彩雲弦楽器工房

山形市にあるギター等の弦楽器工房です。製作、メンテナンスや修理、改造はお任せください。

ひたすらサイド板

2017年03月22日 | 製作日記

もう少し暖かくなるまで表板と裏板の接着は待って、今はひたすらサイド板を加工しておきます。

モールドに固定してあるサイド板は収縮膨張による形状の変化がほとんど無いので

接着時の室温だけ気にして進めます。

 

まずボディの厚みを出すために表板と裏板の接着面を削ってボディ厚を決めます。

当然表板と裏板の厚みを計算に入れて削ります

 

サイドの割れ止めを接着したらライニングの接着です

ぴったり収まるように微調整してから

接着します

洗濯バサミで固定していますが、洗濯バサミを買う際のポイントもいくつかあります。

 

①出来るだけ挟む力が強い物

やっぱり接着するのでこれは当然ですね

②懐が深い物

深くないと懐の部分にライニングが当たって力がうまく伝わらない

③先っちょにギザギザが付いている物

ギザギザが無いとつるっと滑ってしまい狙った所を挟めない

 

 

これでひとまずサイド板はひと段落終了

 

 

 

*ギター、ウクレレの製作をウェブでも受け付けています。
 詳しくはこちら
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またやっちゃった

2017年03月17日 | 工房内の紹介

楽器の道具やら材料を売ってる海外のサプライで必要な物を買うんですが

いやぁ~、インターネットって上手く出来てますね

私が欲しそうな物を次から次へと提示してくる

 

見ると欲しくなるからなるべく見ないようにしているけど

どぉ~~しても欲しい物があり・・・

 

ポチっちゃいました(笑)

材料は仕事で必要だからストックしておくって言うよりも

もはや趣味ですね

見てるだけでわくわくしてくる

 

今回インターネット君が売り込んできたのが右の材

シトカスプルースなんですが、販売元は「Torrefied Tone Wood」と言っています

Torrefiedを調べてみると古語でRoasted(ローストさせた)という意味だそう

 

ローストというとあぶり焼や蒸し焼きという意味みたいだけど

この木はどちらかというと燻製のスモークチーズみたいな匂いがした

 

販売元の詳細を読んでみると「無酸素窯で熱処理した」とある

ほほう

経年変化を人工で再現しようとする試みは色々な手法があるみたいですね

本当は何年も前から物凄く興味があったけど、このような手法に頼って楽器作りをしてしまうと

作り手の腕と経験で音作りが出来なくなってしまいそうなのであえて避けてきたんですが

ぼちぼち良いかなと

表板の研究もそこそこ出来てきたし(実際はまだまだですが)

 

 

それにしてもまず見た目が本当に何十年も経過したような色ですね

左は何も処理されていないスプルース、右がTorrefied Woodです。

触った感触もガサガサとした感じ

音は・・・う~ん、どうだろう

バンドソーで挽割りしただけの状態だからなんとも言えないけど

厚みの割には軽やかな音かなぁ

 

うまい具合にシスターピース(同じ木から採った材)っぽいし

これで少しは研究の精度が上がるかな

 

経年変化を再現しているとの事で、ひずみや狂いも少ないかと思うけど

一応一年くらい様子をみてから来年あたりに使ってみようかな

 

へっへっへ

楽しみ^^

 

 

 

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ロゼッタコレクション

2017年03月14日 | 製作日記

今回のロゼッタのデザインもそれぞれ個性的な面々なので一つづつご紹介致します

 

まずエントリーナンバー1番

O様オーダー「ヘリンボーン」

接着層だらけなので曲げるのに難儀しそうでしたが上手く出来ました

 

 

エントリーナンバー2番

「なす型」

民田ナスをイメージしました。

ある所に依頼してうちでは初のレーザー彫刻機で加工して頂きました。

 

 

エントリーナンバー3番

「竹」

通算100本目になるオール国産材の小豆のロゼッタも日本の素材が良いかなと

地味だけどシンプルで気に入っています

 

 

エントリーナンバー4番

「古楽器風」

古い楽器によく見られるロープバインディングとロゼッタ

そんなイメージです

 

 

エントリーナンバー5番

「モダンクラシック」

これはクラシックギターなんですが、個人的にはモザイク柄があまり好みでないので

こんな感じにしてみました

ヘリンボーンとブラッドウッドの組み合わせだと若々しくなりますね

クラシックギターは加工の都合上この時点ではまだサウンドホールは開けません

 

 

エントリーナンバー6番

「The マーチン」

今年は初心に戻り、ドレッドノートを作ります

という訳でロゼッタも完コピ

 

