メガミデバイス改１

とりあえず組んでみたメガミデバイス・グラップルですが
組んだ時点で満足していまい放置してました。
せっかくなので、前のアサルトの余剰パーツも混ぜて
オリジナルで遊んでみようかと思います。
切った貼ったは無しでオモチャ感覚で組んでみるのもオモシロそう。




切った貼ったは無しと言っても、
気になる所は先にやっておきます。
このフィギュアデザインは可動プラモとして優れた設計。
ですが、どうしても気に食わない個所があります。
まずは、首と喉の関節デティールが簡素な棒な事。
そして、胸部パーツの形状です。



白いパーツが改造したものです。
黒いノーマルのパーツより１ミリほど上に
位置を上げ角度を変えました。
つまり、垂れたバストを上げたと言う事。
リアルなスタイルの可動ボディと
アニメ等身の頭の大きさが微妙にチグハグな気がしてました。
今風のリアルな身体のゲームキャラに慣れていない
昭和のオヤジは気になるんですよ。



些細な位置変更ですが見た感じが変わります。
ノーマルの場合は垂れた乳房に見えます。
又は、下着無し。
最近のフィギュアの傾向として服の厚みを無視した素材や、
裸にボディペイントしたような制服。
また、年齢を超えたボディラインな感じです。
記号として成立しているのでしょうが、
やはり立体になった時に見た目にヘンです。
特に、頭部が大きいアニメキャラはデフォルメの匙加減に
設計のセンスがでますよね。





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