ぬるい気持ちで、ええんちゃう

頑張ってもどうにもならんこともある。
”しゃーないやん!!”ってぬるい気持ちのときもあるよ。

一月ぶりなんや

2016-05-17 20:02:07 | 自転車

休みが明けた月曜日の昨日、ものごっつい忙しく、先週から引きずっている案件の問題がまだちょろちょろと火種を抱えているので消火作業に没頭する一日やったみたい。結局落ち着いたと思ったらすでに9時になろうかって時間であった。おまけに帰ろうかと事務所を出たらものごっつい雨も降ってて、しんどい気分に追い討ちを掛けるよう駅までの道中ですでにズボンの裾もボトボトになってしまいさらに落ち込んでしまったではないか。
なので別にデイリー作業のようにブログをつづっていることも無いので本日火曜日がこの日記的には週初めと言うことにしておきたい。

で、この週末のこと。
土曜日は週間主夫作業に追われて片づけやら運転手やら。久々に家主さんご実家へお邪魔して義理の長男作業にも没頭することになった。車でたかが1時間ほどの距離なのに、今年にはいってまだ2度ほどしかいってないなとちょっと反省もしておいた。

日曜日は朝の天気予報で午後から下り坂の空模様とのことやったけど、まぁそないに早い時間から雨もふらんやろと思って自転車に乗ることにした。何処に行こうかとも思ったけど、今年にはいってまだ滝畑ダムにいってないなとふと思ったもんで滝畑ダムを目指すことにする。
仕度して出る段になって前回自転車に乗ったときにチェーンの油切れ警告音らしきキュキュと言う音が足元からしていたのを思い出し、一こま一こまごとに油を差してやって、さらにチェーンを拭いてやったりしていたので、出発時間が少し中途半端に遅くなってしまった。
最近石川まで出るルートで使っている近鉄の八尾駅から志紀のあたりの長瀬川沿いに出るルートを選択。信号はそこそこやけど、走るペースが早いのでなんとなく早く着くような気がしてる。あくまで気分のもんやけど。
柏原から石川に出ていつものペースで彼方の新しく出来たコンビニまで。すでに時間は11時半を過ぎたくらい。
また河内長野のうどん屋さんでお昼を食べようと思ったけど、今から向かうと一番混んでそうな時間になりそうな感じ。ひとりでこの格好で混んだお店にお邪魔するのも気が引けるので、ここで少し補給をして先に滝畑まで行った帰りに時間を見て立ち寄ることにする。なのでシュークリームと安いジュースで補給しておいた。
 
このコンビにでは彼方の公園で休憩してはった自転車乗りの方がこちらで休憩したりするのか、ちゃんとスタンドも設置してくれてる。
ぼんやりとシュークリーム食べながらジュース飲んでたらおいらを呼ぶ声がした。誰かと思ったらKしゃんではないか。奥さんと一緒にサイクリングでたいちろうのパン屋さんまで行った帰りらしい。
懐かしくいろいろとお話しさせていただき、少し腰を悪くされていたようなので、調子が元にもどったらまた走りましょうとお話しして分かれる。おいらはそこから一路いつもの道で滝畑ダムをめざす。
しかしなんとなく身体が重く感じるけどなんでかな。特に大幅に体重が増えたわけでもないけどなぁとか考えてて、さて前回はいつ乗ったんかなと思い出したら丁度4月16日に和泉葛城山に自転車で行って以来ではないか。丁度一月自転車に乗ってなかったのか。それまでのお休みの日はいったい何をしていたんだろ。ゴールデンウィークはお山にのぼったけど、それ以外は?何をしたのかあまり思い出せないな。週末の天気が悪かったりもしたんやろかな。たぶんそうやろ。乗れれば乗ったはず。そのように思っておきたい。事実はわからんけど。 

ダムの近くまでしんどい思いで登ってきて、久々にさらに登って湧き水の様子を見ておこうと左の細い道のほうを登っていく。
湧き水に到着。涸れることも無く、いつもより滾々と湧いているみたいで溢れていたりしたけど。

まだ頭から水をかぶるほど暑くも無いので、少し手だけを洗っておいた。またもっと暑くなってから水浴びをしにきたいと思う。

ここからさらにトンネルまで登り切ってから奥の食堂のところで少しだけ休憩。

やはりバーベキュウにはいいシーズンになってきたようで家族ずれなどのグループが強烈にいいにおいを振りまいているではないか。時間もすでに1時半近く。お腹もかなり空いてきたし、時間的にももうおうどん屋さんも混んではいないやろといつものうどん屋さんを目指す。 
2時過ぎたごろに到着しおうどんをいただきウダウダして 3時ごろになって帰ることにする。
後はひたすらいつもの道をひた走るだけ。おかげさまでなんとか向かい風も無く少し追い風の中を帰らせていただいたので、思ったよりも早かったように思う。我が家に到着が16時40分くらい。

軽くシャワー浴びてからいつもの立ち飲みにいってうまいビールをいただいておいた。
思ったのはもう少し間をつめて自転車に乗ってもいいかなってこと。それほど一生懸命に登ったりすることも無く、負担の無いように登ればいいのもわかっているので、夏の間に秋から冬にかけて使える身体を作っておこうかなと思ったりした。

そんな日曜日であった。