きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

数独中毒

2017-11-24 | 日記
昨日も寒さと雨がちな天気に布団から出られず。。。

朝は布団に入ったまま数独パズルを完成。


やった!!!

いつぞやから数独パズルを始めて1年の月日が流れ・・ついに1冊の問題集を全て成し遂げたのである。
「やった・・・・(^_^;)」この達成感よ。LALALA~~♪

そして私は新しい数独パズルの本を買うことにした。

ちょっと贅沢だけど、500円かけて120問も乗っている本にした。
「自分の実力が分かるように」段位別になっている本である。

10級から始まり・・初段、2段、・・・最後にはすごい難問もついているようだ。
さて、1年間のトレーニングの程はいかに・・?


図書館に寄って本を抱えて帰ってくる頃には天気も良くなりまぶしくなってきた・・・が、この新しい数独パズルをやってみなくては・・とそそられる気持を抑えることもできない。

家に帰る。
鉛筆と消しゴムを用意し、前書き(ルール説明)から読み始め、いざ問題へ。

とりあえず10級から。

ん?これには問題回答時間なるものが設定してあり、10級は4分と書いてある。
(4分で解ける訳ないじゃん)と私は思う。何でもこの段位を認定するには回答時間もこの時間内で終えないとならないようである。

(んなムリに決まってるよ)と思い、私は時間は無視することにした。
焦って急いでやれば、必ず間違えて、また最初からやり直しになるからである。

そして10級は早くも解け(もっと難しくてもいいな)と、5級や初段やらあちこち飛ばしながら解いて行った。


日は傾き・・・・何となく午後の日差しになった頃、kekeがやってきて「食べるもの無い?」と言ってきた。(面倒くさいなぁ)と思いながら、肉と玉ねぎとピーマンを焼こうかと言うと、ピーマンは抜いてくれと言う。

そしてチャチャっと焼いて、また一心不乱に数独を解いていった。。。。


気がつくと暗くなっていた。

解いているのは丁度中頃である。3段とか5段辺りである。
あんなに慎重に埋めているはずなのに、また同じ数字がかぶってしまった。その気持悪さで終わらせることはできず、また消しゴムで消してやり直す。。。。何度こんなことをやっているのだろう。(解答時間なるものはとっくに無視である。)
でもこの手の問題は「解けない」訳がないのだと思う。(その意欲との戦いと言えよう。)

サラッと解けるともういっちょ!とやり始め、途中で失敗するとこのままでは終われないとまたやってしまう。

もう6時になっている。
寒い。。。風呂にでも入らねばコタツから出られん。。。。


一体今日は何をしていたのだろう。

これがまさに「中毒」というものなのだろうか。。。


そして、風呂の中でも鉛筆片手に数字を埋めてしまうのだった・・・・←(-_-;)バカ。。。。