サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

インタビュー特集(27)トランスになって人助けの巻

2017-03-20 16:00:12 | 日記

ポニョ:今日から10回に渡ってラニマーさんという古い帰依者を、サイババさんが如何に導いて来られたかというお話をしますね。

ヨシオ:このエピソードは確かラジオサイで連載されていたよな。

ポニョ:そのラニマーさんにインタビューされたラジオサイの記事を日本のサイの組織の方が翻訳されていましたので、今回はそれを拝借しました。それではサイババさんとラニマーさんの会話をお楽しみ下さいね。http://www.sathyasai.or.jp/contribute/cnt20141024.pdf

「ラニ マー、私がなぜこの人間の姿をとって降臨したかわかりますか? 私はあなたと私の間には何の違いもないことを、あなた方に悟らせるためだけに来たのです。私とあなたは一体であり、同じなのです」

ラニマーはこの日からは臨終のときまで絶え間なく、この真実を実現することに努めました。

スワミは朝に来られ、私の両姉妹に話しかけられました。それから私をご覧になり、 向きをかえて、何も話しかけることなく行ってしまわれました。次の日もスワミは来られましたが、前日と同じように姉妹たちに話しかけ、私をご覧になり、私にはまったく 言葉をかけてくださいませんでした。そして、三日目だったと思いますが、姉が私の事を哀れに思って言いました。


「スワミは私たち二人には話されるけれど、あなたには話されないわね。私たちはその ことを悲しく感じているの。今日、スワミにどうしてなのか尋ねるつもりよ! 」

そして、スワミが来られたので、姉は尋ねました。

姉:「スワミ、どうしてもう一人の妹を無視されるのですか? あなたは彼女が誰なのかさえ尋ねてくださいません! どうしてこのようなことをなさるのですか? 」

サイババ 「私には理由があります。私には彼女が何を感じ、何を考えているのかわかっているの です。彼女はここの環境が快適ではなく、私の姿に違和感を抱いています。彼女は『ス ワミの髪、スワミのローブ! 私はこのような人を他に見たことがないわ! 』と思って いるのです! 彼女は少々私のことを奇妙に感じています。ですから私は彼女に時間を与 えているのです。無視しているのではありません。彼女自身の気持ちが落ち着き、慣れ るように時間を与えているのです。何もかもが彼女にはとても奇妙に感じられ、理解できず、非常に混乱しています。ですからこの段階では、私は彼女に何も話すことができないのです」

しかし、しばらくするとスワミは

サイババ:「あなたの予定はどうなっていますか? 」

ラニマー:「スワミ、私は 10 日間しかここでの滞在を許可されていません。私の姻戚(義理の両親) は 10 日間の許可を与えてくれました。彼らは私がどこにいるのか、誰に会っているのか さえ知らないので、10 日後には帰宅しなければなりません! 彼らは私のことをとても心 配するでしょう。ですから滞在を延長するわけにはいかないのです」

サイババ:「いいえ! あなたは行けません! 私は 10 日後にあなたを行かせません! 」

ラニマー: 「スワミ、私が義理の両親に背くと彼らはすごく怒るでしょう。この状況を私が対処す るのは大変なことです」

サイババ: 「私は気にしません。私はあなたを行かせません! 少なくとも 1 か月か、それ以上あな たはここに滞在しなければなりません! あなたがいつ出発するかは私が告げます! 」

ラニマー:「でもスワミ、彼らに(滞在延長を)知らせなければなりません。私はどうすればよい のか何もわからないのです! どのようにして彼らに知らせればよいのですか? 」

サイババ:「電報を打つよう私が手配しましょう。住所をください。何も心配してはなりません。あなたのために私が電報を打ちましょう」

ラニマ:「わかりました。スワミ」

別の日に

サイババ:「あなた方はたくさんの本を読んでいますね! 」

ラニマー:「スワミ、どんな本を読むべきでしょうか? 私たち は霊的な人生について多くを知りませんので、自分で教養 を身につけたいのです」

サイババ:「聖者の人生の本を読むとメッセージを受け取るでしょう。 その他の本すべては役に立ちません! それらはあなたの 頭を重く(頭でっかちに)するだけです。聖者の本からは 英知に関するすべてのことがわかるでしょう。それはアドワイタ(不二一元)の英知で満たされています。他のすべての本は必要ありません! 聖 者の人生だけを読みなさい。彼らは霊性の道を辿り、そこから恩恵を受けて悟りました。 すべての巡礼は自分の内側にあり、外側にそれを探し求めることはできません。外側で はまったく得られないのです。外のことは忘れなさい! 霊性とは内なる旅なのです。もし疑いが出てきたなら、静かに座り『スワミ、私にはわかりません。どうか意味を明らかにしてください。今どうすればよいか教えてください』と、スワミに祈りなさい。助けを求め、座って祈りを通じて私に接しなさい。
ラニ マー、今後あなたに問題が起こったなら、祈らなければなりません。ただし誠実に祈りなさい。表面的に祈るのではなく、ただ一心に祈りなさい。気持ちを落ち着かせて座り、深くあなたの内に入り祈りなさい。私の遍在をあなたに見せましょう」

神を探求していたため、結婚していない独身の妹がもうひとりいました。彼女は四番 目の妹です。その妹と私は同じ部屋に滞在していて、その部屋にスワミが入って来られ ました。スワミは私たちをご覧になり、言われました。

サイババ: 「私が神だということを、あなた方はまだ確信していませんね? 私の神性を疑っていますね? そうでしょう? 」スワミは単刀直入に尋ねられました。それは 自然なことです! しかしながら、ひとつあなた方が行わなければなければならないことがあります。疑 念を取り除くことです。常に疑いを持って生きることはできないので、努力しなさい! 私が神であるなら、私は遍在を示さなければなりません。他には誰も遍在であることは できません。神のみがそれを示すことができます! あなた方は私の遍在をテストしなければなりません! あなた方はそうしなければなりません! 他に方法はありません! そうして初めて、 あなた方の疑いは晴れるのです」

プッタパルティで、どのように神の遍在がテストできるのでしょうか? 神はすでにそ こにおられるのです! スワミは言われました。

サイババ: 「それぞれ自宅に戻ってから、私の遍在性が有効かどうかテストしなさい! あなた方自 身のために、そのテストをしなければなりません! ラニ マー、あなたが私の恩寵を手にしたのは、そのような人生をあなたが生きてきたからです」

サイババがトランス状態から覚めた時にヴェーンカタギリの藩王は

「トランス状態に入られていたのですか? どこかに行っておられたのですか? いったい何が起こったのですか? どうしてトランス状態に入らなければならなかったのですか? 」

サイババ:「私の帰依者の一人、ラニ マーが大変困難な状態にいたのです。彼女の夫は検診の出張に行っていて、自宅におらず、彼女と二人の子どもたちがいるだけでした。彼女の幼い息子は高熱のために錯乱状態になっていました。彼女はとても心配し、困り果てていました。彼女は私に祈りました。『スワミ、私のところに来て あなたの遍在を見せてください! 』そのため、私はその少年の元に行って彼を救って きたのです。もうその少年は大丈夫です」

ヴェーンカタギリの藩王は嬉しくなり、言いました。
「おお、良かったですね! 」
しかし、若者のクマーラ ラージャは言いました。

「スワミ、次回そのラニ マーがいらしたら、彼女に是非、お会いしたいです。そしてあなたがお救いになった幼い少年にも会いたいです。私に彼らを見せてくださいますか? 」

サイババ:「心配いりません。彼女は半年ごとにここへ来ます」


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