最高裁判所裁判官の暴走を許さない

最高裁判所裁判官の国民審査は、衆議院選挙の時の「ついでに」ならないようにしましょう。

判断材料に乏しい裁判官

2017-10-09 08:21:47 | 日記
前回の記事では、いくらやっても表がきちんと表示されませんでした。
一応下の方に、避けたいランキングを掲示しましたので参考にしてください。これをみると、第二小法廷の判決は正直言って雑な判決文が多く、かつ世間の感覚からずれ(社会常識のなさ)が目立ちます。
また制度上の問題でですが、1度審判を受けると定年までずっといます。これはおかしいと思いませんか?
現在の裁判官は、この人たちですが、

最高裁判所長官 寺田 逸郎 第二小法廷
最高裁判所判事

岡部 喜代子 第三小法廷
小貫 芳信 第二小法廷
鬼丸 かおる第二小法廷
木内 道祥 第三小法廷
山本 庸幸 第二小法廷
山﨑 敏充 第三小法廷
池上 政幸 第一小法廷
大谷 直人 第一小法廷
小池 裕  第一小法廷
木澤 克之 第一小法廷
菅野 博之 第二小法廷
山口 厚  第一小法廷
戸倉 三郎 第三小法廷
林 景一  第三小法廷

内審査を受けるのはどの人になるのか、発表されていません。現役でデータがある裁判官は、以下の通りになります。右側の数字は避けたい判決を出した比率です。
小貫芳信 26.8
鬼丸かおる 26.8
木内道祥 25.6
山口厚 25
寺田逸郎  25.0
木澤克之 20
池上政幸 19
菅野博之 12.5

しかしそれ以上に問題があるのは、判決文が公開されていない、本来の裁判官としての判断材料が全くない以下の裁判官たちです。

戸倉 三郎 第三小法廷
林 景一  第三小法廷

10月9日修正


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