Rosa Guitarra

ギタリスト榊原長紀のブログです

夏日茶

2017-06-10 | ギターの栄養


Rec覚醒が冷却しないので1日のサイクルが1.8日くらいの周期でずれて行く

今朝は午前1時に起き今日の予習と少々Rec作業を進めてから出かけた

睡眠さえしっかり取れれば羅針盤がきっちり働くようで
今のところRecで迷路に迷い込むことも無い
出かける前なのに良いテイクも録れた





さて出かけますか

車なので余裕を持って出かけるのだ



。。。



集合場所の近くで茶畑の風景を見た
これが狭山茶なのだろう


面白い信号機も見た



今日は演奏の他にこの狭山茶の体験ツアーにも同行させて頂くということらしい

今日は夏日ということで天気も最高
隠りRecが続いてる身にはありがたい
個人的には良い気分転換になりそう



余裕を持って出かけたので1時間前に到着



JR八高線金子駅という長閑な駅前だ




こういう気持ち良く晴れた日に長閑な場所に居るのは良い気分だな

遠くの家の2階の洗濯物が風に揺れている

金髪ロン毛のハードロック系が自転車で通り過ぎる

ゲゲゲの鬼太郎風アシンメ前髪黒服のニューウエ—ブ系が自転車で通り過ぎる


サングラスをしてるので心置きなく人間観察が出来る


駅前の小さなロータリーに入間市の車が停まっているようだが
まだ合流しないでのんびりしている


二人中学生が自転車で通り過ぎる

緑の服の年配女性が通り過ぎる

自転車の若い女性がこちらを見ながら通り過ぎる
車に北大路が居ると思ったか


駅前自転車置場
1台ずつ仕切らないとこが良いな




ボチボチ時間
合流してみるか
車を降り市役所の方と合流

そしてすぐにツアーバスに連れて行ってもらい合流


この先いったい何を体験させて頂けるのか
内容は良く知らないままだが
はとバス気分で遠足遠足(*^_^*)





バス内で狭山茶のレクチャーを受ける

なかなか面白い


狭山茶は
ローム層、火山灰台地で栽培されているそうだ

ローム層、火山灰台地は水捌けが良いので 水田は作れない

なのでこの地では
お茶
小麦でうどん
などの文化が発達したそうだ

この後茶摘み体験をさせて頂けるそうだが
その場所に向かう間にも広い茶畑の風景










間もなくバスが停まり
歩きで何処かの目的地に向かう

自分は特に茶摘み体験しなくていい
茶摘み体験してる皆さんを
平和の一風景として見せて頂くだけで満足なんで
と思いながら一番後ろを気楽に着いて行く



ところが道を間違ったとのことでUターン
期せずして先頭になってしまった

「この茶摘みツアーオレの仕切りだぜ
皆オレに着いて来な」
くらいの先頭男となった榊原さんを
ありさちゃんがゲラゲラ笑いながら撮ってました

茶摘みツアーやる気満々の榊原さんをドキュメントするそうです
後で面白可笑しい後記書くと言ってましたので
「茶摘みにはしゃぐ榊原さん」の図はそちらでご確認ください



先頭の僕の前には茶畑のオーナーさんの2代目若旦那のみ



なんか良い感じ








ここから茶畑で茶摘みの体験


どなたかは存じ上げませぬが
この方が茶摘みレクチャーしてくださってます


一枝三葉
葉が3枚目までを摘んで良いそうだ


茶摘み開始



あっ!
ありさちゃんもう摘んだの?
素早いな…



また摘んでる



お〜い
そっちも摘んでいいの?
そこ駄目なとこで怒られるんじゃないか?



え?
そっちも良いの?
よしもう頭に来た
叶家に負けてられない
オレも摘んで摘んで摘みまくってやる

手つかずの奥地へ奥地へ

がははははは
どうだ
誰も着いて来られんだろ〜



他の追従を許さないギタリストが摘んだのがこれ


紙袋に入れるのです
ビニールだと蒸れて発酵が始まってしまうとのこと

因に菌を使って発酵させる納豆などとは違う
菌を使ってない発酵だそうで
要するに酸化
ということみたい?


一枝三葉


摘む時
お茶の木の枝って気持ち良く折れるんですね



制限時間になり
次は摘んだ葉を
今回は紅茶にするレクチャーを受けに行く

茶畑を後にするの図



増岡さんというお茶の農家さん




ほう…これは?
茶葉の天日干しかしら







これからここのご主人(さっきの2代目の御父上)がレクチャーをしてくださる
その前に
「今ならまだ間に合う」とか言う声が聞こえて
建物の裏手へ走る数人
その中にありさちゃんもキャッキャ笑いながら着いてく姿もある