 

エントリーナンバー7番

N様、R様オーダー「ロゼッタ無し」

ロゼッタ無しも潔くて好きです

シンプルで良いですね

 

 

 

今日の一枚

「ブルーな渦」

本物のタイトルは忘れましたが何年か前の芸工大の卒展で見たこの作品

こういうの好きなんです

 

 

 

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ロゼッタ祭り

2017年03月10日 | 製作日記

今日は一日ロゼッタ三昧

 

まずはロゼッタに埋める木のパーツを丸く曲げます

まぁこの時点では大体で

 

狙ったロゼッタの径に合わせてまずは試し

 

 

試しがうまくいったらいよいよ本番

うん、なかなかいい感じ

0.1mm狂うとうまく仕上がらないので凄く気を使う作業です。

 

 

溝が出来たら埋めます

写真のロゼッタはスタンダードなマーチンタイプ

セルロイド(実際はCABという素材)なので専用のボンドで溶かしながら接着します。

木のロゼッタはボンドで接着します。

 

 

接着剤が固まったら出っ張った部分を削ぎます

こちらも

 

あとはサウンドホールを開けて終了です

 

 

 

今日の一枚

「アルフォンス」

コミック全部読んでたからグッと来るものがありますね

 

 


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少しづつですが

2017年02月22日 | 製作日記

下ごしらえすらなかなか進みませんが少しづつやっています。

 

表板と裏板の厚みだし

ローズやマホガニー等の硬い木は機械である程度までやりますが

スプルースやシダー等の柔らかい木はかんなでやります

柔らかい木をドラムサンダーで削ると、サンダーの痕を落とすのに結構手間がかかる上

スクレーパーが食い込みすぎてあまり綺麗にできないのです

以前は硬い木もかんなでやっていましたが、あまりにも大変なので今はサンダーです

 

 

こちらはネック

外周をラフカットしてネックシェイプもざっくりと削っておきます。

この状態でねじれ、反り等の狂いを解放しておきます

 

 

今日の一枚

「お休み中」

おけつがめんこい♪

 

 

 

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100本目は

2017年02月16日 | 製作日記

着々と新作の準備進めています。

今年は工房立ち上げてから通算100本目に入ります

その記念すべき100本目はオール国産材でいこうかと画策中

 

こちらは表板

かねてから使ってみたかったヒノキ

かんなをかけた木肌はとても綺麗です

さすが針葉樹

 

こちらは違う角度で

う~ん

この美しさが画像では伝わらないのが悔しい

 

音は松よりも杉に近い響き方

 

機種は個人的に好きなソプラノウクレレ「小豆-あずき-」

どんな音になるか楽しみだす

 

 

久しぶりの今日の一枚

「鉄瓶のスピーカー」

先日の芸工大の卒展にて

ちょっとこもった感じだけど、それが優しく温かみのある音で好きな音でした。

夜寝る前にこれでCraig pluessさんの音楽聴いたら最高ですね

 

 

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ミニギター「仔鉄-こてつ-」の動画アップしました。

2017年02月11日 | 新作楽器

昨年製作したミニギター「仔鉄-こてつ-」の動画をアップしました。

演奏はともかく音色を確認して頂けます。

鉄弦ですがファンブレイシングを採用しています。

https://youtu.be/VMztdpLWR1k

 

 

詳しくはこちら

http://saiun-koubou.com/kotetsu85.html

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材料買いつけ

2017年02月06日 | 工房内の紹介

材料を買いつけに行ってきました。

合計4社の材木屋さんから様々な樹種を仕入れました。

実際は4社中2社だけ実際に足を運び、材を選定して購入。

物を見ないで買って、届くまでワクワクしながら待つのも良いですが、

やはり現場に行って現物を見て買うのは楽しいですね。

ついつい色んな物を衝動買いしてしまいます。

 

選ぶだけ選んで、後は後日届くのを楽しみに待ちます。

そして届いた材の一部がこちら

トータルでどの位買ったかな

サイドバックで30~40セット、指板が170枚くらい、

あとは突板や、丸棒等細かいものがちょこちょこと。

指板材はこんなに買う予定でなかったのですが、

凄く良い材を見せて頂けたので、この際大量購入。

いやぁ~、良い買い物をした。

ほんとに良い物ばかりです。

 

材が全て届いたら早速材料棚に収納します。

購入した年月と仕入れ先を書きつつ、整理整頓します。

結構この作業が嫌いじゃない。

 

これで完了

良い眺めだ

 

こちらは下方向からのアングルで

うん、そびえ立っている感じがグッドですね

 

そしてこちらは上から目線で

このアングルもなかなか・・・

 

こんなにたくさんあって作りきれるんだろうか

皆さまオーダーお待ちしています!

