ミスターサカナの西表島海中日記

沖縄西表島でスクーバダイビングショップのオヤジをしてるミスターサカナのフォトエッセイ。

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波浪GOOD BYE

2012-08-08 00:54:25 | Weblog
でかい台風11号は西表島のはるか北を通過したというのにうねりが長びいているのだ。
サーファーは喜びのたうちまわっているが、遊ぶ暇の無いオジイサンはうねりの中今日もダイビング。
久米島も暴風域を抜けたらしいので、あのツヨシカワモトにお見舞いメールでも打ってやろうかと思って
潜りながらダジャレを考え付いたのが「波浪GOODBYE」
しかしオジイさんと世代の違う彼にはビートルズはわからんだろうし、
スマホに変えたばかりと言うウワサで変なメールを送っても
読みきれないかもしれないと言う判断でボツにしてブログの表題に。
台風くんさようなら!もう来るなよ!ハローグッバイ!
と言うわけで、底揺れする海底で加齢した眼球にムチを打ち2倍撮影してきたエビちゃんがこれです。
スタッフのマナミちゃんのここんところのマイブーム「フィコカリスシムランス」らしい。
実際僕はまだ何も調べていないので、彼女の言うままに書いております。
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チョイ深オヤジ

2012-08-03 23:20:36 | Weblog
まあ、あんまりお勧めは出来ないけれど、チョイ深ポイントのアサヒハナゴイくんである。
8月も半ばを過ぎると秋の気配がヒシヒシと感じるようになり、放精放卵産卵などのイベントがめっきり減るので、
それまでにせっせとオスの婚姻色などの季節ものを観察しないといけないのである。
てな理由をつけて、自分の行きたいポイントへばかり行くトンでもオヤジであるが、
スタッフも大喜びなので歯止めはきかないのだ。
クジャクベラやリュウグウベラギンポなどオスはいたって元気で、現代日本の草食系と呼ばれている男子とはエライ違いである。
そんな風に元気なフチドリハナダイの婚姻色を撮りたくて深場に行ったら、全然婚姻色を出していなくて
代わりに写してきたのが今回のアサヒハナゴイくであった。
深場に行くと窒素酔いで日頃にましてギャグが浮かぶのであるが、
偉そうなオスは亭主関白。
わがままなオスは亭主腕白。
子作りに消極的なオスは亭主淡白。
アサヒハナゴイくんは数が少ないので亭主関白を貫いているようでありました。
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着飾る変態野郎が好き!

2012-07-22 01:20:12 | Weblog
クジャクベラは和名が付く前は確かピンクフラッシャーと呼ばれていた。
もちろんこの名前は、オスのディスプレイが美しいところからきている。

しかし帰国子女から聞いた話では、ピンクフラッシャーとは俗語で
素っ裸のうえにコートを羽織っていて、
いきなり前を開いてポコチンを見せる変態野郎のことを言うのだそうだ。
こっちの方がなんとなくピンクフラッシャーの語感がしっくり来るではないか。

まあ、そんな訳で変態ではないベラ君がフラッシャーしているところを
機会があれば狙うわけだがこいつがなかなか難しいのだ。
まず動きが速い。
そしてじっとしていない。
ディスプレイしてる瞬間が超短い。
それからやや深いところにいる。

でもカメラがデジタルになって撮り放題。
枚数制限はあってない様なもの。
写り具合も水中で確かめられるし、フィルム時代と比べると雲泥の差である。
変態好きにはいい時代になったもんだ。
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美女がビキニでワイルドだろう!?

2012-07-10 00:18:55 | Weblog
美人カメラウーマンの五寿芽お姉さまが、美人モデル兼カメラウーマンのあやの嬢を連れて西表にやって来た。
幸い天気も潮回りもよく、仲之御神島にも行けたし、大変気持ちのいい数日であったのだ。
僕もあやの嬢を撮ってもいいとお許しが出たので、大昔を思い出してパチリパチリ。

何を隠そうオカマのタマキン。
僕は30年位前頃には時々月刊ダイビングワールドやら月刊ダイバー誌の表紙を撮っていたのだ。
そうなのだ,魚を写すのも好きだが美女を撮るのも大好きなのだ。
で、これは崎山でのワンショット。
いつもはイルカと絡んでいるあやのちゃんだが、相手がツバメウオに変わってもこの通り。

