あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

第39回日本スリーデーマーチ(第3日 都幾川・千年谷コース)(埼玉)

2016-11-07 17:02:11 | ウオーキング
 2016年11月6日(日)

 3日目の今日も快晴になりましたが、北風がやや冷たく感じられます。でも、3日間と
も快晴に恵まれた日本スリーデーマーチは何年ぶりのことでしょうか…。3日目も10㎞
コースに参加することにしました。昨年までは20㎞コースを2日と10㎞コースを1日
歩いたのですが、9月で年齢がひと区切りアップした今年はこれが精一杯です。

 スタート前の中央会場は、昨日同様10㎞コースに参加の人の列が折り返し、少し待た
されました。少しずつ移動してステージ近くまで進んだら、北区のSさんが見つけて声を
掛けて下さいました。Sさんは今年確か89歳のはず、最近まで10㎞コースを歩かれて
いましたが、今年は5㎞コースとのこと。私はその歳になっても歩ける自信は無く、その
前に遠いところに行ってしまいそう?!。Sさんの意欲と体力には脱帽です。

     
 「Walk For the Love ~東松山歩記~」を歌って見送ってくれるTomo_Yoさんの歌声に励
まされ、9時23分に中央会場の松山第一小学校をスタートしました。


 まずは松葉町の商店街を東進しまず。


 南に少しで折り返して東武東上線の下を西に抜け、自動車部品メーカーボッシュの広い
工場沿いを北から西へと進みました。工場西南端の空き地では、松山高校応援部の皆さん
が応援の演奏で励ましてくれました。


 昨日の帰路を進んで県道47号を歩道橋で越え、おため池のほとりにある虎御石と呼ぶ
大きな板石塔婆(いたいしとうば)の横を通過します。
     
 応安2年(1369)に建立されたもので、高さは3.75m、幅70~77㎝あり、
県の南西から中央部の比企・入間(ひき・いるま)地方で最大の板石塔婆のようです。

 昨日の私の昼食地だった唐子(からこ)中央公園は6㎞地点、今日は「第39回唐子地
区商工祭」で賑わっていました。



 無料でピーナツのつかみ取りをしていたのでトライしてみましたが、手の小さい私はい
くらもつかむことはでいませんでした。


 公園の西側では、例年同様湯茶接待所が設けられていたので、冷たいお茶と梅干しをい
ただき小休止します。


 その先では地元中学生などが、この辺りを舞台にした打木村治作の児童小説「天の園
(てんのその)」をNHK総合テレビの朝のドラマに取り上げてもらおうと署名運動中。
そばにあるこの石碑には「天の園」の一部が刻まれています。


 色づく広葉樹の下を進んで公園を南に抜けました。


 台地から下る旧道の途中では、自宅で採れた甘柿を販売中。


 そばのキクがよい彩りに。


 こちらの柿の木は豊作のよう。


 その先で横断する車道のマンホールには、市内にあるこども動物自然公園の人気者コア
ラが。
    


 20㎞以上のコースとの分岐点を通過して私は初めての10㎞コースへ。間もなくコス
モスの咲き乱れる「天の園 花のひろば」横を通過しました。


 この辺り下唐子集落に残る、この地方で代表的な農家の主屋(おもや)の造り。

 かやぶき屋根にトタンを被せていて、中央部の煙出しは養蚕をしていた農家には皆つい
ていました。

 帰宅後、手持ちの画集「米寿記念 向井潤吉展」を見たら、向井潤吉が東松山市内で描
いたかやぶき屋根の絵が数点あり、それらはやはり煙出しの屋根のある家で、この地区の
南側、神戸(ごうど)で描いたのが3点ありました。
 
 しばらくは、右手に広々とした田園風景を眺めながら進みます。




 外秩父の名峰、笠山(かさやま・837m)や堂平山(どうだいらさん・876m)な
どのスカイラインが、今日もくっきりと眺められます。

               堂平山          笠山      


 関越自動車道のすぐそばまで進むと、そばのお宅で採れた柿をむいてサービスしてくれ
ていました。その柿を1袋100円で販売もしていたのですが、買おうとしたら先着のウ
オーカーが何人か買い求め、タッチの差で売り切れになり残念。