 

 

今日の一枚

「ペンギンの尻尾」

 

 

 

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今年の作品

2017年02月02日 | 製作日記

うちの楽器をオーダー頂いている方には毎度ご説明しているのですが

冬はなかなか製作するのに具合が良くない事が多く、ほとんど作業が出来ません。

一番は接着です。寒いのでにかわにせよボンドにせよ上手く作業ができないのです。

にかわはすぐにゲル化してしまうし、ボンドは白くなって接着不良、

しかもローズ等の暗い色の木の場合は導管に白くなった接着剤が詰まってしまってとてもかっこ悪い。

 

特にアコギやウクレレ等の箱物はほとんどの工程に接着が絡んでくるので冬は難儀します。

 

という訳で基本的に冬は接着が絡まない下ごしらえだけしておいて

春になって暖かくなってから本格的に製作を進めます。

 

大体今くらいの時期に今年1年の製作分の下ごしらえをします。

 

材を選定してから一番最初にするのは板の厚み出し、からのサイド板曲げ。

 

まずはボディの型になるモールドを用意します

左がドレッドノート、右2つがパピーウクレレの奈須比用

この大きさの違い(笑)

 

ボディの形のテンプレートに合わせて手曲げである程度曲げます。

 

ある程度手で曲げたら型にはめて、高温になるヒートブランケットをはさみ

熱を加えた状態で10~15分程放置します。

 

十分熱が加わったら一度固定具を外しブランケットを外してから

もう一度サイド板を型にはめて固定します。

この状態で数日乾かしておきます。

 

 

今日の一枚

「はさみ」

工房立ち上げて9年目、初めてはさみを導入しました。

これ、便利ですね~

 

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「米-よね-」九拾七号 テナー

2017年01月23日 | 新作楽器

特に問題もなく、無事完成しました。

 

スペックはこちら

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スケール・430mm
表板・シトカスプルース
側、裏板・インディアンローズウッド
ネック・マホガニー
指板・インディアンローズウッド
ブリッジ・ローズウッド
ナット幅・37mm
指板R付き
14Fジョイント
塗装・ニトロセルロースラッカー
ペグ・ゴトー ギアペグ

価格 ¥110,000-(税込)ケース別

--------------------------------------------------------------------------------

結局弦はワースのLow-G弦を張りました。

包み込むようなとてもふくよかな音色です。

 

このウクレレの塗装は今までとやり方を変えて

少し実験的な事をしています。

塗装法の詳細は割愛しますが結果としては、

最初からオールド感がある雰囲気になっています。

完成後10年くらい経っている感じ。

 

この塗装の雰囲気はパソコンの画像ではちょっとわかりにくいので

ネットでの販売はやめておきます。

実際に見て頂いてお気に召した方にお譲りしたいと思います。

(なんて偉そうなんだ、すみません)

 

ご興味のある方は是非見に来て下さい。

お待ちしています。

 

 

今日の一枚

「イワシ玉」

これ、ずっと見ていられるんですよね

 

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大きい米、収穫

2017年01月19日 | 製作日記

テナーサイズの「米-よね-」の仕上げ作業に入ってます。

まずはフレットのすり合わせ

 

そしてペグとナットとサドルを取り付けます

 

そしたら弦を張ってナット溝や弦高、オクターブ補正等を施します。

これでひとまず完成。

まだテスト用の弦を張っているので、これで数日様子をみてこの子に合った弦を張れば完成です。

今の時点での感想は去年の暮に完成した「夜菜-よな-」94号とは正反対な性格。

たっぷりと低音が効いてます。

なんかローG張りたくなってきた。

 

 

 

今日もパーツ棚から一つご紹介

「ジャックシールド缶」

ソリッドのエレキギター等は

サーキットを収めてあるザグリの内側に導電塗料を塗ればシールド効果があるのですが

フルアコやセミアコ等はなかなかそうもいかず、ノイズ対策に困ってしまうもの。

 

そこでこのシールド缶に収まってあるジャックを使えばシールド対策出来るってもんです。

 

ちなみにジャックだけシールドしても

ポットやスイッチをシールド加工しなければ効果はほとんど期待できないので

やるのであればジャック、ポット、スイッチ、P.U等サーキット系は全て加工した方が良いです。

一部分だけやるのであれば工賃の無駄遣いになるので、やらない方が良いかと思います。

 

 

今日の一枚

「世界一美しいサメ」

確かに綺麗だ

 