夏の西表は最高だな!
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ダジャレです。

2012-06-26 00:20:16 | Weblog
初夏の海は楽しい。
暖かいし、幼魚稚魚がいっぱいだし、魚たちの繁殖活動も盛んで見所満載なのだ。
今回は人気のアツクチスズメダイの幼魚の登場。
成魚は年中枝サンゴのあるところで見られるが、幼魚は6月末から8月いっぱいまで。
ブリーフィングのとき毎回「あちこちでみられるからアチコチスズメダイ」
と言って一人で受けてます。
スタッフの反応は・・・です。
すんまへん。
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ウンコを食べるバルタン星人

2012-06-25 00:26:47 | Weblog
写真はおそらくキンメモドキのものと推測される糞を食べているロングクローシュリンプである。
初夏にはキンメモドキやらテンジクダイの仲間がでっかい群れを作って絶好の被写体となってくれるが、
その定住している大群の下には彼らの大量の糞がばらまかれているのであった。
しかし、どこかの国の原発から出る高濃度廃棄物とは違って、近づいても20秒で死ぬことはないし、
10万年も厳重に保管する必要も無い。
それどころか、ちゃーんとロングクローシュリンプの餌になって再利用されているのであった。
で、このロングクローシュリンプであるが 、バルタン星人などと呼ばれることが多い。
ゲストに「このバルタン星人みたいなエビ・・・」とお絵かきセンセイで説明すると素直にフンフンとうなずく。
うなずいたのを確認したら「何処でバルタン星人見たん?」と突っ込む関西系のガイドでした。
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よくできている眼状班

2012-06-20 16:38:19 | Weblog
ごらんの魚はイシガキスズメダイの幼魚です。
背びれにある眼状班が良く出来ていて感心しました。
大きさ色合いが本物の目とそっくりに出来ています。
生物の色形行動に関して人間はいろんな解釈をしていますが、
急所である偽の目を身体後方に持ってきて敵を欺くという説がなるほどと思えるほどの出来栄えです。
しかし、眼状班のある魚のほとんどが本当の目を判りづらくするためのカムフラージュを施しているのに
イシガキスズメダイの幼魚の目は無作為です。
この魚の眼状班の意味は本当のことはよくわからないと言うところに落ち着きそうです。
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世界中の笑いもの!

2012-06-18 01:16:20 | Weblog
大飯原発再稼動だって。
周囲の知事たちにも官民そろって大プレッシャーをかけて押し切った。
大飯町の人たちは自分たちがクソみたいに扱われているのに目先の金で転んでしまった。

なぜ金をもらえるのか?
なぜ大都市には原発を作らないのか?
答えは簡単だろう?
危険だから金を払ってでも田舎の馬鹿どもに押し付ければいいと思われてるんだよ。
ただし都会の大馬鹿どもは自分たちには被害がないと思ってるのがオメデタ過ぎて滑稽だけど。

地震津波台風テポドン・・・
何よりミスを犯さない人間はいない。
ミスを犯さなくても廃棄物も原発自身も誰が始末できるのかな?
まあ、作って稼動させたことがそもそもミスの始まりだった。

フクシマはいまだくすぶってるのに
原発を再稼動させたり輸出しようとして恥ずかしくないのか。
冷温停止というより思考停止だろうが。

原発に限って責任と言う言葉は存在しない。

海底のちっぽけなホヤくんたちにも笑いものにされてますね。

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フムフムヌクヌクアプアアの幼魚

2012-06-15 14:39:09 | Weblog
写真はムラサメモンガラの幼魚です。
ムラサメモンガラはハワイ語で「フム、フム、ヌク、ヌク、アプアア」といいます。
これをガイド中にゲストに水中ボードで教えると結構受けます。
で、調子に乗ってスジクロハギは「マイコ、マイコ、イコ」だと博識ぶりをアピールします。
サカナさんって何でも知ってるのね、と尊敬の色が浮かんできたところで、
ナマコのアカミシキリを掴んで「ポコ、ポコ、チン、チン、カワムク」とやると
半分は気がつき爆笑。
半分はフ~ンと納得してしまいます。
明るいダイビングガイドのお話でした。
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メスでもチンアナゴ

2012-06-15 00:27:19 | Weblog
チンアナゴ君である。
わが国で唯一、わが国原産の愛玩犬でもあるチンに似ていることからつけられた名前だそうだ。
しかし、こうしてアップで迫ってみると全然チンには似ていない。
形状はもうひとつのチンに近いけれど。
普通は用心深いが、この日は機嫌がよくてポート先数センチまで寄れたのだ。

昔はダイバーの見たい魚のNo1だったときもあるが、今はその影も無い。
盛者必衰原発爆発炉心融溶一寸先は闇なのだ。
魚の様に無心に生きなくっちゃ。
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