臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

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インチキ光伸法律事務所

2017-03-21 15:29:47 | 日記


インチキ光伸法律事務所
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汚い手口の弁護士
松村 光晃
山下幸夫
石井城正
成松昌浩



 第一節 弁護士は、依頼人のために、       
真実を否認することが許されるか?


二 弁護士の真実尊重義務 ― 真実義務 ―




一 若い弁護士や司法修習生の中に見られる考え

訴訟は、原告が訴状で請求の原因となる事実を書いて裁判所に提出し、
被告がその事実を「認める」か、「知らない」と言うか、
「否認する」か の“認否”を答弁書に書いて提出して、
まずは、事実主張の争いから始 まります。

 その答弁書の書き方について、
若い弁護士や司法修習生の中には、訴 状に書かれた事実が
たとえ真実であることが分かっていても、
それを認 めると依頼人に不利益になる場合は、
“否認する”
と書くことが許され ると考えている人が意外に多くいます。

 例えば、約束手形の所持人が原告になって、
振出人欄に記名押印のあ る人物や会社を被告として、
約束手形金の請求訴訟を起こすケースで考 えてみます。
 振出人欄の被告の記名押印が、被告のゴム印や丸印を
押すことで作られ ている場合、被告は、自らそのゴム印等を
押していても、ゴム印等は署名 と違って押印した者が誰であるか
分かり難いことを利用して、
手形金の支 払いを免れようと考え、
手形の振り出しを否認する場合があるのです。

 そのような場合に、弁護士の中には、依頼人から、
「本当は自分が手 形の振り出しをしたが、手形金を支払いたく
ないので手形の振り出し行 為を否認して欲しい」
と頼まれたときに、
それに応じて、否認する者が いるのです。

 真実であることを知りながら否認する弁護士の考える理屈は、
“弁護 士は依頼人の利益を守らなければならない使命があるので、
依頼人に不 利な相手方の主張は否認することが出来る”
というものです。



 では、はたして弁護士は、
“依頼人の利益のために”真実を否認する ことが
できるのでしょうか?



 弁護士には、真実尊重義務、
略して、真実義務という義務があります。
これは、弁護士の基本的人権擁護、社会正義実現義務(弁護士法1条)
から生ずる義務です。  




この義務は、後述の誠実義務に優先する弁護士の義務なのです。


1,真実義務の意味

 民事訴訟における真実義務とは、一般には
「積極的に真実を陳述せよ と言うのではなく、
真実に反することを知りながらその主張・立証をす ることを禁止し、
真実に反することが分かっていながら相手方の主張事 実を争い反証
を上げることを禁じた消極的な義務」
と解されています。

 ですから真実を否認することは許されないのです

 しかし、相手方が主張する事実の中に、
真実ではないが依頼人に有利 な事実がある場合、
それを正してあげる義務はなく、
それを黙っている こと、争わないでおくことは、許されます


 なお、弁護士が、真実義務に反して、
真実を否認する答弁書を提出し た場合、
その後の訴訟は、どのように展開するでしょうか?


 訴訟は、弁護士が答弁書で原告の主張事実を否認しても、
それで終わ るというものではありません。

 先ほどのケースで、弁護士が答弁書で約束手形の
振出行為を否認しま すと、手形上の印影は誰が所有する印鑑で
つくられたものかなどの争点 が、当然に出てきます。
その場合、手形の振出行為を否認した弁護士は、
印鑑は依頼人の所有ではないなどの虚偽の主張をするように
なるのでは ないかと思われます。
 また、事実関係が細かくなっていくに連れ、積極的に真実でないこと
を真実であると主張せざるを得なくなるのではないかと思われます。

 さらに、訴訟では主張だけでは勝てませんので、
その主張を裏付ける 証拠を提出する段階で、
証拠の偽造、偽証教 きょうさ 唆など犯罪に入り込む誘惑
が生ずる可能性も出てきます。


 訴訟は、単純に思えても意外な展開を見せる、
ということがよくあり ます。
 相手方から、依頼人に不利な予想外の証拠が提出され、
弁護士が、そ の証拠を攻撃するため、
あるいは、その証拠に勝る依頼人に有利な証拠 を提出するため、
自分の方でも証拠を探し、日記や郵便葉書など、
過去 に作成されたことに疑いの余地のない証拠が出てきたとします。
そして、 その証拠は、相手方が提出した証拠の価値を粉砕できるほど
の価値が あったとします。

ところが、その証拠の中味をよく読んでいくと、
その 中に、弁護士が答弁書で否認した事実は真実であること、
しかもそれが 真実であることを依頼人が知っていたこと、
が書かれているようなこと もあるのです。

 闇に隠れているものはいつまでも隠れている、
と思うのは、浅はかです。



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