今日と明日、函館出身の人気ロックバンド「GLAY(グレイ)」の野外ライブが緑の島を会場に開催される。観客は2日間で約5万人。函館史上最大の野外ライブだ。数日前からファンが押し寄せて、賑やかになっている。
一般向けのチケットは発売日の6月29日に完売。函館の宿泊施設の収容人数は1日約2万3千人で、函館地区の宿泊施設はほぼ満室状態だ。JTB北海道が企画したオフィシャルツアーは18本。いずれも早々に売り切れた。函館から遠く離れた札幌や登別温泉に宿泊しバスで会場に向かうプランや、2日間のライブ鑑賞後、函館近郊の温泉施設の休憩所で雑魚寝する0泊3日の強行スケジュールもあるという。
4名のメンバーの内2名は、自分の最後の勤務校の出身で、良くファンが校舎の写真を撮りに来ていたのを覚えている。しかし、ロックは良く分からないし、あまり興味もない。
ただ、このコンサートに押し寄せているファンの様子と函館西部方面の様子には興味がある。そこで、MTBに跨り、野次馬的発想でその様子をカメラに収めてきた。それにしても凄い人数だった。普段の函館では見られない30代を中心とした若い層で溢れかえっていた。初の故郷ライブだが、彼らの故郷への恩返しとなった経済効果はかなりのものだったろう。
棒二森屋デパート駐車場向かいのローソンの上の窓のGLAYの写真とポスター
G4 Space(SODAPOP)~GLAY唯一のオフィシャルショップ。
オリジナルアイテム販売のほか、メンバーの楽器や衣裳の展示などの空間らしい
グリンプラザのフードコートエリア
グリンプラザのオリジナルグッズ販売コーナー
棒二森屋デパート横のラッキーピエロに群がるファン
GLAY馴染みの焼き鳥弁当のハセスト(ハセガワストア)とラッキーピエロのBAYエリア店
会場へ向かうファンの列
会場となる緑の島入口ゲートと黒船をイメージしたステージ
巴大橋から会場をズームで撮影
凄いですね~~~
レポを見ていたら、見に行きたくなっちゃいましたよ。
熱狂的なファンの方は同じ空気を吸いたいと思ってチケットが無くても函館を訪れているのでしょうね。
私は・・・単なるミーハーです♪
函館はGLAYの聖地と言うことで、全国あちこちからやってきているようです。チケットが即日完売とのことで、確かに、チケットがなくても来ているファンはいるようです。
BAYエリアににいるだけで、演奏は聞こえるはずです。
ここ数日のマスコミの報道を見て、やはり音楽の力は凄い! と感じているところです。でも、やはりGRAYとかロックとかは分かりにくい…
私は一週間前にアコースティックギターのプロ2人のライブを主催しました。アコースティックの響きは心にしみますね。
66歳のベテラン・吉川忠英さんと、27歳の伸び盛りの田中彬博さん。昨年知り合った2人を招き、北海道家庭学校の生徒さんにボランティアコンサートをお願いしました。森の中の礼拝堂での演奏は感動的で、生徒さん達は興奮気味。GRAYの大規模な公演以上に、素晴らしいものだったと、私1人しみじみと感激しています。
夜も礼拝堂をお借りして、一般の方向けのライブをしました。3月から準備を始め、途中ずいぶんくじけかかりましたが、多分、登山と似ているのでしょう。たくさんのお客様が口々に「感動したよ」「すごいね」と言ってくださると、頂上にたどり着き御来光をながめている気分だったかも…
1人でやるなんて、こんな無謀な事はもうしないぞと思っていたはずが、来年も家庭学校の生徒さんの笑顔が見たい、と、予定を立て始めている私です…
音楽とチューリップの「二刀流」・・・ライフワークとして最高ですね。
ボランティアコンサートの開催、お疲れ様でした。一人の力が多くの人を動かすよう、大きく発展していけばよいですね。
でも、やってみると、逆。私が子供達によって心の洗濯をさせてもらいました。
遠軽町の、森の中にある北海道家庭学校は開かれた学校で、いつ誰が訪ねても大丈夫です。ぜひ訪ねて、頑張っている生徒達の姿を見てあげてください。
映画「大地の詩」を、年内に私の町で上映しようと思い、実行委員会の準備を始めました。沢山の方々に見ていただきたいと思います。
「心の洗濯」・・・ボランティアって、一見他人のためにやっているようですが、結局は自分のためなんですよね。
熱狂的なグレーのファンが家族の中に親子でいます(笑)
前日早朝から函館に向かい、泊まってグレー見に行く親子、それは弟と甥っ子です(笑)・・・ずっとグレー、一筋
東京まで見に行くファンで男二人ハマってますよ
お互いあきれてますけどね!
私は弟にグレー何処がいいって?弟は私に山の何処がいいって~(笑)熱中できるものがあるのがいいの~~
男の親子で、珍しいですよね。女の親子の方が多く目に付きました。
GLAYのファンは、熱狂的ですよね。延べ5万人のほとんどは他の土地から駆け付けています。チケットを取れなくても、停まるところがなくても・・・・。
私には、そのファン心理・・・まったく分かりません。しかし、日本中の山を駆けめぐっている私も似たようなものか・・・?