足立君江 写真ライフ

ー東京の街・安曇野・カンボジア撮影記ー

   

撮影ツアー終了

2017年11月26日 | カンボジア
 10月からブログの更新が止まったいました。

11月16日に出発した「カンボジア村を巡る撮影ツアー」は14名の皆さん、無事に帰りました。
今年で6年目になるが、年ごとに楽しくなる感じがする。
今年の3月には撮影しながら村へ出かけ、訪問の予約をしてきた。
また、現地のガイドがわざわざ村へ出かけ、日程を確認をしながら訪問をするのですが、同じ村でも一度もおなじ出来事に合うことがない。
村の人はなかなか携帯を持つことが出来なく、持っていても料金分が無くなると新しい番号になる。
また、約束しても何カ月も後の11月のツアーなど、忘れてしまうことが多いのです。
大勢で村に行けば、仕事も中断するし、歓迎で時には民族楽器で出迎えてくれたり、ランチのカンボジア料理を用意してくれたりする予定も入ってくる。

 

私はバスの中で、「なぜ17年もカンボジアか」「この村の人口や特徴や初めての出会い」などをひとしきり話をする。

そうこうしながら、途中で出会った稲刈りや魚取り、お寺を訪問するなど盛りだくさんの行程のツアーだが、今回もバスの中は賑やかなこと・・・。

大勢で行く場合の注意、いきなり挨拶もせずに写真は撮らない、「こんにちは、ありがとう」の声が聞こえて、結構ばらばらに撮影に入る。
リピーターが半数なので、皆さんは慣れてきたようです。
カンボジアで「何を撮るのか、伝えるか」をひとしきり話をする。
何をどう撮ろうと自由だが、顰蹙を買うような行為は良くないし・・・。
とは言っても、私だって最初はテーマも決まらなかった。
中には単なる旅行写真だといいながら、知らず知らずに黙々と働く人々に感動をして、言葉に出してくれる人もいる。
そんな出会いを大事にしていきたい。
様々な出来事に何かを感じ、「カンボジアって素晴らしいし、問題もあるよね」って感じてくれたらうれしいと思う。

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グループ展

2017年10月26日 | 日常
 このところ急に寒くなりましたね。
いきなり冬ですが、11月になると毎年恒例のフォトクラブのグループ展が近づきます。

私たちのフォトクラブは「写真とは何だろう」「自分の心の目線で写真を撮ろう」を合言葉に自分たちの写真の見直しをしています。
撮影の機会を増やすために、東京の「街歩き」を毎月一回は実施して講評会をしています。
変わりゆく東京の街を記録するだけでなく、どんな被写体に興味があるか、光の読み方やスナップも含めて勉強です。
それだけでなく、それぞれの得意とする分野で、例えばネイチャーや旅写真なども練習の機会を増やして、一人一人がテーマをもつことができるようにしています。

そんなクラブの「グループ展」の日程も決まり、準備に追われるこの頃です。

 

日程は 2017年11月2日(木)~11月7日(火)時間は PM10時~PM5時30分
                      初日はPM1時~  最終日は4時に終了

場所は 「ギャラリー 晴」 ツイン歯科4階
    杉並区上荻1-23-18 Tel 03-3220-8201
    JR荻窪駅 下車 青梅街道を杉並公会堂方面へ5分、公会堂手前

私も街歩きの作品を展示します。
近くにお出かけの際は、お立ち寄りくださいね。
会員一同 心よりお待ちしております。
     
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夏の名残り

2017年09月27日 | 日常
 9月に女性教室で「北千住」に行ってきた。

テーマは「夏の名残」。
なかなか微妙なテーマだが、今頃になって、ここ2、3日写真の整理をしている。

旧日光街道が通る北千住で、午後の3時間の撮影だが、ここも面白い街だ。
路地に入ると飲食店がやたらと並んでいて、中には女性に人気の店もあるらしく、お歳をめした可愛いお婆ちゃんに会えるかと思いきや、若い女性のグループが歩いている。
観光客か、はたまた人気のレストランでもあるのか・・・。

前回訪れたときは、素敵な感じの店が、今回はなぜかさびしげで、やはり季節の終わりを感じてしまう。

   
 ほうずきも枯れて、風鈴もならないように・・・。

   
 ふと呼び止められた気がした、この人に・・・。 そして路地では猫に出会う。

今日も結構、楽しんでしまった。
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個展の準備

2017年09月24日 | 日常
 2015年に開催したカンボジアの写真展から、2018年2月は2年と8か月目になる。(正確に言うと)