 「鶴ヶ島29」と記されたトンネルで、関越自動車道の東側に抜けます。


 南側には、以前30㎞か20㎞コースで歩いた都幾川(ときがわ)の左岸堤防が。


 トンネルを出て関越道沿いのすぐ北は、東松山市立南中学校。


 南中は、昨年12月にノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章さんの出身校で、体育館に
はお祝いの表示が残されています。


 体育館の北側に回った校内が10㎞コースのチェックポイント、11時55分に到着し
ました。


 校舎の北側入口付近にも、梶田さんの受賞を祝う垂れ幕が下がり、それを見ながらこの
土盛りと小さな池のある付近で昼食にしました。、


    12時17分に南中を出て東に向かいます。学校横の民家に咲くツバキ。
    

 東側の上郷集落にある神社の前を通過します。


 この農家の屋根の中央部にも煙出し屋根があり、もとは養蚕をしていたことがうかがわ
れます。


 主屋の東側には納屋があり、農機具置き場や養蚕などに使われていたものと思われます。

 やはり、この辺りの昔からの農家の典型的な建物配置です。

 下青鳥(しもおおとり)の西部を北東に進みます。今日もあちこちに咲くホウキグサ。


 国道254号バイパスを緩傾斜の歩道橋で越えて、北側の上野本の氷川神社前をさらに
東に進みました。

 ここ氷川神社では今月23日の勤労感謝の日に、県の民俗文化財に指定されている「金
谷のもちつき踊り」が上演されるようです。

 近くの路傍の無人スタンドでは、ハヤトウリを販売していました。実は昨日私は、中央
会場近くの八百屋さんでハヤトウリを買って帰り、連れ合いに醤油漬けにしてもらったば
かりでした。


 堀割区間を走る東武東上線の上を新しい橋で渡り、もとボッシュの別の工場があった広
大な空き地の横を進んで、東松山駅の下を南から北に抜けました。


 ゴールが近づき、箭弓町(やきゅうちょう)の山車が、歓迎の祭りばやしを上演中。


 駅前から市役所に向かう通りは、次の信号の先から、この後行われる完歩パレードを前
に歩行者天国に。


 沿道では、高坂太鼓連が力強い太鼓の演奏中。


 市役所の南側にある総合会館の駐車場では、比企広域消防本部の音楽隊が歓迎演奏。


 総合会館前では、県立松山高校吹奏楽部のメンバーも歓迎演奏を。


 13時23分に中央会場にゴールして、22回目の3日間完歩のバッジをもらいました。


 ゴールしたウオーカーや訪れた市民などで、今日も会場は大賑わい。




 昨日までの参加者数、今日の参加者合計は33,678人で、快晴続きだったので3日間
の参加者は、昨年より約1万人多い延べ87,150人になったようです。
     

 会場を一巡しても知り人は見当たらなかったので、駅に向かうことに。総合会館の北側で
は松葉町の山車が歓迎の演奏をしています。


 そこへ最終日のイベント、パレードの先頭が到着しました。先頭は市内にキャンパスの
ある大東文化大学のメンバー。


 次は主催者のトップ、東松山市が市長や東松山観光大使などを先頭に。



 埼玉県警察本部のガラード隊と音楽隊が続きます。


 大会を支えてくれた埼玉県マーチングリークの皆さん。


 主会場である市立松山一小の皆さんも。


 昨年のノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章さんの母校、県立松山高校の同窓会。梶田
さんと同年代の方も居られるかも…。


 このあと、市内の金融機関や企業、宗教団体、学校、協会などたくさんの団体が続くの
を東松山駅のそばのこ道橋から見下ろし、14時27分発の上り電車で帰路につきました。
     

 ちなみに、朝8時23分頃の川越市駅の気温は16.5℃、帰りの14時50分頃には
18.7℃でした。

 (天気 快晴、距離 12㎞、地図 大会地図、歩行地 東松山市、歩数 21,900)

 




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