2014 若竹 おんな泣かせ 純米大吟醸

【秋季蔵出し純米大吟醸酒の入荷情報！】

『2014　若竹　おんな泣かせ　純米大吟醸』
秋口からイケるチョっと色っぽいネーミングの純米大吟醸酒　

　静岡は島田にある（株）大村屋醸造場は、「若竹　鬼ころし」のブランドで知られる本醸造と純米酒を、また「若竹　始郎」のブランドで純米吟醸酒を造っている蔵ですが、市販用の純米大吟醸クラスは年に一度、「おんな泣かせ」のブランドでしか蔵出しません。　「おんな泣かせ」は今年の寒冷期に造られ低温貯蔵して、毎年この時季に蔵出しされます。普通大吟醸クラスはまだ１～２年くらい蔵で過ごしますが、「おんな泣かせ」は早めに出される若い大吟醸です。そのためコストが下がりリーズナブルでお値段となっています。ご自分で数本買って程良く熟成した頃合いを見計らって呑むマニアもいるほど自家熟成が楽しめるお酒です。

『2014　若竹　おんな泣かせ　純米大吟醸』
■クラス／純米大吟醸酒
●使用原料米／山田錦、五百万石
●精米歩合／50％
●日本酒度／＋2.0　●酸度／1.4　
●アルコール度／16.0～16.9
●酵母／静岡酵母HD-1
●産地／静岡県島田市
★価格1800ml＝4,644円（税込）
★価格720ml;＝2,268円（税込）

◎只今、大人買いされる方募集中です?（笑）

http://www.hyotan.co.jp/cnt/sake/onnanakase.html

『車坂 THE OLD TIMES 2000 （平成12年度醸造大吟醸酒）』

【旨酒入荷情報！】

『車坂　THE OLD TIMES 2000 （平成12年度醸造大吟醸酒）』

　◆驚きのスペックの熟成古酒！

　昨年の"THE OLD TIMES"は、2002（平成14年もの...）更に2年古く、年度が変わり+1年・・・・

　さて2000年と言えばそう"ミレニアム"と言って祝事ブームに世間が沸き、一方コンピューターが狂うとかいう騒動もありましたね…あれから早いものでもう14年が経ちました。そんな歳月に思いを馳せて、秋の夜長に味わっていただきたいのがこの14年もの熟成大吟醸古酒です。　

　ただの熟成大吟醸古酒ではありません！酒米は播州特A地区の山田錦を100％使用！しかも精米が35％と超大吟醸酒クラスです！
　
　アルコール添加して、加水こそしているものの立派な大吟醸古酒が貯蔵庫にて眠っていました。

　上品で落ち着いた香味、深い味わいと軽快さをもお持ち合わせた美酒に「THE OLD TIMES2000」と名づけました。

　時間の流れを経て洗練された美酒は冷でも燗でもOK！ですが冷やしスギは勿体無いです。

　今回も破格値です！何とこの価格↓

『車坂　THE OLD TIMES 2000 （平成12年度醸造大吟醸酒）』
■クラス／大吟醸熟成酒
●使用原料米／播州特A地区山田錦100％使用
●精米歩合／35％　●酵母／和歌山酵母
●日本酒度／＋5　●酸度／1.3　●アルコール度／15.5
●産地／和歌山県岩出市
★価格1800ml＝3,499円（税込）
★価格720ml＝1,750円（税込）

◎明日月曜日は定休日です。火曜日以降よろしくお願いいたします。




http://www.hyotan.co.jp/cnt/sake/kurumazaka.html

『金鼓 山廃本醸造 火入原酒 15BY』

【旨酒入荷情報！】

『金鼓 山廃本醸造　火入原酒　15BY』

　奈良・二上山の麓（香芝市鎌田）でオンリーワン奈良酒を醸す大倉本家。代表銘柄は「金鼓」「大倉」「濁酒」で、酒質は山廃がメインの高酸酒系です。

　そんな大倉本家のお酒の中に掘り出し物のビッグでリーズナブルなお酒を見つけました！それがこの『金鼓 山廃本醸造　火入原酒　15BY』そう平成15年度醸造の11年もんの古酒！しかも厚みのある山廃本醸造で火入原酒！色は山吹色！秋の夜長に是非、常温～上燗あたりでじっくりと味わっていただきたい逸品です。

①開栓初日は・・・常温～人肌燗（35度位）
②開栓二日目は・・常温～ぬる燗（40度位）
③開栓三日目は・・常温～上燗（45度位）がおすすめです。
※温度を上げすぎると苦渋味を感じますのでご注意ください。

『金鼓 山廃本醸造　火入原酒　15BY』
■クラス／山廃本醸造火入原酒
●使用原料米／香川県産オオセト
●精米歩合／70％　●使用酵母／━
●日本酒度／+2　●酸度／2.3　●アルコール度／19.0～20.0%
●産地／奈良県香芝市鎌田
★価格1800ml瓶のみ＝2,808円（税込）
※11年もんの古酒でこの価格は破格です！（笑）

真摯な酒造りに挑む『大倉』をよろしくお願いいたします。

『10月1日は日本酒の日』です！

本日『10月1日は日本酒の日』です。みなさん晩酌時には是非日本酒で乾杯してください。また全国各地で『日本酒の日』イベントが開催されているようです。お時間がありましたら参加してみてください。

『10月1日は日本酒の日』の由来は？
　10月は和名で「神無月」ですが、一説には「醸成月（かもなしづき）」、つまり新穀で新酒を醸す月からの転声とも言われ、日本酒にとってある種、区切りとなる大切な月なのです。
　また酒という文字は、「酉」（とり）に由来します。十二支の10番目は「酉」であり、また「酉」の文字は、酒壺の形をあらわす象形文字で、酒を意味します。
　そうした由縁により昭和53年に日本酒造中央会が、10月1日を「日本酒の日」と制定しました。

『10月1日は日本酒の日』を彩る斬新な日本酒のご紹介

　この透明すりガラス瓶に裏張りのみでノーラベル、肩タグとしてクラフト紙のエフ（荷札）と何とも斬新なスタイルでとても日本酒に見えないお酒がコレ『UMENOYADO LAB．#01:Colon（ウメノヤド ラボ #01:コロン）』です。

◆UMENOYADO　LAB.とは？
新しい日本酒の可能性をデザインしていく研究所です。UMENOYADO LAB.では新しく開発したプロトタイプの日本酒を限定商品として発信していきます。梅乃宿の新しい日本酒をお楽しみ下さい。

◆#01:Colon(コロン)は、ブレンド技術の革新を追求したお酒です。
匠の技により、爽やかな吟香の中にまろやかな旨みを持つお酒が生まれました。

『UMENOYADO LAB．#01:Colon（ウメノヤド ラボ #01:コロン）』
■クラス／純米酒
●使用原料米／山田錦・アケボノ　●精米歩合／65％　
●日本酒度／+3.7　●酸度／1.3　●アルコール度／15.0%
●産地／奈良県葛城市東室
★価格1800ml＝2,376円（税込）★720ml＝1,188円（税込）とお値段も斬新です！

　甘旨さ漂う吟香を放ち、なめらかな旨さが嬉しい酒質です。
是非本日『日本酒の日』はコレで乾杯してください(笑)




http://www.hyotan.co.jp/cnt/sake/umenoyado-lab.html