          先日、申し込みをしたギャラリー側から返事があり、
          2018年2月1日~2月7日の期間で展示が決まった。

  雨期の頃 

何を伝えるのか、どう伝えるのか、写真展に来て良かったと言ってもらえるかどうか、そんなことを考えながら毎日2Lの写真をひっくり返してきた。

今までは、格差が広がるカンボジアで懸命にはたらく「子どもたち」の写真展が続き、「小児病院の待合室」は「親子」の命を守る戦いの写真展であった。
行くたびに私も一緒に戦い心を痛めた取材であった。

これから展示したい作品は、2015年から3年間撮影した現在のカンボジアの暮らしを展示したいと思った。
魅了された女性たちの逞しさと、力仕事は男の仕事とする男たちも登場させたい。
カンボジアの村で、土砂降りの雨の後、嘘のように晴れて暑くなる気温のなかで、やはり懸命に生きる人々の姿を展示したい。

今年は縁あって、たまたま「台湾」に行き、「ラオス」の撮影ツアーに添乗したが、単なる旅写真であってはいけないと思う。
カンボジアもラオスも発展途上の国で国連の位置づけで言えば、まだ「後発開発途上国」だ。
先日、カンボジアのフンセン首相が日本を訪問していたが、援助の無心でもしたのかと勘ぐってしまう。

この頃は写真はどれだけの力を持つのか、すべての写真家が「写真力」を試される時期にきているのかと思う。
そうなるとドキュメンタリーでないといけないのかという話になるが、風景の中にも、どんな写真の中にもドキュメントはある。
写真を撮る人が気づかないだけで、きれいに撮ることは勿論だが、あまりにも「構図」にこだわり「優先」させてしまうからだろう。
「何故か」という疑問を、感動をもうひとつ深めていかなければと思っている。
私たちは常に自分の撮った写真で反省し教えられ、気づくことが必要だと思う。
ツアーの参加者にも、そのことを伝えていかなければならない。

JPSの第11回フォトフォーラムは「伝える、残す、写真の力」-記録の意味と価値ー。
パネリストは恩師「英 伸三」氏と「宇井眞紀子」「公文健太郎」氏、司会はアサヒカメラ編集長の「佐々木 広人」氏が登場。
楽しみにしている。
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グループ展準備

2017年09月22日 | 日常
 フォトクラブのグループ展を11月に控えて、今度はどんな写真展にするかを話し合った。

今までは、私が全体の構成を見て決めた写真の展示から始まったが、そろそろ実行委員会でも作ろうと画策するも、なかなか上手くいかないものです。
私が担当してから23回目の都内の街歩きをして撮影をすることも、2年以上が経ち4年前くらいから、その成果が出てきている。

遠くに行かなくても、今の東京をあらゆる方向から写真にする。
同じ町に行っても、季節も変われば街も店も変わっている。
ようやく、一人一人の個性が出てきて、同じところに行っても同じ写真は撮らなくなった気がする。
写真を撮る、撮ってきた中から選ぶという段階で誰でもがぶつかる問題。
自分でもそうだが、選ぶことが出来なくて、後で見返すと思い入れのある写真がやっぱり良い写真になる。
どうしてこれを選ばなかったのかと自問自答する。

昨日、久しぶりに以前お世話になったフォトジャーナリズムの先生にお会いした。
サルガドの話から、狙ったところを的確に然も写真がきれいでないといけないと結論に達した。

できれば、一人一人の個性を大事にしていきたい。
そんなことを考えながら、準備で忙しくなりそうだ。
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都電荒川線を行く

2017年09月04日 | 日常
 都電荒川線は早稲田から三ノ輪橋までの28ヶ所の区間を停まりながら1時間かけて走っている。
早稲田大学を通り抜けると、陽気も良く台風一過であったが心地よい風が抜けていく。

