足立君江 写真ライフ

ー東京の街・安曇野・カンボジア撮影記ー

   

あちこち写真展へ

2017年05月14日 | 日常

 このところ、連日のように写真展に出かけている。
衝撃を受けたり、感動したり、共感をしたり、激励されたり・・・。

久しぶりに渋谷の文化村へ出かけ
ニューヨークが生んだ伝説の写真家「ソール・ライター展」に行った。
それから、ドキュメンタリー写真家、「ロバート・フランク」の映画を見る。
その後、銀座のキャノンサロンへ急いだが、休館だった。
そういう時って、「そんした感」がマックスに達する。 でも必ず見たい写真展だった。

連休の最後の5日は、写真仲間と東京都写真美術館で待ち合わせ、フォトジャーナリスト長倉洋海さんの写真展を拝見、恵比寿で昼からビールで乾杯しながら六本木の国展へ。
国展はカンボジア撮影ツアーにいつも参加してくださるリピーターさんが出品しているとのことで、拝見した。
国展は様々に加工された写真がほとんどで、これはこういう世界で楽しんでいるのかと、ドキュメント中心の私としては、改めて「写真とは何か」と考えさせられた。
終わると仲間たちと、こじゃれたワインバーでワインを2本空けた。まあ6人の仲間がいたので会話も弾む。
その後、ミッドタウンで織作峰子さんの写真展へ。

前回休館だった、キャノンサロンで渋谷敦志写真展「ボーダーランド」-境界を生きる者たちー
世界のあちこちの国を取材しながら、結局は人間はおかれた環境は違っても、共通の生きるという点で繋がっているという作者の心が、私ともつながった感じでうれしかった。

ニコンサロンでは2017年、第36回土門拳賞に輝いた韓国出身の写真家、ヤン・スンウーさんの「新宿迷子」を拝見した。
衝撃的で素晴らしい写真展だった。社会の底辺で人間らしさを剝き出しにした様々な人々の写真だった。
人間はこんなに裸になれるんだと思うと、「怖い」という気がするのは自分は違うと思う何かがあるのだと思った。
渋谷の日本写真芸術専門学校で写真を勉強したそうだが、飾り気ない生き方がそのまま出ている気がする。撮影した写真は全部、何冊のも手作りの写真集にしている。
写真とはと考えるとき、ソール・ライターもロバートフランクもヤン・スンウーさんも、人生そのものが写真表現の気がする。
何と表現してよいか、言葉が見つからないが、「新宿迷子」という題名も面白い。

先日は写真学校に入る前に、7年間、風景写真の会でお世話になった伊奈喜久雄先生の写真展、鎌倉の古寺を撮った「鎌倉 漫ろ歩き」-古刹を巡るーに行った。
長いこと東武カルチャーで活躍した方ですが、もうかれこれ90歳に近いがお元気でうれしい。

こう見て歩くと、写真は人生だ・・・。
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