教育催眠研究会(面接・講習・研修)

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偏見の点検(2)

2017年06月17日 16時59分25秒 | Weblog
メンタルリハーサル法研究会「偏見の点検」(2)

実施日:2017年6月16日(金)
参加者:高校生3名、教員2名

 科学的・合理的な観察の基本事項について、実験により確認(体験的に学習)。「認知」とは?

1.感覚のコントロール
 ・時間の歪曲(楽しい時間を長く感じさせる・苦しい時間を短く感じさせる)
 ・触覚のコントロール(触れた感じ、痛覚など)
 ・味覚のコントロール(飲料や食べ物の味を変える)
 ・視覚のコントロール(消極的幻視・積極的幻視)
 ・人格変換(日頃何気なく観察している、他者の表情や声色・口調・癖などを忠実に再現する。いわゆる「憑依」の状態)
2.減感作療法的アプローチ
 ・上記の感覚のコントロールの実験と並行して、「集合体恐怖症(trypophobia)」の克服。(1回の施術で大幅に改善)

 それぞれの詳細については、後ほど。

(例)
 ※いわゆる「憑依現象」が「霊的な体験」ではないということ。つまり、日頃の観察眼が想像以上に鋭いことと、それを再現する能力が驚くほど高まることによって表出される現象であることを確認。
 ※われわれが「見ている」「感じている」のは事実そのものではなく、感覚器官が感受した後に、無意識が解釈しなおし新たに作り上げた「イメージ」をキャッチしていること。そしてそれを「客観的事実である」と思い込んでいること。
 ※迷信や宗教的な体験「奇跡」と呼ばれている事例について、科学的な見地から検証。


 ・・・などなど、具体的・体験的に学んでいくことができました。

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