街歩きで一日乗車券を使うと、この区間のどこで乗り降りしても自由で料金は400円。
しかも土曜日は6分おきに様々な色の電車がたった一両で走っている。

 
これは面白いし、様々な被写体に巡り合えそうだ。

先ず、鬼子母神で下車、次は大塚駅前、庚申塚、王子駅前と決めて約40分の撮影をすることにした。

 
境内にある「上川口屋」1781年創業 関東大震災の時も焼けなかったという。
楽しかったことは言うまでもない・・・。

しかし、途中で疲れてしまい、ついに終点まで行くことが出来ずに、庚申塚で巣鴨の地蔵通りを抜けてJRで帰ることにした。

臨機応変に変えていくのが、撮影会の面白さ、地蔵通りは思わず吹き出してしまいそうな場面に出会う。
集まる場所を決め、時間を決める。

 
夕方まで撮影して、途中で寄り道しながら巣鴨駅で帰路につく。

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女性教室

2017年08月19日 | 日常
 8月の撮影会は新宿界隈。
 テーマは「暑さ」を撮る。

 
今まで街を歩いて何かを感じて写真を撮るという授業でしたが、新規に入学者が増えて、リピーターの生徒さんがいるので、今学期はテーマを決めて、みんながそのテーマで撮影をすることになった。
テーマが決まると突然写真が撮れなくなる。しかしテーマが決まっているとそのテーマに合うように自然と目が向いていく。
最初は大変だが慣れてくると、案外撮れるものです。
ただ、そのテーマに自分が何を感じてどうしたいのかが組み写真にしていくときに必要になる。しかも賑やかな新宿という場所。
蒸し暑い日だったが、まず新宿三丁目界隈を歩き、「すえひろ」(落語)のあたりをウロウロする。

  

今回は新宿あたりは本当に面白い人が多い。変な意味ではなくて、バックにしても帽子や服装にしても、外国の人、白い割烹着をきた料理人、宅配の方、工事をする人など・・・。
何人を撮ったか不明だが、お声をかけて撮った人、すれ違いに撮った人などもいる。
考えてみれば新宿界隈で行動する人、人、人・・・。
じっくり構えたポートレートとちがい、チョロスナも楽しいね。

 

実際の話、肖像権をどうのこうのということになると、撮るな見るなに通じる。
しかし、常識で判断してキチントお話しして許可をいただいて撮ることも重要。
なぜなら、写真はコミュニケーションだからと考える。
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8月の街歩き

2017年08月14日 | 日常
 8月の撮影会はお台場海浜公園へ。

 

   
人口砂だが海水浴場もあり、家族連れや多い。 空はどんよりしていて、湿度は70%ではないかと思われる蒸し暑さ・・・。

 
お台場は江戸時代にペルー率いる、米艦隊に対抗して6つの砲台を造り、公園には第一砲台 第六砲台は近くの島にその跡も残されている。
そんな話もしながら、お台場公園まで足を延ばす。

   
 落とし物らしい・・・。        サルスベリももう終わりの頃・・・。


 突然、マラソンの一軍、このあたりに働くサラリーマンか。夕方6時を回って近くでトランペットの音が・・・
 やがて、船に明かりが灯りベイブリッジも緑色にライトアップ。この賑やかさは、なかなか静まりそうにない・・・。

曇り、時々晴れ間がのぞいて、非常に蒸し暑い日であったが、途中休みを入れビールを飲みながら、夜、夕方にかけての撮影指導を私も頑張ってしまった。
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7月猛暑

2017年07月31日 | 日常
 7月もあれよあれよという間に終わり、8月末には「今年の夏も終わったね」なんて話になる。

  
 8月は1週目にフォトクラブの街歩き、2週目は女性教室の街歩きと続くので合間をぬって安曇野へ行こうかなと思っている。
  
8月は台風が予想されますが、また暑い日が続きそうです。

7月に恒例となっている東京での「カンボジアのスナダイクマエ孤児院の絵画展&撮影ツアー参加者写真展」も無事に終了。
今回は連日、会場にいながら沢山のお客様にお会いすることができた。
考えてみれば代表のメアス博子さんとのお付き合いも17年間も続いた。
最初に一人でカンボジアに行くようになったときは、随分と頼りにしていて、孤児院の子どもたちに会うことが楽しみだった。
メールでのやり取りは、いつも「子どもたちは元気にしている?」と、その言葉から始まった気がする。
2002年の頃に、病院の待合室に置き去りにされた赤ちゃんと出会ったのもその頃だった。