 

 

 

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人の性-さが-

2017年01月12日 | 工房内の紹介

やはり人というのは苦労して成し遂げた事を人に見てもらいたいもので・・・

私というのも御多分にもれずそうなのであります。

 

去年の年末に大掃除をしようとやり始めたのは良いものの

やり始めたらなんか段々と「ノって」きてあれもやろうこれもやろうと思いつき

なんか大事になってきました。

結果、メインの作業場と応接室を模様替えまでしてしまいました。

 

ではご覧にいれませう

まずはメインの作業場

一番のチャームポイントはアンプの棚とその上のギタースタンド

ひとりで悦に入りまくっています。ムフフ・・・

 

こちらは応接室

こちらのチャームポイントはギターを載せてる板が「金山杉」というところ

なかなかいい感じで輝いてますよ

 

さらに応接室にはパーツの商品棚も設けました。

こちらはアコギ、エレキ、ウクレレの各種パーツ

 

こちらは弦やピック等の小物

 

商品全てを一つずつ紹介は出来ませんが、ざっとだけ

まずこちらはペグ関連

 

こちらはスイッチ類とピックアップ

 

こちらはU.S.Aパーツと国産パーツ

インチ規格とミリ規格で分けました

 

こちらは左から「エレキ用パーツ」、「ブリッジピン・ストラップピン」、「ネジ・バネ、ナット」

痒い所に手が届く、かも

 

こちらは各種電子パーツ

 

こちらは「ALL¥50」と「ALL¥100」コーナー

掘り出し物が見つかるかも

 

と、こんな感じですが

これからこのブログでも少しずつここのパーツ達の紹介をしていこうかと思います。

今日はこれ

「テレ ジャックマウントプレート」

普通のテレキャスのジャックプレートはどうしても外れやすいもの

なんたって固定の仕方が「プレートが刺さっている」だけですから仕方ない

緩んだからといって何回も取り付けし直していると

ジャック穴の内側がボロボロになりもう刺す所が無い・・・なんて事も

そんな時はこれに付け替えるとバッチリです。

しっかりビス止めするので外れてくるという事はありません。

どうしても外れて困っているという方、是非お試しを。

もちろん取り付けも致します。

 

 

今年最初の今日の一枚

「マンボウ」

おそらく海ネタしばらく続きます

 

 

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今年もよろしくお願い致します。

2017年01月04日 | つれづれ

今年の正月は久しぶりにのんびりと過ごさせて頂きましたが、今日から仕事初めます。

 

毎年この時期になると「あれもやりたい、これもやりたい」と

一年出来るのか?っていうくらい沢山のやりたい事に想いを募らせます。

 

結局年末になるとやりたい事の半分も出来ていなく、

なんというか、残尿感がある年越しをしてしまいます。

 

まあ、やりたい事が無いよりかは良いかなと

自分で言い聞かせてまた今年も頑張る所存でございます。

 

という訳で今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

平成29年1月4日 彩雲弦楽器工房 下嶋隆弘

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夜菜-よな- 九拾四号 完成

2016年12月28日 | 新作楽器

ここ数日様子を見つつ最後の微調整をして、ようやく世に出せるところまで来ました

まずはスペックをば

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スケール・430mm
表板・イングルマンスプルース
側、裏板・インディアンローズウッド
ネック・マホガニー
指板・インディアンローズウッド
ブリッジ・ローズウッド
ナット幅・37mm
指板R付き
14Fジョイント
塗装・セラック(マット仕上げ)
ペグ・ゴトー ギアペグ

価格 ¥110,000(税込み)

ケース別

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このウクレレは一言でいうと「コンサートみたいな音」です

テナーの中低音に寄った音が苦手だけどテナーのサイズ感が弾きやすいという方にはお勧めです

明るく、音抜けの良い音色なので伝統的なハワイアンにも合うのではないかと思います

 

詳しくはこちら

http://saiun-koubou.com/yona94.html

是非工房に弾きにいらして下さい

 

 

 

今年最後の一枚

「徳良湖のアイドル2」

意外に画像が大きかった・・・

 

 

年末年始は12月29日~1月3日までお休みを頂きます

本年もご愛顧誠にありがとうございました

良いお年を

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ひとまず完成

2016年12月21日 | 製作日記

前回の続き

いよいよ最終仕上げです。

 

ナットとサドルを微調整します

 

これで完成

弦はいつものようにまずはghsの黒弦を張っておき、数日様子を見て相性の良さそうな弦に張り替えます。

 

 

今日の一枚

「徳良湖のアイドル」

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