サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

美しい真央さん、元気な真央さん、どんな真央さんも応援します。良かったらご一緒に!

■大丈夫かな??皆さん見れますか??フィギュアスケートに関する日記です。

2012年11月29日 07時22分12秒 | 日記と女性アスリート応援
何度かチャレンジしましたが、ネットに繋がらない。
仕事前の最後のチャレンジです。この回もだめなら本日、自宅に戻りますので1日抜きかも?さびしいですが・・・・。
一応、都会なのでホテルのネット環境の問題なのですが、ちょっとイライラします。我慢我慢。(微笑)



NumberWebに掲載され記事の紹介です。

【男女でNHK杯を上位独占した日本勢。GPファイナルは男子6人中4人進出!】
 スコアと総合1位という順位が掲示板に出ると、キス&クライに座っていた羽生結弦はほっとしたように空を仰いで、こぼれるような笑顔を見せた。
5週間前のスケートアメリカで2位に終った後、NHK杯ではどんな演技を見せたいかと聞くと、こう答えた。
「やはり地元(宮城)なので、笑っていたいです。悔しい表情とかではなく」
その願い通り、盛大な応援の中で初のNHK杯タイトルを手にした。フリーでは転倒もあったものの、SPではスケートアメリカで出した歴代最高スコアをさらに更新。ジャンプのキレ、スケーティングの質、そして表現力などどれ一つとっても昨シーズンから比べて、恐ろしいまでの成長振りである。
「地元だからこそ、あれだけの力が出せた。1位でファイナルに行けるという喜びは大きいです」
会見でそうコメントした羽生は、男子5人目のGPファイナルスポットを手にした。残った一つは2位だった高橋大輔のものに。これでGPファイナル進出の顔ぶれが出揃い、男子は町田樹、小塚崇彦、そしてここで羽生、高橋が進出を決めて男子6人中4人が日本人という過去最多の結果となった。
★ ファイナルで3度目の五輪会場に向かうことになった高橋大輔。
中国杯に続いてここでも2位という結果に終った高橋。
「(優勝を逃したことは)悔しいですが、これからそれをバネにして練習に生かしていければ。自分でも自分の成長を疑うこともありますが、これからも成長していきたい」
フリーは中国杯より、ずっと調子が上がってきて冒頭の4回転も成功した。それでも2度転倒のあった羽生に敗れたのは、ショックでもあったことだろう。
「下の世代の成長がすごいけど、取り残されないように。着実にやっていくことが大事だと思っています」
だが26歳になり、すでに五輪メダルも世界タイトルも手にしている高橋にとって、毎試合ずっと連勝することが重要なわけではない。今の彼にとって大切なことは、ソチ五輪という大きな目的に向かっての積み重ねだけである。その意味において、五輪会場で行われるGPファイナルに進出したことに大きな意義がある。3回目の五輪へ挑戦するために、必ず何かをつかんでくることだろう。
★ 名匠の振り付けで今季SP女子最高点を出した浅田真央。
一方女子も、予想通りトップ2スポットを日本選手が独占。優勝した浅田真央、2位となった鈴木明子とも、GPファイナル進出を決めた。
浅田はSP「アイガット・リズム」で、今季の女子最高スコアを叩き出した。長年彼女を見守ってきた振付師ローリー・ニコルが、夏の間一時スランプに陥った浅田に「人生とスケートを楽しむ心を、もう一度見つけて欲しい」と願って振付けたという肝いりの作品。浅田真央という選手の持つ愛らしさが存分に引き出された、さすが名匠ならではのプログラムである。
フリー「白鳥の湖」では、出だしのジャンプからいきなり2回転になるという不調な演技だったが、総合で逃げ切ってトップを保った。だが本人は少し固い表情でこうコメントした。
「今回の結果でファイナルにいけることは、すごく良かったです。でも今日のフリーでは練習してきたことが出せなかったので、すごく悔いが残っています。ファイナルの舞台のソチでは、今日のような失敗がないようにしっかりと練習をして、それをぶつけたいです」
★ ソチ五輪を目指すかは未定だが……滑りの質が上がった鈴木明子。
その浅田に総合で0.05差まで追い迫ったのは、SP5位だった鈴木だった。
フリーのシルク・ド・ソレイユ「O」は、最初から最後まで音楽の流れにのって、ジャンプもほぼノーミスの、素晴らしい演技だった。
「自分の最低ラインが上がったと思っています。これからもっとステップアップしていける。良い経験になりました」
以前から音楽性の高さは定評があった鈴木だが、今季からさらにスケーティングの質が向上し、より滑りが滑らかになった。この夏、デトロイトでアイスダンスのスケーティングコーチの指導を受けてきたのだという。
「その先生のレッスンを受けたら、エッジがつかめたというか、乗る一点のポイントがつかめた気がした。日本に帰ったら、先生たちにもスケーティングが変わったねと言われました」
今シーズン中に、おそらく5コンポーネンツが8点台に到達するだろう。
ソチ五輪を目指すかどうかはまだ決めていないという彼女だが、GPファイナルで五輪会場に行って気持ちが前向きに盛り上がってくれることを願いたい。