長い年月は私に沢山のことを教えてくれた。
それまでヨーロッパを中心に旅をしていた自分が、アジアの内戦の被害が色濃く残るカンボジアに行くようになって、人の命と向き合った気がした。
それは写真を撮るものとして、何が大事かを教えてもらった気がする。
そ以前の写真展「東欧音楽の旅」や「ポルトガル5月の街角」は、「こんなところに行ってきたよ」という旅写真で終わってきた気がする。
写真学校に通うようになって初めて伝えることの大切さや、自分らしく生きるための写真活動を目指すようになった。
だから今でもアマチュアならキレイなだけの写真でいいのかもしれないが、プロならば更にカンボジアで何を見つけ、どう何を伝えたいかが必要になる。
わかってはいても、まだまだと反省することばかり・・・。
結局はあれもこれもで、わかってないのかもしれない。自問自答・・・。

おおいに悩みながら次の写真展を目指している。

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西新宿を歩く

2017年07月16日 | 日常
 フォトクラブの「街歩き」は久しぶりの西新宿。

今から15年前、高層ビルの多い西新宿に、こんな素朴な下町風情の場所があったのかと驚きながら、夢中になってモノクロのフィルムで撮影した。
成子天神の大きな鳥居の向こうには、アパートがあったり、靴屋さんが小さな入口のドアを開けて、靴の修理をしていた。
そこへ近所のおばあちゃんがおしゃべりに来たり、その奥には美容院があったり・・・。
大きな藤棚の家があったり、成子地蔵尊の社があって、その奥にいつも満開に咲くツバキの木のある家があった。

今では東京都の開発が行われ、この辺りはすっかり変わってしまった。
みんな何処へ行ってしまったのだろうか・・・。
明治のころまで野菜畑が広がり、江戸時代には青梅街道には宿場が置屋が軒を連ねていたとの事。
開発工事の際には、沢山の遺跡などが発掘されたと聞いている。

   
 大きなビルが建ってしまったがその中に神社の富士やまも・・・。 鳥居も新しくなった。
今回はそんな面影を探しながら、西新宿八丁目あたりから、青梅街道を渡り熊野神社のまで足をのばしたが、最終目標の地点まで行かないうちに夕方になってしまった。

   
 古いアパートには、住む人もいないようだ。     草むらにうごめく猫がいた。
写真は行けば必ず何かが撮れる、まず行く機会を多く持つことが大事なこと。

    

 次回はお台場周辺を歩く予定。
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ラオスへの旅

2017年06月29日 | 日常
 カンボジアへ出かけていながら、いつも夢見ていたことがあった。
「メコン川流域を写真を撮りながら訪ねてみたい・・・。」

  こんな細長い船でメコン川を行く。
メコン川はチベットを源流として、雨期になると雪解けと雨の水を集めながらタイ、ラオス、カンボジアを流れて、やがて南シナ海に注がれていく。

途中でカンボジアのトンレサップ川を逆流して、アジア最大の淡水湖、トンレサップ湖に流れ込んでいく。
頭ではわかっていても、どれだけすごいことなのか想像することができない。

ラオスは雨期と乾季にわかれ、気候は熱帯モンスーンの気候、人口は650万人ほどなので、内戦前のカンボジアの人口に等しいくらいだ。
面積は日本の本州ほどの小さな国。
1953年に植民地となっていたフランスから独立して、1975年に「ラオス人民共和国」となり王政が廃止となった。
タイはいち早く独立していたが、ベトナム、カンボジア、ラオスは同時期に革命をして、それぞれが変化していったということになる。

   
 私たちが今回、仲間と訪れたのは、ルアンパバーンという街全体が世界文化遺産だという街。

旅の目的のもうひとつは、カンボジアでアンコール小児病院を建てたNPO「フレンズ・ウイズアウト・ア・ボーダー」が、今度はラオスに「ラオフレンズ」子ども病院を建てたので、看護師 赤尾和美さんにお会いして見学するという目的もあった。

撮影旅と言っても、カンボジアの撮影ツアーでお世話になっている、添乗員や写真家の皆さんとの旅。
楽しくないわけはない・・・。

   
   
しかし、ラオスについた途端の蒸し暑さにすっかり度肝を抜かれてしまった。
こんなはずではなかった体力も、出発前の連日の午前様の睡眠に身体が悲鳴を上げる始末・・・。
集中力はなくなるし、いつものように元気が出なくバテ気味、しかし2日目からは元気を取り戻してきた。

あ~あ~情けないねえ~!

写真は思いがけない出会いが醍醐味、メコン川流域に住むラオ族やモン族の集落に行き、添乗員が用意してくれたラオス語を連発しながらの楽しい旅であった。
 サバイディー (こんにちは)
 コプチャイ・ライライ (ありがとう)
 ラクオ~ン (さようなら)
こんな言葉を発しながら、ラオスの種族の皆さんに受け入れられた感じでした。
メコンクルーズの気持ちよさとバクウー洞窟、サンハイ村、最終日の出発前まで、空港近くの和紙作りのサンコン村、織物の村などへ行くことができた。

   
お寺が多かったので、朝は5時起きで托鉢を撮り、朝の市場へいき、元気な人は街が一望できるプーシーの丘へ・・・。

撮影ツアーであっても、ベテラン揃い、滝の撮影やら狙いどころなどを私なりにアドバイス、後は皆さんの視点に任せる以外ない。
終わってみれば満足のいく撮影旅であったのだと思います。
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6月

2017年06月15日 | 日常
 3日、フォトクラブの「街歩き」、今月は久しぶりの立川昭和記念公園へ。

   

やわらかい日差しが、まぶしく爽やかな風が時々木々を揺らしている・・・。
私にとっても10年ぶりに訪れるとあって、何をどう取ろうかと考える。
65歳以上はシニア料金200円で入園料、若い人は400円の入園料が必要だ。

   

カキツバタが最盛期を迎えていたが、こういう場所ではどんなものでも被写体になる。
被写体を見つける目を磨くには、町中と違った目で絶好の場所になる。
一か所にとどまってはなかなか良い被写体に巡り合わない。
それでも、心の中に何かを感じてそれぞれがシャッターを切る。
今月のテーマは花も逆光で撮る、さて、上手くいかないと迷いながら・・・。迷いながら撮影することに写真家としての成長がある。
私は今回はオリンパスカメラを使用、シャッターが早く、連写にも向いているが慣れないので失敗もあり、焦点距離を50センチに設定してしまい、最短撮影距離が20センチなのにピントが合わない。後で笑い話になった。
普段はNikonやSonyを使用なので少し勝手が違う感じ・・・。

瞬く間に時間が過ぎてゆく。
それでも、少しの風に深呼吸をしながら、撮影が終わり・・・。

  公園の中を走る電車。

次回の例会が楽しみだ。

6月7日から全国公募の「視点展」が開催された。

 ギャラリートークが行われ、パーティではニコンの江成さんは素晴らしい写真展だと絶賛し、挨拶が長すぎるという司会者を制止して、例をあげて評価をしてくれた。
様々な角度から、震災の記録や、街の記録、なによりも一生懸命生きている人々の写真が上位に入っていた。

2017年前期が始まった「女性だけの写真教室」、「視点」を見た後、教室に帰り、オリエンテェーションで月2回6か月のテーマや撮影場所の確認をする。

6月18日から「ラオス撮影ツアー」に添乗してきます。
NPOフレンズウイズアウトアボーダーはカンボジアの「アンコール小児病院」を完全に独立させて、カンボジア人の手で経営することになり、ラオスに子ども病院を設立した。
カンボジア時代からラオスの子ども病院で働く赤尾和美さんに会いつつ、撮影もしてくるという計画だ。
カンボジア時代には私も良くお世話になったので楽しみだ。 
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5月の川沿い

2017年05月31日 | 日常
 久しぶりに川沿いを歩いた。

ひと月に一度、30年もお付き合いしている「エステ&美容師」の友人を訪ねて、髪をカットしてもらい、ついでにおしゃべりをして楽しいひと時を過ごしている。

5月とは言えないほどの暑さが続いていて、テレビのニュースでは、30度の地域もあるようだ。
いつものように、ソニーのミラーレスをもって歩いていると、小さな花々が迎えてくれる。

   

途中まで来ると、写真の友人の家の前で「あら、お久しぶりねえ・・・。」と言われ、呼び止められた。
ご主人が物置の屋根に上り、琵琶の実を採っていた。
見ると、小さな琵琶がたくさん実をつけている。
「少しもっていかない」と言われ、急いでいるので帰りに寄ることにして、いつの間に季節が様々な実をつける時期になっていたことを感じた。

