癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

午前雌阿寒岳、午後「集い」

2013年07月06日 | 登山・旅行
あかん湖リゾートスパ鶴雅ウィングスが会場の「第26回北海道スキー指導者協会の集い釧路大会」の役員打合せが11:30からだったので、朝5:00にスタートして、雌阿寒岳に残っていた湖畔コースから登った。

朝の内は頭上には青空が覗いていたが、周りはガスで覆われて、頂上からの展望はなかった。しかし、下山中に徐々に取れて来て、剣ヶ峰(画像左の岩峰)に登った辺りから少し展望が広がった。

4合目から活火山の様相が現れ、他の2コースに比べてワイルドな感じだった。すっきりした天候のときに再訪したいコースとなった。
頂上はガスで展望はなかったが、上空はときどきガスの切れ間から太陽が顔を出して暖かかった。

花は、メアカンキンバイ、メアカンブスマ、ヒメイヌタデ、イソツツジ、マルバシモツケが多かった。コマクサ(画像)もわずかながら見られた。



○「集い」の講演会
演題「阿寒湖のマリモからマリモの阿寒湖へ」講師 マリモ研究家・若菜勇氏


大懇親会



アトラクションの素人バンドのベンチャーズ演奏
酒はこのホテルで造らせている酒。社長からのご祝儀