「ふむ…何をはしゃいでるのかな?
全く子供じゃあるまいし…」

と落ち着いた態で腕など組んでいたが
奴らが何を見に行ったのか気になってムラムラしてきて
結局自分もキャッキャと走っていた、という


なんだ
お茶のマシンね

今日のツアーに参加してる外人留学生の男子に
ありさちゃんが英語で説明してる

英語喋れたのか…知らなかった…
自慢じゃないが僕は喋れんぞ

しかし誰でもすぐ友達になってしまう恐るべき人懐っこさだ
この人にとって言語の違いなど全く眼中にないのだろう
人間語を喋ってるのだ





レクチャーが始まるので皆で戻る

2代目が先に走って戻ってく

後ろで「マシンはどれくらいの重さか」
と留学生が聞いてる

先を走る2代目が「1トン」と答えるが
ありさちゃんは聞こえない

「ありさちゃん、1トンだってさ」と伝えると
早速人間語で通訳をしている
「てん さうざん きろぐらむ〜」


レクチャーが始まる

2代目が手揉みを実演し始める


1代目が講釈を始める
適度にジョークを挟みつつ
しかし長年一つの物を作り続けた人の話はホントに大変面白い



モミモミ実演し続ける2代目を撮っているありさちゃん


1、2代揃い踏み
いやもとい
揃い揉み



茶葉の手摘みというのは
手から微量出ているエチレンガスというのが葉に触れることによって
味を美味しくするんだそうだ
老化が進むと多く出るフェロモンだそうだ


ウンカという虫に食われた葉っぱは
新葉なのにちょっと赤みが出てるそうだ

葉が虫にエキスを吸われるので
「ヤバいっ!頑張って生命力を増さねばっ」
となることでこれもまた味が美味しくなるんだそうだ
紅茶にすると最高らしい

商標に「ウンカ済」という表示をして
この効果の知名度を上げたら良いのに


1代目
「こうやって揉むと葉が丸まるでしょ
これがお茶の揉み方ね
丸まると場所を取らないのと
湿気つらくなるというのはあるけど
本当は丸めない方が味は良いんですよ」と



丸まってる茶葉が一番高級で一番美味しいのだと思ってたが
日本人てのは
「体裁」という視点で手をかけたことに値段を乗せ
「体裁的な手間」にお金を払ってありがたってるわけだ

この世の中
何が一番の贅沢か
ホントにわからない

今まで何も疑わなかった贅沢に対する価値観は
ネット社会で情報が全部透けて見えるから今や総崩れになった

自分の感覚が歓ぶことを大切に生きてけば良い
もうそんな時代に入ってる


お店の中で頂いた狭山茶はホントに美味しかった

お茶の栽培が可能な緯度のギリギリにあたるこの辺りの茶葉は
なんかがどうにかなるから(忘れてしまいました)
とても美味しいの出来るのだそうだ



普通に煎れてくださったものでしょうが
僕の友人である日本茶のソムリエさんが煎れてくれた究極の含み茶
(一滴に濃い風味を閉じ込めたような煎れ方のお茶)
に近いしっかりした風味を感じ
甘くて香りも良かった


初鰹と同じで
一番茶というのをありがたがる人種が居て
当然早く飲みたいらしい

なので気温の高い地域のお茶が早く出荷出来るから
人気の一番茶になるという仕組みがあるようだ

巷の一番茶が終わる頃になってここ狭山茶は出荷される


ブランドというのは
人の手によって作られた虚像だったりすることの方が多い

服飾関係コメンテーターが
「今年はこれこれが流行るでしょう」という言い方をするが
自然現象じゃないんだから
流行るのではなく流行らせようとしてる人間が居て
それが自分等なのに
「流行るでしょう」ときたもんだ

本当ならば
「私どもとしましては今年は是非これこれを流行らせたく思っております
つきましては皆様のどうぞお買い求め頂きますよう宜しくお願い致します」
と言うべきであろう

そういう意味でこの狭山茶はまだ
虚像的なブランド化されていない希有な存在なのだ

ホントなら人に教えたくない

このままで有名にならないで欲しい

そういうお茶




。。。



お茶レクチャーで心を動かされ

そして移動



バス降りてテクテク



可愛い公園
でもどこに行くのかな?



全く無責任に着いてくだけの僕




茶摘みが終わった茶畑かな


あっ
あの大きな樹が絶対僕を呼んでる



テクテク
ねぇ
どこに行くのさ...




大きな樹に挨拶



これは面白い
茶葉の刈り込みの段階別に残してある



なんだって?👀


これもマシンだね



着いたの?


この古民家でツアー参加者は昼食なんだって






あっ...
また人間語で外人さんと仲良くなってる



僕はこの方と仲良し
今回呼んでくださった入間市役所の守屋さん
でもこの方 神主さんでもあるんです
僕の名は榊の原っぱですから
神を挟んで当然幾つもの前世からのご縁であろうと思われます


余談ですが帽子が小さくて可愛い
というか顔が大きくて帽子が小さいのが可愛い

この方は邪気の無い方です
善き事を考え行動する事に対し子供のようです
想いが先走って言葉を噛んだって
単語を間違えたって関係ない
想いに邪気が無いから

今日も現場に向かう道すがら届いたメールには
「おはようございます
よい天気で
やによりです」
とありました

ウケつつも
微笑ましいなと思ってね


別のスタッフさん




外人留学生さんたち正座してて微笑ましい



時間が押してしまったので
僕らはここで昼食にせず
このお弁当を持って演奏する場所へ移動
ありさちゃん食べたそう



移動の車中にお吸い物だけ持って来て飲んでいるので
撮ったら
すぐカメラ目線



ダメダメ
我慢出来なくてお吸い物飲んでる自然な姿を撮りたいから
こっち見ちゃだめ
普通にしてて



撮ったのがこれ

👀見開き過ぎ(爆)
全然自然じゃない





見えないと思うけど
「農道」という標識を発見



駅前
ここでやります


現場RHしてやっとお弁当


お茶のコロッケ
茶葉の天ぷら
揚げ出し豆腐にお茶のソースなどなど
おかずもお茶づくしで美味しかったです

これは桜えびの入った茶飯




演奏も無事終わって
神主さんと少し話してから西日の中帰路につきました





さすがに今日は帰りにビール買いました

帰宅して早速茶葉を紙に広げて自然乾燥




今日は一日中緑に触れてたけど
うちの緑たちにも挨拶








































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