     
 この辺りは近衛邸や角川庭園も近く、大きなお屋敷が続いている。      梅の実。

いつもの美味しいパン屋さんの前には、近所の若いご婦人たちが集まり、相変わらず混んでいる。
小さい店だが、パンの匂いに誘われて、私も直径15センチほどのピザを買い、コッペパンを少し買って帰ることにした。
4月に来たときは裏の桜の大木が、倒れそうだからと切られていたことを思い出した。
桜はすっかり緑の葉がしげり、あの華やかだった季節が矢のように過ぎた気がする。

   
 木陰の道をと行くと、団地の前では草を刈る人がいて、駅までのバスが目の前を通り過ぎる・・・。

   
 団地のタチアオイも大きな花をつけていた・・・。

  
 赤紫の紫陽花が咲き初めて、満開になる日も近い・・・。
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台湾へ

2017年05月21日 | 日常
 娘と2人で初めての台湾旅行です。
「台湾」大好きな娘なので、私も興味があり、どこがそんなにいいのかと、行ってみることにした。
と、なるほどとうなずけるお国柄を感じてしまった。

EVA航空がANAとの共同運航で、飛行機の外も内部もキティちゃんグッズにあふれていて、心が和み機内食まで美味しく感じた。

 

サンリオと提携しているのか・・・と。
テレビ画面、クッション枕、航空券などなどがキティちゃんの物語のキャラクターであふれていた。
日本から3時間余りで到着。近いですね。
カンボジアの場合は日本を朝10時半に乗って、ベトナム乗り換えで時間待ち、夕方5時半(カンボジア時間)に到着。約一日かかる。
時差が2時間だが、台湾は1時間。

  
 台北アーケードの通り。         台北駅の構内には座り込む人や寝転ぶ人がいた。

台湾の松山空港に降り立つと晴天だったのに、台北駅についた時には土砂降りの大雨です。
娘が雨女か私が雨女か、探っている場合ではない・・・。
もちろん、カッパと傘は用意しているので、ホテルまでは無事到着。

それから、屋台の夜店に繰り出して食事をした。
台湾の屋台ではアルコールは飲まないらしく、どこにいってもビールが無い。
それでも、食べ物がなんでも美味しかった・・・。
何を食べさせられるかわからないという不安は、いつの間に消えていた。 不思議・・・。

  
 新荘という老街。 雨なりにしっとりとした街になった。路地に奥に歯医者らしい看板も。

翌日も大雨、時々小雨の状態なのだが、電車を乗り継ぎバスに乗って、この時は娘が頼りになる。
食事も覚えたての中国語で、全部注文してくれたのが安心だった。
なにしろ全部漢字だから、日本語的な発想で意味を理解するのが面白かった。

お寺が多い街をまわり、歴史的な部分も撮影しながら、3日目は晴天になり、珍道中が終わりとなった。

普段は頼りないと思っていたが、カメラを2人でぶら下げて、結構面白い場面に出会い楽しい4日間でした。


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2017カンボジア撮影ツアー

2017年05月19日 | 日常
 今年も「カンボジア撮影ツアー」の募集の時期になりました。

 

アジアを専門とする旅行会社「(株)ピースインツアー」の佐々木さんと入念に打ち合わせを行い、今年はどこを回るか、同じ村に行っても毎回ちがう出会いはあるものと考えながら計画してきた。
添乗してくれる佐々木さんとは、カンボジアへ行き始めてからの知り合いになる。
縁は不思議で、どこかで繋がってきて今日に至るという形です。お声をかけていただけたことに感謝している。
ちょうど、カンボジアの素晴らしさも大変さも不思議な安らぎを覚えることも、皆さんに紹介して分かち合いたいと考えていた矢先だった。
それから、ず~と続いたツアーも今年で6年目になる。
すっかりリピーターとなった皆さんと、新規に参加する皆さんがそれぞれ楽しんでいただくにはどうしたらよいか。
すでにグループ展に作品を出している人や、コンテストに出している人など、何らかの形で成果を出している。

来年あたりは、参加者の写真展をしてみたいという希望もあり、夢はどんどん膨らんでくる。

毎年増えている人数だが、今年はどうだろうか。

希望される方、詳しい情報を知りたい方は、ピースインツアーで検索してくださいね。

お待ちしております。
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