足立君江 写真ライフ

ー東京の街・安曇野・カンボジア撮影記ー

   

2017年は

2017年01月03日 | 日常
 新年明けましておめでとうございます。

 
    カンボジアの伝統舞踊アプサラと共に、民衆の間に伝えられた「魚取り」の踊り。

正月は、普段別々に暮らす家族が集まるので、3日も経つと汚れてくる。掃除をさらっと済ませて料理を並べて・・・。
お年玉も用意しなければならないし、この頃は1万円を小学生の孫が狙っているし・・・。

それより、みんな元気でいるこの時が幸せであるとつくづく思わされる。
そんな時にこともあろうに、一緒に暮らして亡くなったお婆ちゃんを思い出したり、カンボジアの孤児院や村の子どもたちのことをふっと思ったりしている。

今年はどんな年にしていこうか。
流されるのは止めよう。ひとりでも多くの人と知り合い何かを得ていきたいと願っている。
フォトクラブでは組み写真に挑戦していくし、女性教室では継続の人もいるので、熱意に答えられるように写真展も企画している。

3月にはぶらりと乾季のカンボジア取材の予定で、テーマを決めているので、もっと突っ込んだ撮影をしていきたい。

6月には「ラオス撮影ツアー」を個人企画ですが8名程度で予定している。
もちろん添乗員はピ-スインツアーの佐々木さんです。
アンコール小児病院をカンボジア人の手に渡し、今度ラオスに子ども病院を作ったのは、NPO法人、フレンズウイズアウト・ア・ボーダーという団体。
アメリカ在住の写真家、井津建郎さんが中心ですが、カンボジアの取材時には赤尾和美さんにお世話になった。
今 思い起こせばあの頃に何冊もの本を読んで、一番勉強した気がする。
あのややこしいクメール語以外は、村の中に入って話を聞いて、あまりしゃべりたがらない人は過去に何かを抱えていると理解した。
しかし、カンボジアもすでにポルポト時代からその後の内戦時代を経て43年の歳月が流れた。
今は若い人が活躍する時代になり、さらに発展していくだろう。

一時代を見てきた気がしていて、私の写真家としての原点がここにある気がしている。と言うよりきっかけになった。

これから何をするかといえば、写真展、写真集でカンボジアの変化してきた今を伝えていきたいと願っている。
そして、いまだに続く陰に隠れて見逃しそうな恵まれない人々の暮らしにも、子どもや働き者の女性たちに焦点を当てながら伝えていきたい。

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