教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

さんぽみち身近な小鳥と彩り

2018年01月11日 | 自然

土手の枯れ草に何か小鳥が群がっていたので身を隠しながら近づくと


スズメたちでした。


さえずりながらくっついたり離れたり。
表情豊かで見飽きません。


愛嬌たっぷりです。


昨年末まで鈴なりだったイイギリの実はだいぶ減っていました。


残りわずかの実に来ていたのはやはりヒヨドリ。
オナガも周りを飛んでいますがこの実を食べているところを
見たことがありません。


ヒヨドリジョウゴの実もこんなに残っていました。
ヒヨドリは食べないのかな?


ビナンカズラの実は綺麗になくなっていました。
だれが食べたのでしょうか。


艶やかなバラの蕾。茎まで真っ赤です。

春のきざしの彩りを探しているけれど見つかるのは昨秋の名残りばかりです。

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2 コメント

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Unknown (くりす)
2018-01-11 20:06:59
スズメ!
こんな風にアップでそうそう見ることないですから
ちょっと嬉しかったです(@⌒▽⌒@)
ふふふ
ほんと、昔の絵本でみたスズメの表情そのままだなぁ
とっても可愛らしいですね
バラの花。。。
秋の名残なのですか?
鮮やかな色ですね
Unknown (おいちゃみ)
2018-01-11 23:45:29
くりすさん、こんにちは☆
スズメって案外近くでじっくり見る機会はないものですね。
気配に敏感ですぐ逃げられてしまいます。
子供のころ触れた「舌きりすずめ」の絵そのまま。。
道草している小学生たちのように見えて仕方ありませんでした。

バラは蕾のまま寒い中がんばっていますが公園の剪定作業が進んでだいぶ見なくなりました。
赤い色を見ると暖かくなるような気がします♪

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