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猫に学ぶ人生の真実と幸福

2017年08月14日 | いわゆる「聖書」に関連した話

〇猫に学ぶ幸福とは何か?〇

旧約聖書のソロモン王は著書を通して「人は、その手の業によって得たモノを愉しむ、人生はそれ以上でもそれ以下もない」と結論しています。しかし、多くの人にはそれすらの暇も金もありません。カレンダー上の休日は多くの人にとって仕事であり、代休(w)どころかサービス残業に包まれた生活であり、総労働時間は最低賃金を下回る計算で働いています。経営者の半数は良心(w)など持ちません。利益が大きく出ても従業員に報いる気など微塵も持ちません。サガなのでしょう。

さて、ノラ猫は世話された飼い猫よりも身体が一回り小さく、飼い猫の平均寿命の半分以下です。事故死、虐待死はありふれています。定宿が無い場合、ストレスは相当なものでしょう。我々人類も、良い環境を得た飼い猫と、市井のノラ猫のようなものです。それで、猫から幸せについて学びます。

(1)過去も未来も「ない」。今を生きるのが生命。
(2)その今、もし食べ物や水の時間であれば「愉しむ」。なぜなら明日も昨日も、アタマの中にあるもの。実際には今の瞬間だけがリアル。
(3)入浴や睡眠も同様。衣食住を「愉しむ」。
(4)自分より弱い者には優しくして愛を放出すると自分が嬉しい。ただし、この感覚の有無は個体差が大きい。
(5)嫌な奴、嫌いな奴には愛想無用。警戒を厳にする。
(6)危害を加えられたら逃げる。できるだけ出会わないようにする。
(7)毛づくろい、すなわち身だしなみ・清潔への努力や傷の癒やしを怠らない。
(8)環境は変動するもの。安全な場所のリサーチは生きている限り続く。
(9)長年観察して安心な相手なら一緒に居ても良い。
(10)無駄なプライドは無い。同時に、何かを恩に着ない。双方無用。
(11)暑い時に涼しい場所に行けたら嬉しい。寒い時に暖かい場所に行けたら嬉しい。
(12)時期がくれば独りで死ぬ。それで何か問題でも?
(13)孤立は危ない。集まりには顔を出す。


衣食住のくれる幸せ、これに「幸せ」が詰まっていると結論できます。あとは、それ以上を得られる個体を羨むことなく、今を受け入れるのみです。過酷な毎日でもノラ猫は、無気力にならず、用心深く、My爪とMy歯で生命を脅かすあらゆるものと戦い、生きて死にます。夏と冬は厳しく、大勢が死にます。それでも悲嘆に押し潰されません。なぜなら、死と苦痛は生命体にとって当たり前すぎるからです。猫は考えず、今を生き、「愉しめる」今だけは評価・分析をし、それ以外の圧倒的「今」を、ひたすら右から左へ受け流すのです!!


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