サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

バイオフォトンと霊的レベル

2016-12-02 23:00:09 | 日記
人間は7段階、神より低いレベルのところにいる。
悪霊と呼ばれているものたちは、6段階神より低いレベルのところにいる。
神のオーラはそのすべてのレベルに降り注いでいる。
それゆえ悪霊たちは人間より少しばかり多くの力を持っている。
それらの力を用いて、彼らは自らを神のような力があると見せかけて、神のように振舞っているだけなのだ。p 294 ANDI

ポニョ:どんどん世界が動いていますね。頭が付いて行きません。トルコの大統領がイスラエルでシリアのアサド大統領を引きづり下ろすと発言しましたが。これは本音でしょうね。なかなか中東に平和がやって来ませんね。トランプの経済大臣もゴールドマンサックスで17年も働いていた方がなった様ですし。今までの様に、貧乏人はどんどん貧乏になって下さいの世界になる可能性が強くなって来ましたね。何と言ってもFRBを解体しないとアメリカ人の生き血を吸われっぱなしになるだけですから。さてさてどうなるのでしょうか?毎日楽しみです。さあバイオフォトンのお話は今日で最後です。前回まで三回に渡って身体の中の細胞がキラキラ光るバイオフォトンのお話をして来ました。

ヨシオ:♫僕らはみんな生きている。生きているから嬉しいんだ。僕らはみんな光ってる。光っているから眩しいんだ。手のひらを太陽に透かしてみれば、真っ赤に流れる僕の血潮。ネズミだって、オケラだって、アメンボだって、みんなみんな生きているから光っているんだ。

ポニョ:ちょっと歌詞が変わっていましたね。

ヨシオ:普段、俺たちの目には見えないけれど、この世に生を受けたものは全て光っているって面白いよな。多分、石や岩などの無機物も微妙に光っているんやろか?

ポニョ:細胞の中のDNAから光子が放出されるのをバイオフォトン呼ぶから、たとえ石や岩が光っていたとしても、石や岩に細胞は無いからそれはバイオフォトンと呼ばないぜよ。でも会社や学校でピチピチした女の人が部屋に入って来ると「あゝ!何だか輝いてるよね。あの人。」なんて思う時があるよな。それって心の目でその人のオーラを見てたんやろか。

ヨシオ:違うやろ。ポニョの事やから助兵衛な目で見てたんやろな。

ポニョ:あのね。人の本質を突いたような指摘をしないでくれますか。

ヨシオ:でもサイババさんのように愛のかたまりのような方のオーラは、地平線に届くぐらいデカイってすごいよな。つまり人は神のように愛で満ちてくれば来るほど、各細胞の中のバイオフォトンがたくさん放出されるって事になるよな。アインシュタインによれば、光って波でもあって粒子でもあるから、光の量が弱くなればなるほど粒子としての性質が強く出て来るんやろな。イメージとしては光子が一個一個、ポコ〜ンと空中に飛び出るような感じかな。

ポニョ:ポコ〜ンって。ガス風船みたいやぜよ。もちろん新鮮な野菜を食べたり、太陽の光を見て、サンゲージングすると松果体がより良く機能してバイオフォトンが出やすくなるけれど、一番良いのは自分自身の悪い性質や獣的な性質を無くしていけば、もっと光り輝いて来るんやぜよ。

ヨシオ:そうやろな。だっていつもニコニコしてポジティブなポニョのような人は、頭も光り輝いているもんな。

ポニョ:あのね、頭が光り輝いて来ているのは別の理由でヤンス。

ヨシオ:そうやったんや。つまり人は全てをポジティブに見て、愛でもって生きて行き、良い性質を獲得して、この世俗的な世の中の物事に執着せず、欲望を制限し、自分のもの、自分がやっているというエゴを少なくして行って、神に近づけば近づくほど、神のように光り輝く存在になれるって事なんや。

ポニョ:人が神にどれくらい近づいたかは、その人から発しているバイオフォトンによって分かるってすごい話やぜよ。

ヨシオ:科学はこの世の五大元素を元に、人が目に見えるものだけを観察、分析して研究をするものやったけれど、科学が発達して来て、人の目に見えたり触れたり、感じたり出来る物質だけではなく、人の目には見えないけれど人や生き物が発する微妙な光も検出出来るようになって来たから、それによって科学と霊性のギャップが縮まって来るような気がするよな。

ポニョ:サイババさんは霊性はアルファベットのOみたいなもので、最初が無く、最後も無い完全な輪だけれど、科学はCと一緒で完全な輪では無く、途中で途切れた不完全な輪だ。と言っておられるけれど、その科学の不完全な輪が少し修復して霊性のような完全な輪に近づいたって感じやぜよ。

ヨシオ:科学は五大元素を元に作られたんや。それに対して霊性は五大元素を超えたところから始まるんや。でもこのバイオフォトンの検出によって、その辺の境界が埋まって来たような感じやな。

ポニョ:科学と霊性の境界を埋める努力は、あんたの子供たちが通っていたシュタイナースクールのように、先生が子供たちのオーラの色を判定して指導に役立てるとかして、その分野の先駆者は既にいるよな。でも考えようによっては危険な要素も含まれていると思うんでヤンス。例えば、人の霊的なレベルをセンサーで測れるんやろ。それって誰か第三者が自由にそういう情報を得ることが出来たら危険でヤンス。例えば生まれて来た子の霊的なレベルを測って、「ああこの子はレベル3やから、まだ動物から生まれ変わったばかりやから、いろんな欲望を満たさなければいけないし、将来ろくな大人にならないので、欲望を満たせるカジノがある街の施設に入れなさい。」とか、「私はレベル7以上の人でないと結婚するのは嫌だわ。」とかセンサー付きのコンピューターが全ての人たちを霊的なレベルに応じて色分けして、一人ひとりの結婚から就職、ひいては住区さえ決定して行くような社会にならないやろか。

