じゃがブログ 〜さいとう小児科〜

じゃが院長のつれづれ日誌をメインに、趣味(合唱・囲碁・絵)や道楽(温泉・ラーメン・酒)にまつわるエッセーを掲載。

あやし歌

2012年02月14日 | ◎じゃが日誌
予防接種に来た乳児のママさん、泣き叫ぶ我が子をあやそうと、創作とおぼしき「ポンポコポンポン・・・」の歌を小さな声で歌っています。

注射を打ちながらそれを聴くともなく聞いていると、4拍子で4小節をワンフレーズに、「A+A’+B+A’」という楽曲形式にのっとった、とてもメロディックな曲になっているのに驚きました。サビのあたりには、臨時記号で音に味付けまでされています。むむむ、、さぞかし音楽に造詣の深い方に違いない。。。

むかし、私が今は亡き母親から聞かされた子守歌は、四七抜きのいわゆる日本階調で、哀愁を帯びた短調のものでした。それが今や、明るい長調の「A+A’+B+A’」ですからね〜。

「着メロ」の時代ですが、私の携帯はデフォルトのトゥルルルル〜の着信音のままです。携帯そのものが、らくらくホンというシロモノなんですが。。。これを他のどんな着メロにしたところで、私の心の中身を見透かされたようで気が気じゃありません。パンツの柄がバレたみたい。耳が赤らみます。

子守歌は、主に赤ん坊を寝かしつけるときに歌われるものでしょう。日本では短調ばかりの気がしますが、西洋ではむしろ長調の曲が多そうです。シューベルトの子守歌、モーツァルトの子守歌(フリースの子守歌)あたりが、真っ先に思い出されます。

泣いている子をあやすときは、寝かしつけようとするだけでなく、気を紛らわせるのも一策です。好きなアニメソングでもいいし、今日のママさんのようにオリジナルの曲なんてのも面白そう。ただ、誰にでもできるかといえばそうはいきませんが。

予防接種の後の「様子見」の時間、隔離室のほうから「ポンポコポンポン・・・」の歌が小さく聞こえてきます。
私も一緒にあやされて眠くなってきました。窓の外は、まだ一面の雪景色です。
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キーワード
アニメソング モーツァルト シューベルト らくらくホン
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2 コメント

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ほほえましいですね。 (tomoko)
2012-02-14 12:10:36
子どもがリラックスする歌声なんでしょうねぇ。

娘が赤ちゃんのとき、、、抜群に機嫌がよくなる歌がありました。
ホイットニーの、あの歌です。
「えんだぁ〜いゃ〜いあ〜い
私も大好きだったのに、残念です。

#tomokoさん (さいとう小児科)
2012-02-14 14:34:52
惜しい方を失いましたね。。。といいつつ、私はよく知らないんです、ホイットニー・ヒューストン。お恥ずかしや。

久島海が急死したほうがビックリ。まだ若かったのに。

どちらも、ご冥福をお祈り致します。

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