足の痛みもほとんどなくなったので、当初の計画通り、今が見頃のチョウノスケソウ狙いで大雪に向かった。
2時半に家を出て、岩見沢~比布間だけ高速に乗り、9時半に層雲峡到着。コンビニで買い物をする。メインの緑岳~小泉岳は明日にして、今日は、登山口が標高1140mの三国トンネルの横にあり、簡単に登れる5年ぶりの三国山を目指す。
足の親指をしっかりテーピングして、土踏まずにパットを当てて靴を履く。最後までまったく痛みを感じることはなく、快適に歩くことができた。
5年前は登山道があるらしいとの情報が流れて間もないころで、誰にも逢うことのない静かな山だったが、その後、『夏山ガイド』にも載り登山者が多くなった。単独者3人のほか3グループで20人ほどに出逢った。しかし、標識類は頂上手前の分水嶺ピークに「北海道大分水点」が増えただけであとは一切ないのがうれしかった。この大分水点とは、日本海、太平洋、オホーツク海へ流れる石狩川、十勝川、常呂川の源流部であることらしい。
時間的余裕もあり、足のこともあるのでゆっくり歩く。途中15分ほどお喋りしたが、1時間半で頂上到着。
展望はすべて見えていたが、上空は意外に雲が多く、その影が山を覆いスッキリしなかったのが残念。頂上のシャクナゲが花をつけていたのが救いであった。
珍しく1時間ほどのんびりし、前回と同じ55分で下山。
これから、明日の登山口の大雪高原温泉に向かい、温泉に入り、その前の駐車場で夜を明かす予定だ。
2時半に家を出て、岩見沢~比布間だけ高速に乗り、9時半に層雲峡到着。コンビニで買い物をする。メインの緑岳~小泉岳は明日にして、今日は、登山口が標高1140mの三国トンネルの横にあり、簡単に登れる5年ぶりの三国山を目指す。
足の親指をしっかりテーピングして、土踏まずにパットを当てて靴を履く。最後までまったく痛みを感じることはなく、快適に歩くことができた。
5年前は登山道があるらしいとの情報が流れて間もないころで、誰にも逢うことのない静かな山だったが、その後、『夏山ガイド』にも載り登山者が多くなった。単独者3人のほか3グループで20人ほどに出逢った。しかし、標識類は頂上手前の分水嶺ピークに「北海道大分水点」が増えただけであとは一切ないのがうれしかった。この大分水点とは、日本海、太平洋、オホーツク海へ流れる石狩川、十勝川、常呂川の源流部であることらしい。
時間的余裕もあり、足のこともあるのでゆっくり歩く。途中15分ほどお喋りしたが、1時間半で頂上到着。
展望はすべて見えていたが、上空は意外に雲が多く、その影が山を覆いスッキリしなかったのが残念。頂上のシャクナゲが花をつけていたのが救いであった。
珍しく1時間ほどのんびりし、前回と同じ55分で下山。
これから、明日の登山口の大雪高原温泉に向かい、温泉に入り、その前の駐車場で夜を明かす予定だ。