癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

白神岳(1232m)

2017年07月13日 | 登山・旅行
    
    〈山頂下のニッコウキスゲとイブキトラノオの群生〉

 白神山地は青森と秋田にまたがる広大な山域で、ブナに覆われた山並みがうねうねと連なっている。世界自然遺産に指定されて以来、観光地としても注目を浴びている。最西端にあり、海抜0㍍から一気に高度を上げる白神岳は、最高峰の向白神岳に次ぐ第2峰で、一等三角点の山でもある。向白神岳には登山道はない。

 この山にも、06年10月に妻と一緒に登っている。そのときは、見事な紅葉が広がっていた。今回も、同じ蟶(まて)山コースをピストンした。

 朝は白神山地全体がきれいに見えていたのだが、途中からガスが懸かり始め、残念ながら展望には恵まれなかった。



 5:20、登山口駐車場をスタート。

       
       二股コース(通行止め)分岐のすぐ上で、見たことのない花に遭遇
※早速、下関のTS山口さんからコメントいただきました。「ショウキラン」とのことでした。寄生種のランで、北海道西南部にも分布するとのこと。今度はぜひ地元で再会したいものだ。

       
     大きく枝を広げるブナの大木

       
     ガス中の幻想的なブナ林

       
     ブナ林に多く見られるギンリョウソウ

       
 世界自然遺産にふさわしい?持ち上げるのも大変なくらい重い柄杓が設置されている最後の水場

       
 森林限界を越えた山頂部にようやく出現した花畑のイブキトラノオとニッコウキスゲ

       
ガスの間から漏れる陽光に照らされるニッコウキスゲとイブキトラノオの競演

       
 8:20、3時間ちょうどで、先行の2人を追い越して、期せずして一番乗りの山頂。しかし、ガスに巻かれて展望はなし。

       
 山頂部のトイレ(左)と避難小屋(右)。世界自然遺産に登録されてから建てられたトイレの方が避難小屋より大きくて立派。

 ガスが晴れるのを期待しながら、あとで到着したお二人とお喋りしながら40分ほど待ったが、晴れそうもない。

 9:00、下山開始。11:30下山。

       
 下山後は、黄金崎不老ふ死温泉へ。本館の浴場から、服を着なおして海岸の露天風呂へ。

       
 誰もいなかったので、海を見ながらのんびり(他サイトから借用)

 明日は、八甲田の小岳と高田大岳の予定なので、これから酸ヶ湯温泉まで走って、そばの駐車場で車中泊予定

       
       深浦町の千畳敷海岸

コメント (2)
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