ヨシオ:そういう可能性は無きにしも非ずやな。

ポニョ:それって危険が危ないぜよ。だってバイオフォトンの事を知ったら、もっと大きく強い光を出すために努力しようと思うのが人情やぜよ。やがてゴールデンエイジになって誰でも霊性修行をし始めると、バイオフォトンがたくさん出ている人の方が社会的な地位や権力を持てるような世界になり、誰でもバイオフォトンを強力にする為に努力するぜよ。

ヨシオ:それって動機が不純になってしまうよな。俺はまだポニョのようにバイオフォトンについてよく知らないからバイオフォトンに確信は持てないけれど、バイオフォトンって人の良心を測れるんか?人の信仰心や、どれくらい善意を持っているとか、動機の純粋性だとかも計器のセンサーで測れるんか?それってちょっと疑問やな。

ポニョ:でもそういう事がオーラの色や波動に現れるんやろ。

ヨシオ:計器で測れるのは色とかその光の強さやろ。オーラを読み取れる人は、そのオーラの波動から人の想念だけではなく、過去生や未来の事だって霊眼で読み取れるんや。そこまでは、さすがに機械には出来ないやろ。

ポニョ:多分無理でしょうね。やっぱり機械に頼り過ぎたらダメやと思いますね。本来の霊性修行って、神に少しでも近づく為にベジタリアンになり、欲望を節制し、怒りを抑え、嫉妬心を抱かず、執着心も少なくし、虚栄や見栄も張らず、嘘を付かず、真理に立脚し、正義を守って生き、全ての生きとし生けるものの愛を捧げ、神を愛し、オクラを愛し、暴力をふるわず、平安に生きて行こうと思うようになる事が正しい霊性のあり方やもんな。

ヨシオ:あのね。余計なものが入っていませんでしたか?それにオーラって常に一定じゃないんやで。朝起きて世俗的な事に惑わされていない時は、白色や薄いパープル、ピンクのような神聖な色を発し、世間の中に入って行っていろんな社会活動を始めると、心が激しく活動して赤色になったり、陰謀術策を謀っている時は茶色になったりするんや。だからその時々のオーラの色をセンサーが検出したからといって、それがその人のオーラを代表しているとは言い切れないんや。

ポニョ:それやったらさっきの話は杞憂になるぜよ。心配して損したな。良かった良かった。

ヨシオ:大体霊性修行って、自分の悪い性質を投げ捨てて良い性質を得る為に努力するのではなく、ただバイオフォトンを増やす為に松果体を刺激したりして、物質的な面からアプローチをしても意味が無いやろ。太陽をずっと見る修行をしたら松果体が大きくなって来ましたよ。私の霊性修行は成功しつつありますよ。なんて言って喜んでいたらアホやないか。だって人がこの世に生を受けた理由は、自らの神聖さを呼び醒まし、それを毎日の生活の中で自らの神聖さを体現させて、神さながらの人生を歩む事やろ。なのにバイオフォトンを増やす事ばっかりに集中して、自らの悪い性質を無くす努力をしなかったり、欲望を持ったままバイオフォトンを増やす努力をしても、それはヒラニヤカシプやラヴァナのような悪魔の力を持った者になるだけやないか。

ポニョ:実際、支配者連中たちはこのバイオフォトンの事にとっくの昔に気づいていて、昨日言ったバイオフォトンを利用した治療法や、鉱物などを使った自然医療であるホメオパシーなどの情報を自分たちで独占してるんや。だから自分たちだけ水銀が混入された予防注射やワクチンもせず、水道水も飲まず、MSGも摂らず、アスパルテームが混入されたソフトドリンクは絶対飲まず、アルミニウムが入っている塩ではなく海塩やヒマラヤの塩だけ摂ったり、携帯は必ず頭から離して使い、病気になった時はホメオパシーなどの自然治療法に頼り、菜食で、有機農法の野菜を食べるからあの連中は長生きするんやぜよ。だから彼らが信じている、いわゆる超能力を高めるこのバイオフォトンの情報はあまり外部に出て来ないんや。

ヨシオ:ふーん。それで俺たちの目に触れなかったんやな。

ポニョ:ところがそういう封印された情報がネットでどんどん拡散されて、今ではたくさんの人がバイオフォトンについて知り始めているので、良い方向に行っているんじゃないかと思うんでヤンス。

ヨシオ:さあどうかな?バイオフォトンについて知ったら、神に少しでも近付けるんか?

物質的な目でみると身体は肉体です。
しかし霊的にみるとオーラがどの身体の周りにもあるのです。
それは霊的なエネルギーが輝いているのです。
このエネルギーは波動からもたらせます。
それ故、「神を見たものは罪を帳消しに出来る。神と言葉を交わしたものは苦しみを打ち消すことが出来る。神の御足に触れたものは自らの行為の結果から免れることが出来る。」と言われているのです。
信者が神の御足に触れると、それはまるでプラスとマイナスの電極が触れるようなもので、神のエネルギーを引き寄せることができるのです。
この結合はハートとハートの関係でなくてはなりません。
そうして始めて神のエネルギーが注ぎ込むことができるのです。
その結果、神と信者は一つになります。18/12/94

最新の画像もっと見る