Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

「立憲民主党」は辺野古をどう考えているのか。

2017-10-05 | Weblog
誕生したばかりで、まだ具体的方針を細かく表していない状態の「立憲民主党」だが、沖縄の米軍基地については、どう考えているのか。
どうも避けているのではないかと思われる節がある。まったく話題が出て来ない。

少なくとも代表の枝野幸男氏は、民進党代表選前の頃、Twitterで
「米軍基地問題では政権当時から沖縄の皆さんに大きな失望を与えご迷惑をおかけしたことを心からお詫びいたします。その後の安倍政権による強引な基地移設推進などは沖縄の皆さんの苦悩をさらに深めています」
「私は党本部に沖縄協議会を設置し、座長として、辺野古移設について再検証が必要だと主張してきました。SACO合意から20年たっても建設できていない現実を踏まえるべきです。米軍再編による状況変化もあります。白紙撤回も含め沖縄県民の理解を得られる道を目指します」
と記している。

「辺野古の白紙撤回」に言及しているのだ。民進党は全体としては辺野古移設推進だったわけだが、枝野氏が代表選で選ばれていれば、そこで変わっていたかもしれない。
枝野氏は沖縄県連が提出した沖縄の課題解決のための党内組織を継続する要請書を受け取ったとし、その中でも、名護市辺野古の新基地建設を白紙に戻すべきとの認識を伝えていたという。

しかし一昨日くらいに、「立憲民主党」党首として辻立ちしていた枝野氏が、ジャーナリストから原発や米軍基地問題について質問され、「民進党の政策を引き継ぐ形で進めていきます」と答えたという話も出回っている。
枝野氏にとって、今は目の前の選挙戦で頭がいっぱいで、候補者を出す予定もない沖縄のことは、とりあえず関係がないということなのか。
そもそも沖縄の米軍基地の問題が争点にならないような選挙で、いいのか。
議員がいなければ関係ない、というようなことでは、困る。
別な地区から立つ候補者も、党の方針を「辺野古の白紙撤回」で進められるよう、枝野氏を応援すべきだ。

これから党として正式に沖縄について語るなら、枝野氏には是非とも初志を貫徹してほしいものだ。


写真は、9月30日、辺野古の海から、キャンプ・シュワヴ、基地建設予定地を臨む。
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