3日目でようやく天候に恵まれた。大雪山系の紅葉をマイナーなところで観賞しようと、表大雪と十勝連峰の展望台的な美瑛の扇沼山から三川台まで往復した。このコースは、5年前にクワウンナイ川を遡行して、トムラウシから下山したときに歩いて以来2回目。
今年の紅葉は、9月になってからずっと夏のような暑さが続いているせいか、燃えるような赤がなく、黄色とオレンジ色が主体で、いまいちな感じだった。
森林管理署でゲートの鍵を借りる関係で、9:30スタート。1時間20 分で扇沼山着。十勝連峰をバックに配した眼下の硫黄沼の周りの紅葉がきれい。
トムラウシを正面に見ながら三川台へ向かう。途中の兜岩や周りの山肌や源頭地形の一面の紅葉も大雪山系ならではの眺めだ(画像)。扇沼山から1時間40分で三川台に到着。名前の通り、3本の川の紅葉に彩られたカール状の源頭地形に感動。
帰りは、2時間30分で下山し、鍵を返しに行ったら、速いとビックリされた。
美瑛の道の駅に泊まることにし、市街地の銭湯に入り、夕食は、前からの念願だったつけ麺タイプの美瑛カレーうどんと生ビールで大満足。
明日は、疲れてはいるが、朝から山が見えていたら、芦別岳の旧道~新道にしようかと思っているが、果たして?
今年の紅葉は、9月になってからずっと夏のような暑さが続いているせいか、燃えるような赤がなく、黄色とオレンジ色が主体で、いまいちな感じだった。
森林管理署でゲートの鍵を借りる関係で、9:30スタート。1時間20 分で扇沼山着。十勝連峰をバックに配した眼下の硫黄沼の周りの紅葉がきれい。
トムラウシを正面に見ながら三川台へ向かう。途中の兜岩や周りの山肌や源頭地形の一面の紅葉も大雪山系ならではの眺めだ(画像)。扇沼山から1時間40分で三川台に到着。名前の通り、3本の川の紅葉に彩られたカール状の源頭地形に感動。
帰りは、2時間30分で下山し、鍵を返しに行ったら、速いとビックリされた。
美瑛の道の駅に泊まることにし、市街地の銭湯に入り、夕食は、前からの念願だったつけ麺タイプの美瑛カレーうどんと生ビールで大満足。
明日は、疲れてはいるが、朝から山が見えていたら、芦別岳の旧道~新道にしようかと思っているが、果たして?