ここしばらく、空襲の資料ばかりと向き合っていると、不思議な気がしてくる。目の前に戦争がない状態のほうが特殊のように思えてしまうのだ。現行システムの限界を露呈する事態がとぎれなく次々に起きているのだから、なおさらだ。資源の限界は今まで以上にくっきり見えてきている。「格差」どころではない収奪の構図は綿々と続く。
最新の画像[もっと見る]
- ドキュメンタリー映画 『おらが町のツチノコ騒動記』 1時間前
- 麺と丼のセット 2日前
- 納豆とキムチ 2日前
- 新作のためのオーディション・ワークショップ 3日前
- ミャンマー映画 『夜明けへの道』へのコメント 4日前
- 映画『オッペンハイマー』についての、Zoom会議 4日前
- ロンドンのフードコート 5日前
- 吉村直さんがロンドンにいる 5日前
- Marion,s 店の表の曲面ガラス 5日前
- 「元映画館」での 『占領の囚人たち』上映会 6日前