天台宗・一隅照らす運動本部では、大震災から復興に向けて苦難の道にある福島の地において『一隅を照らす運動』45周年東日本大震災復興祈念大会を開催し、一人でも多くの方々に被災地にお集まりいただき、共に手を取り合い次世代につながる一歩として、一隅を照らす運動総裁 第256世天台座王 半田孝淳猊下を始め、全国から天台宗を代表する高僧の皆さん、檀信徒の皆さん3100人が、11月12日、福島県郡山市『郡山ユラックス熱海』に結集し祈りをささげた。
私ども天台宗南総教区から二泊三日(11月11-13日)の行程で住職・檀信徒130人がこの祈念大会に参加した。
私ども天台宗南総教区から二泊三日(11月11-13日)の行程で住職・檀信徒130人がこの祈念大会に参加した。
南総教区は前より10列目、後ろを覗くと
郡山ユラックス熱海のコンベンションホールは満席
第1部は東日本大震災物故者慰霊・復興祈念法要
第2部 T-BOLAN森友嵐士氏によるトーク・歌唱
昼 食 (救援募金の募集)
第3部 仏教思想家 ひろさちや氏にる講演
第4部 デュークエイセスによるトーク・歌唱
閉 会
第2部 T-BOLAN森友嵐士氏によるトーク・歌唱
昼 食 (救援募金の募集)
第3部 仏教思想家 ひろさちや氏にる講演
第4部 デュークエイセスによるトーク・歌唱
閉 会
ひろさちや先生いわく『南無そのまんま、そのまんま』
高望みせず、今の状態を維持するが安泰と言う
『辛い』と言う字に一矢(一文字)をたすと『幸い』となる。
その一矢は『思い矢り』だと言う
本年結成60年を迎えたデュークエイセス 燻し銀の響きはさすがプロ
南総教区では帰路の途中、いわき市薄磯地区の海岸で慰霊法要を務めた
薄磯地区の南端には塩屋岬にあり、故美空ひばりさんの「みだれ髪」で有名です。
塩屋崎灯台のたもとに立つ「みだれ髪」歌碑と「遺影碑」が建立されている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます