サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

ディジャリドゥは魂の楽器

2014-02-06 14:34:48 | 日記
この度、このブログが本になりましたのでお知らせいたします。
今までの記事が、時系列に並び、読みやすくなっております。
リンクは、http://bccks.jp/bcck/120013/info
です。いつもサポートしていただきありがとうございます。
では、本文の方もお楽しみくださいね。

ポニョ:オーストラリアは、日本と違ってあまり歴史が古くないから変な地縛霊みたいなん少ないのんと違うんか。

ヨシオ:それは言えるな。俺が一番最初に空港に降り立った時、なんやこのバイブレーションは?めちゃクリーンやないかと思ったな。

ヨーロッパやアメリカ、アジアの国々などいろいろ行ったけれど、こんなクリーンなバイブレーションを感じたのは初めてやったな。

ポニョ:でもアボリジニが古くから住んでいたんやろ。

ヨシオ:そうやな。俺もアボリジニの事を少し日本で調べてから行ったけど、白人からとても酷い目に遭わされてるな。民族抹殺や。

ポニョ:オーストラリアだけと違うもんな。西洋世界からやってきた、武力を背景にした植民地化によって現地の人たちがたくさん虐殺された醜い歴史があるもんな。

ヨシオ:だから俺は自分の子供達に、白人の歴史史観を植え付けたく無い為に、砂漠の真ん中にあるアボリジニの村に連れて行って、アボリジニの生活を体験させた事があるんや。

アボリジニのことを理解さすために。ここでその事を言い始めると長くなるのでやめとくけど。

ポニョ:そんな事言わんと、もうちょっ続けろや。

ヨシオ:そうやな、アボリジニのシンボルであるディジャリードゥという楽器があるやんか。それを吹けるようにアボリジニの人々から習ったんや。

ポニョ:知ってるで。ボウオウオウオ~~って低い音出るやつやろ。

ヨシオ:ポニョは真似をするのが上手いな。そっくりやったで。口だけでディジャリードゥの音を出せるんちゃうか。でも音を出すだけやったら誰でもちょっと練習したら出せるねんけどな、続けて十分も二十分もずっと吹き続けるって、とても難しいねん。

ポニョ:もちろんや。キングコングぐらいの大きさの肺活量要るぜよ。

ヨシオ:ハッハッハ。そんなに大きなのは要らんわ。吹き方があるねん。サイクルブリーディングって言うんやけれど。

自分たちと違う文化を学ぶには、まずそういう楽器とか食文化とか入って行くのが簡単やから、その部落の人に子供達にディジャリドゥのサイクルブリーディングを、教えてもらうように頼んだんや。

その現地の人達の文化を尊敬するには、自分達が持っていないものとか、自分達出来ないものを教えてもらうのが手っ取り早いからな。

ポニョ:子供にはええ教育やな。でもえらい難しそうなテクニックやな。それってずっと吹き続けるんやろ。

ヨシオ:サイクルブリーディングは、口で説明するのは難しいけど、要するに息を速く素早く鼻から吸いながら、同時にゆっくりとコントロールしながら口から息を出すというテクニックや。

ポニョ:それってめちゃ難しそうやな。考えただけで頭が痛なってきたわ。

ヨシオ:練習してても頭が痛なって来るで。コツは速く息をたくさん吸って、肺を空気でいっぱいにする事。

そしてそれをいっぱいほっぺたにためる。そしてその溜まったほっぺの空気を、ゆっくりとじわじわと,コントロールしながら吹いて出すんや。

イギリスのバグパイプってあるやろ。あれを吹くのんと似たようなテクニックや。

ポニョ:おいら考えただけで難しすぎるからやめとくわ。それで子供達は出来たんか。

ヨシオ:長男は出来るようになったな。けれど、あとの四人はチビすぎてちょっと無理やったな。俺も三日通ったけど出来なかったな。でも悔しいから家に帰ってから毎日練習したら、ある日突然出来るようになった。それから病みつきになってしまって一日中ディジャリードゥ吹きまくってたんや。腑に沁みるような音で癒される気持ちになるから気持ちがええで。それだけやない。
テクニックがたくさんあって、吹けば吹くほど高度なテクニックをマスターしたい、と思うようになってやめられへんようになったな。アボリジニってすごいなって思ったな。
ディジャリードゥの音は、地球の母なる地球の音や。地球の鼓動で息吹なんや。
その音は遠くの昔に忘れ去った自分の内なる音と繋がってるんやで。
自分の中に深く深く沈静して行けば、それと同じ音に出会うことが出来るんや。
自分と地球、自分と内的世界、自分と宇宙、を繋ぐことができる音や。

ルッドラムは、ヴェーダの響きは自分が神だってことを気付かさせるが、ディジャリードゥの響きは神と自分を結びつかせるんや。

ポニョ:ブオウオウオウオウオ~~だけと違うねんな。まるでオームマントラみたいやぜよ。

ヨシオ:そうやろ。また吹いている途中に舌をいろいろな角度に当てると、変わった音が出て来るんや。
強く息を吹き込むと、遠くまで響くような汽船の汽笛のような音も出るんやで。すごいのが、ブオウオウオウオ~~と吹きながら、他の人と喋れるんや。

ポニョ:なに?ほんまかいな。おもろいなそれって。

ヨシオ:そうやろ。最初俺も聞いた時は、町の中でアボリジニが道に座って演奏していた時やけれど、うまい演奏やったから帽子の中とかに小銭を入れるんやけど、その度にサンキュウとか吹きながらいろいろ話しよるんや。
どうするんやろうとずっと不思議に思っていたんやけど、自分で出来るようになって、どうするか分かった。

ポニョ:多分、肺の空気をゆっくり出しながらブオウオウオウオ~という音を出し、ほっぺたに溜めた空気を出しながら話すんか。

ヨシオ:そんなテクニックもあるかもしれんけど、ポニョしか使えないやろな。

俺が使ったテクニックは、ずっと吹いている時に出る、あのブオウオウオウオ~の音がなるのは、唇が微妙に震えているからなんや。
唇の振動がディジャリードゥと共振して音が出るんや。それで音をずっと出し続けていると、唇が自然に震えて別に意識して音を出す努力をしなくてもよくなる。
その状態になったら、舌を使って色々話せるようになるねん。だから、舌と唇が別々の仕事を共同で出来るというわけや。

ポニョ:おいらもやっぱりディジャリードゥやりたくなってきたぜよ。めちゃ面白そうやんか。

ヨシオ:そうやろ。その吹きながら喋るときの声が自分の声とは違う、なんかあの世から話しかけてる霊みたいな声になるんや。

ポニョ:めちゃめちゃおもしれー。おいらもやりてえー。でもあんたの長男がすぐに吹けたって、前世アボリジニやったかもしれんな。

ヨシオ:そうやな。でも実は違うんや。あいつの前世は、イスラム教徒やったと、サイババさんが教えてくれたんや。前世の名前まで。

ポニョ:へえー。面白いな。それで。

また、このこと話し始めたら長くなるから、ディジャリードゥの話に戻すけれど子供達もサイクルブリーディングの練習を通じて、アボリジニの文化を尊敬し始めたんや。特に、ディジャリードゥは、ただの楽器ではなくていろんなことに使われてたんやで。

ポニョ:というと、棒みたいになってるから戦闘とかで叩き合いに使うんか?

ヨシオ:ディジャリドゥの中は空洞になってるから音が出るんや。そんなディジャリドゥで頭を叩き合いしても、ポンポンとええ音が鳴るだけで、戦闘にならんとコンサート会場になるやろな。

ポニョ:それって、楽しそうやぜよ。

ヨシオ:ディジャリードゥの中が空洞なのは、シロアリが中を綺麗に食べたからなんや。長い時間をかけて。出来るだけ樹皮の近くまで食べて薄くなった方が良い音が出るんや。軽くなるしな。
部族によっても違うけど、本当は男しか吹いたらあかんねん。
ある部族は、葬式の時にしか吹かないし、ある部族は、ディジャリードゥを使って病気の治療をするのんや。

ポニョ:どうやって?病気のところをポンポン叩くんか。

ヨシオ:ポニョは叩くことしか頭にないんか?ディジャリードゥは吹く楽器やろ。だから、吹いて治療をするんや。

ポニョ:そんなんだけで、病気が治るんか。

ヨシオ:ディジャリードゥの音を聞いたことあるやろ。すごい魂に触れるようなサウンドが出せるやろ。

一本一本のディジャリードゥの長さや太さを変えることによって、違うバイブレーションの音を出せるんや。

例えば胃が痛いとするとアボリジニのヒーラーは、その患者の胃に一番近いバイブレーションを持っているディジャリードゥを選び、胃の前で吹くんや。

そうすれば、しばらくすると、胃が本来持っている健康なバイブレーションを取り戻すんや。

ポニョ:おいらは以前、その事をブログに書いたで。この世は全てが波動やから、ヴェーダのように神の波動を持った音は、身体の細胞を活性化さすって。それが病を癒すって。でもディジャリドゥって楽しそうながっきやぜよ。今度竹を切って吹いてみようかな。いったいどんな音がするんやろうか?

想念の波動は、人々の喜びと悲しみ、健康と病、幸福と苦悩、生と死の原因です。

人の人生は、想念の波動の力を完全に理解することにより意味あるものとなります。

全世界が精神的な波動により覆われています。

実際のところ、すべての世界は波動によって創られたのです。

それ故私たちの想念も、高貴な道へと向かわせなければならないのです。

人々の心は高貴な思いや好ましい感情で満たされるならば純粋で煌びやかに輝くでしょう。

この様に、純粋な心を培うことによってのみ、純粋な行動をとることが出来るのです。

そして純粋な行動をとってのみ、純粋な結果を得ることができるのです。
ブリンダヴァンの夏の慈雨1993p,3

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