいってものでもないようです。やはり周囲とのコントラクションが大切のようですね。
ここでも話が合うとは。。。次回は空が澄み渡った冬の日を選びます。^^;
はるるさんが去年行った時はきれいに富士山が写ってましたよね。
今回行って分かりましたが、晴れてても雲に掛かってしまって見えないこともあるようですよ。ほんと写真の富士山きれいでしたね。
そうか・・富士山って近くに行けば撮れるってものでもなかったんですね。
今週末もどこかに出没して写真を撮りたいです。^^
日本人って江戸時代から、富士山が異常に大好き?
富士の絵を買って飾った江戸の庶民・・・
実はカメラマンでも、富士山専門の人がいて
ぼくが見ても、上手いなあ、と思うのです。
大山さん、この人はカレンダーや何やらでほとんどの日本人は見ていると思いますよ。
大儲けしたでしょう、きっと。
猫をぎゅうぎゅういじめて不自然な写真を撮るよりはずっといいですよね。
富士山、実は危険な山だそうです。
一番高い山だけど、格好も堂々としてて、影絵だけでも「富士山」って分かるから?
それは日本人の感覚でしょうか。
でも1つの物ずっと追い続けるっていいですよね。
好きこそものの上手なれ。
何年にも渡って追い続けて行くと、いつの間にかプロのようになるそうです。主婦の料理も何十年も続けているうちに、誰でも「お袋の味」になるんだなぁと思うんですよ。
富士山を何十年も追い続けるなんていいですよね。^^
もう絶景ポイントもいろいろ把握しておられるのでしょう。
私もそういう追いかけ続けるものがほしいですね。^^