A PIECE OF FUTURE

美術・展覧会紹介、雑感などなど。未来のカケラを忘れないために書き記します。
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【ご案内】In Studies vol.4「ア・ターブル! ごはんだよ!アートだよ!」

2016-11-03 21:21:02 | お知らせ
今月は食欲の秋らしく「食」についてお話しましょう。
アートとは関係がないように見えて、「食」に潜む技術(Art)をめぐる話になるかと思います。

In Studies vol.4「ア・ターブル! ごはんだよ!アートだよ!」
ファシリテーター:寺脇扶美
■日時:2016年11月7日(月)19:00~
■場所:共同スタジオ ink 2F
京都市中京区猪熊通り三条上ル姉猪熊町325番地2
http://studio-ink.tumblr.com/
■参加費:無料・要予約(約8名程度)
■予約・お問合せ
メッセージをお送りいただくか、下記のアドレスまでご連絡ください。
studioink@hotmail.com(寺脇)

食欲の秋。私は食べることが好きだ。たぶん、こだわりも強い方だ。
食は身体や健康を維持するためには欠かせないものであると同時に人の知覚を楽しませるものでもある。主として味覚に作用するが、嗅覚や触覚も大きく関わる感覚だろう。さらに見た目や調理の音も視覚や聴覚に訴える。何を大事にし、どう摂取するかで身体はもちろん、感覚や思考にも影響があるような気がしている。
そこで今回は以下の質問に答えていただきながら、食に関するあれこれを話合いたいと思う。
・あなたの食事へのこだわりを3つほどお聞かせください。
・あなたの好きな食べ物、料理は?またその理由をお聞かせください。
・あなたの苦手な食べ物、料理は?またその理由をお聞かせください。
寺脇扶美
 

みんなのごはん
平田剛志

 食と美術は似ている。「食欲の秋」や「芸術の秋」などと秋に食と芸術が謳われるのも偶然ではない。それは、ともに食材や画材を調合・加工して、料理や作品をつくる技術(メソッド)であるからだ。そして、どちらも味覚や視覚という感覚を中心に、人間の五感を使って作品を感じ、味合う。
 言うまでもなく「技術」には「こだわり」があり、方法がある。味に好みがあるように、好き嫌いがある。だから、世界各地・地域で食文化や美術文化が創成されてきたのだ。私たちは普段に見る展覧会や映画、本は吟味して選ぶが、もっとも身近な食は感覚的に選んではいないだろうか。自身の好き嫌いの基準や歴史を遡ると、「食」にまつわる家庭の味や出身地の地域性、環境、文化が隠し味にあるのかもしれない。
 料理も美術も作るとき多くは一人だが、出来上がった料理を食したり、作品を鑑賞するときは他の人々とともになされる。秋の一晩、食とアートをめぐるテーブルトークにご一緒しましょう。
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