信州・佐久で、ものづくり

信州・佐久在住の「ものづくり」の裏方である生産技術一筋二十数年。一芸より多芸を求められる人間から見た「ものづくり」論。

「私、失敗しないので」自分でやらなきゃ失敗しないよね!

2017年05月20日 18時16分35秒 | 日記

最近、景気が良くなった、人手不足感が強くなった・・・とは言っても個人収入は増えないし、不足しているのは現場最前線の3K担当者たち!

社畜、失礼!・・・社員さんたちは失敗に戦々恐々とする日々を会社で送っているようです。そのため若手社員をはじめとして社外(派遣や下請け)または非正規に責任を押し付け、その結果、電通のように自殺に追い込まれる悲劇を生んでいます。「会社に何時間居る」が問題なのではなく、「精神的に追い込まれる」方が問題なのです。

仕事が遅れ放題で毎日22時まで残業の社員さん!全然追い込まれていません。時折席を外して、しっかり菓子やパンで栄養と休憩を取りながらマイペース。残業はするけど休日は出ません。「会社に何時間居る」から残業ケシカラン!というより管理職は・・・どういう労務管理をしているんだ!

話を戻します。

社員さんは自分の失敗を恐れています。出世ラインから外れるより、リストラ対象にされるのを一番恐れています。その分、他人の失敗は「蜜の味」。これも他人に対し攻撃的になる理由ですね。

自分は難易度の低い、または実績のある仕事を選択し、リスキーな仕事は他人に投げる・・・実は管理職ほど、この「リスク管理」ができちゃうんですよね。「勉強だから」、「いい経験だから」とリスキーな仕事を与えて若手や外様の命や健康を奪っていく訳です。(外様:自分の派閥以外の人)

筆者も上司や同僚にリスキーな仕事を投げ込まれ、うまく行ったら上司や同僚の手柄、失敗したら筆者の責任なんて嫌になるほど経験しています・・・そうそう長野の医療機器メーカーにいた時、筆者は空前の新製品ラッシュ祭りをしましたが、その時に上司は「その内、(筆者が)回収騒ぎを起こす!」と公言しました。その上司のために身体に変調を来たし退職に至ったのですが、その後、その会社・・・回収騒ぎを起こしました。もちろん筆者の開発品ではありませんよ。

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