今日は、美術館の隣、数納邸でテレビドラマ「愛の流刑地」の撮影が行われました。撮影が終わり小倉久寛さんが美術館に来てくれました。ドラマを見たら少し八尾の町も見れるかもしれません。
越中八尾冬浪漫に併せて坂のまち美術館では、おわら4人展を開催いたします。各作家は分野が違いそれぞれの視点でおわらを表現しています。いろいろなおわらを感じて頂ける楽しい展覧会になりますので、是非、坂のまち美術館に起こしください。
<会期> 平成19年2月3日(土)~25日(日)まで
<開館時間>午前10時~午後5時
<作家紹介>
菅谷 茂(剪画) 剪画は黒い和紙を刃先を切り出して描く絵画です。刃先で描く線が良くおわらを表現しています。
小関順司(石絵) 無機質の石に緻密な色使いで哀調おびたおわらを表現した石の絵です。
青山清寛(写真)八尾の町を撮り始めて十数年、日常の風景からおわら風の盆まで、多彩な表現の写真 作品はこちら
林 秋路(故)(版画) おわら絵師の第一人者、昭和初期のおわらが表現され懐かしさを感じます。
主催 坂のまち美術館
今年は、雪のない富山です。昨年の今頃は深い雪に包まれていましたが・・・今は、足場はとても良いですね。でも雪の八尾を観に足を運ばれた方には、残念かもしれません。来月には、八尾冬浪漫が始まります。町をライトアップする企画になっています。町は違った表情を見せてくれると思います。坂のまち美術館ではおわら4人展が始まります。どうぞ足を運んでください。雪のない諏訪町の様子です。
明けましておめでとうございます。平成19年新しい年になりました。良いお正月でしたか。富山は昨年と違い雪がなく天気に恵まれましたよ。当美術館も新しい年を迎えスタッフ一同気持ちも新たにスタートいたしました。充実した一年になるよう努力したいですね。
皆様に教えていただきながら私も成長したいと思っていますのでよろしくお願致します。館長、副館長から笑顔のご挨拶です。
皆様に教えていただきながら私も成長したいと思っていますのでよろしくお願致します。館長、副館長から笑顔のご挨拶です。