大理石村ロックハート城は イギリスから移築されたロックハート城や
石造りの教会など 中世ヨーロッパの街並みを再現した石のテーマパークです
日本ロマンチック街道・国道145号線沿いにあって ドラマのロケ地としても有名です
ロックハート城は1829年にイギリスで建設され 1987年に俳優の津川雅彦氏が
北海道・広尾町に計画していたレジャーランドのために私費で購入し
1987年から6年かけて日本へ移築されました なぜ群馬に！？
資材がトラックで運び込まれたものの 資金計画を巡って町側と対立し
レジャーランド計画の受け入れを拒否され ロックハート城は宙に浮いてしまいます
それを沼田市の総合石材業（株）サンポウが買い取って 同社が高山村に建設していた
テーマパーク「大理石村」内で復元をしたという経緯・・
なお津川雅彦氏が ロックハート城の名誉城主に就任しているそうです
営業時間9時〜17時（入場は16時30分まで）
入場料金 大人 1000円 中人（中学生・高校生） 800円
小人（4歳〜小学生） 500円 駐車場500台（無料）
「ロックハート城の案内図」 です クリックすると大きな写真が出てきます
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ロックハート城をめざして チケット売り場を出てすぐ右側を進みます 
ハートバザールがみえてきました 
「ハートバザール」 です ヨーロッパの雑貨やお菓子 ぬいぐるみなど
かわいいお土産品が たくさん販売されています
傾斜がついていて 店の中も奥に行くほど段々に高くなります 
ハートバザールをすぎると 高い塔と城門がでてきました 
城門をくぐるとこの光景 
城門には門番がっ 
写真右側の壁から水がしたたり出ています 
「恋人の泉」 です
地下200ｍから毎時100トン 湧き出ている天然水とのこと
恋人の泉の説明です 恋人同士でなくてもほっこりできるかも 
ここからさっき見えていた塔に登ることができます 
「スプリング・ベルの説明」 です クリックすると大きな写真が出てきます
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ハート型の絵馬がたくさん （ハートバザールで販売されています） 
恋人と訪れた際には スプリングベル（鐘）を鳴らした記念に・・
塔内部に貼られたプレートは ここで挙式したカップルによるものでしょう 
らせん階段をのぼります 
高さ20ｍのスプリングベル（塔）からみた ロックハート城です 
スプリングベルです 
鐘を鳴らした後は ここから誓いのコインを投入・・ 
コインはメロディーを奏でながら 
愛の泉へ・・ 
さて ロックハート城の本丸へ～ 
「ロックハート城」 です
高さが塔部で20ｍ 幅31.3ｍ 奥行き22.3ｍもあるそうです
「セントローレンス教会」 です
教会の名前は 神学博士であり牧師でもあったロックハート城主の弟
ローレンス・ロックハート氏の名に由来しているそうです
教会の中に入ってみましょう～ 
シンプルで厳かな雰囲気・・ 
教会内には 18世紀のアンティーク・ステンドグラスが嵌めこまれているとか 
ロックハート城に行ってみましょう 
故ダイアナ元王妃のロールスロイスが展示されています 
「故ダイアナ元王妃のロールスロイス」です
いよいよロックハート城のなかへ～ 
ヨーロッパのお城の中です 
ところで これはなんでしょうか 
この奥でドラマのロケをやってました 
そう ロックハート城はドラマのロケ地やライブ会場としても有名です
「ロックハート・名前の由来」 です クリックすると大きな写真が出てきます
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ロックハート城の一階は 資料展示室になっています 
なんとも豪華な ヨーロッパ貴族の愛用品が展示されているようです 
２階に行ってみましょう 
「ギャラリーショップ」 です
古きよき時代のヨーロッパ人形や 食器類などを展示販売しています
ヨーロッパ直輸入の商品を扱っているそうです 
プリンセス体験ができるようです 
おおっと こんなところに甲冑姿の城兵さんが・・ 
「世界のサンタミュージアム」 です
津川雅彦氏が長年かけて収集した 1100体以上のサンタクロースを公開
「世界の城ライブラリー」 です お城に関する本を1,000冊納めているそうです
また さっきの甲冑 
ドキッとしました～
ロックハート城の外に出て ほかの施設も観てみましょう 
「カントリーレストラン ビッグハート」 です
中に入ると 西洋の甲冑武者がお食事中～ 
シャーロックホームズコーナーでしょうか 
馬車や有名人のサインなどが展示されています 
撮影で来場したり ここで食事をした有名人の名前が表示されています 
撮影ポイント 
シャーロックホームズに関する物なのでしょうか 
宝石さがしコーナーも 
スプリングベルの塔が 青空に映えます 
つぎはテディーの家にまわってみましょう 
この門の奥に～ 
大理石の家ですって 
そのまえに このオブジェ「ＡＮＧＥＬ ＷＩＮＧＳ」 です 
このような意味があるそうです 
「テディーの家（大理石の家）」です 
なかに入ってみましょう 
家の中は くまのぬいぐるみがたくさん 
この壁穴から なにが見えるのでしょうか 
テディベアがてんこもり 
「ストーンアカデミー」 です 
恐竜の化石をはじめ 多数の鉱石が展示されています 
「ストーンアカデミーについて」 です クリックすると大きな写真が出てきます
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こちらの展示は 一種類の化石が集合したものとのこと 
う・・ うんちの化石 
みせしめ台 
生きながらにして 民衆にさらし首にされる台のようです 
「石コロたちのミュージアム」 です
川などにある何気ない石に みごとな装飾が加えられ展示されています 
おいしそうな和菓子が～ 
食玩ならぬ食岩（石）です 
動物や魚も石で表現 
妖怪も・・ しかし本当にみごとです 
「パトリシア」 です オープンカフェテラスをもつ喫茶コーナー
「ストーンショップ」 です 珍しい石やアクセサリーなどが販売されています
恋人の聖地ということで カップル向けの展示やショップがあちこちにあって
ゆっくり見てまわったので 2時間くらいかかってしまいました
次回は 「 サンシャイン水族館 」 をＵＰします 