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ベトナム IIJが地元FPTテレコムと提携してクラウド事業で進出

2016-10-08 15:38:35 | データセンター、施設建設、クラウド


IIJ、ベトナムIT大手のFPTテレコムとクラウド事業で協業(2016/10/06 日経プレスリリース)
株式会社インターネットイニシアティブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部、以下IIJ)は、ベトナム国内でのクラウドサービスの提供に向けて、ベトナムのIT最大手であるFPT Corporationのグループ会社で、データセンター事業やISP事業等を手掛けるFPT Telecom Joint Stock Company(本社:ベトナム ハノイ、以下FPTテレコム)と協業することで合意いたしました。
◆背景と目的
ベトナムでは、海外直接投資の順調な増加を受け、近年のGDP成長率が5%以上と安定的な経済成長が続いており、日系企業も数多く進出しています。ICT分野においては、2010年9月に「ICT早期強化プロジェクトに関する首相決定 第1755号」が交付され、2020年までにICTのGDPに占める割合を8~10%にすることを目標に掲げています。また、2015年6月にはデータの国外持ち出しを制限するガイドラインが発布され、自国でデータを保管・運用する動きが進むことから、今後、国内クラウド市場が急速に拡大していくと予測されます。このような背景から、IIJでは、強固な顧客基盤をもつFPTテレコムとの協業を通じて、導入期にあるベトナムのクラウド市場にいち早く参入し、日本で培ってきた高い技術力を活かして、現地企業をはじめ、日系企業や外資系企業に向けて競争力の高いサービスを提供することで、早期にシェア獲得を目指してまいります。IIJグループでは、ASEANにおけるICTの普及と拡大を背景にクラウド事業を強化しており、ASEAN域内でクラウド事業を展開する国としてはシンガポール、インドネシア、タイに次ぎベトナムが4ヵ国目となります。
◆協業概要
本協業においてIIJは、FPTテレコムのデータセンターにパブリッククラウドの設備を構築し、サービス基盤の運用保守、サービス運営のための技術支援等を請け負います。FPTテレコムは、データセンターやインターネット接続等のインフラ設備の提供、事業運営、サービスの販売および提供を担います。今後、IIJはベトナムの事業拠点として現地法人IIJ Global Solutions Vietnam Company Limited(所在地:ベトナム ハノイ)を2016年11月に設立し、FPTテレコムは2017年1月を目途にクラウドサービスを提供開始する予定です。IIJでは今後とも、日本国内および海外で培ってきたクラウド事業運営の実績を活かし、世界各国のお客様が安心してお使いいただける信頼性の高いサービスを提供してまいります。
<FPTテレコムからのエンドースメント>
IIJとFPTテレコムとのこのたびの協業を皆様に発表できることを、大変嬉しく思っています。FPTテレコムの持つネットワークインフラと、IIJの持つクラウド技術を融合することで、ベトナム国内でも類を見ない高品質で信頼性の高いパブリッククラウドサービスを提供できると確信しています。今後両社がさらに密接に連携することで、必ずやベトナムのパブリッククラウド市場の拡大に貢献できること期待しています。FPT Telecom Joint Stock Company CEO Nguyen Van Khoa(グエン ヴァン コア)
■FPTテレコムについて
FPTテレコムは、ベトナムのIT最大手であるFPT Corporation(本社:ベトナム ハノイ、Chairman:Truong Gia Binh(◇)(チュオン ザー ビン))のグループ会社として1997年に設立しました。ISP事業、データセンター事業、光ファイバー通信(FTTH)事業、SI事業などを手掛け、15,000社を超える顧客企業を有します。インターネット・サービスプロバイダ事業では、同国市場の加入者シェア2位(※)を占めています。
(※)出所:総務省 「世界情報通信事情 ベトナム」 2016年9月29日現在 http://www.soumu.go.jp/g-ict/country/vietnam/pdf/084.pdf
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