★ 特に男子は、まったく予想不可能なGPファイナル。
12月6日からのGPファイナルでは、日本男子4人は世界王者のパトリック・チャン、そしてNHK杯では4位に終ったハビエル・フェルナンデスと戦うことになる。
今季のGP6大会では2連勝した男子がおらず、6戦とも違う選手が優勝するという興味深い展開となった。それだけ実力が競っている選手が揃っているということであり、シーズン後半に向けてもどんなことが起きるかは予想がつかない。過去の実績にかかわらず、本番でやることをやったものが勝つ。意外なサプライズもありかもしれない。
一方女子では、浅田と鈴木の最大のライバルは、浅田と同じく2戦優勝でファイナルに進出した米国のアシュリー・ワグナーになるだろう。このところジャンプの失敗がほとんどなく、驚くほど安定した演技を見せている。この3人が表彰台に立つことが予想されるが、ロシアの新星、ユリア・リピニツカヤも油断のできない相手である。
いよいよソチ五輪会場でGPファイナルが開催される。選手たちだけでなく、見ている私たちもいち早く五輪の空気を感じることができる興味深い大会になることだろう。

選手の皆さんもそれぞれですが、大好きなフィギュアスケートということは共通しているテーマです。
仲良く、切磋琢磨して欲しいですね。お互いに高めあいましょう。



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「イチから分かる」フィギュアGP
“ファイナルはソチ五輪テスト大会”と言うことで、多くの選手の皆さんが出場する日本が有利と言う事ですよね。
そして、話が消えた??日本の団体戦、五輪出場の件は、どうなったのでしょうか?
トランさんの帰化問題、日本スケート連盟の怠慢??“またですか。”(苦笑)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ全6戦が終了、今季のGPファイナル(12月7~8日、ロシア・ソチ)に進出する選手が出そろった。日本からは男子の高橋大輔(関大大学院)や羽生結弦(ゆづる)(宮城・東北高)ら史上最多の4選手、女子も浅田真央(中京大)、鈴木明子(邦和スポーツランド)が出場を決めた。日本では、まだなじみの薄いペアとアイスダンスを含めた4種目のトップ選手が、2014年ソチ五輪会場で優勝を争う。フィギュアファンをひきつけるGPシリーズとは-。(田中充)
 「出られることはすごくうれしい。大舞台で力を出し切って表彰台に上がりたい」。2年連続でファイナル進出を決めた羽生は、こういって喜びを表現した。
 ファイナルはソチ五輪のテスト大会として、五輪前に会場で滑れる最初で最後のチャンス。進出できるかどうかは、約1年後に迫る五輪を見据えても重要で、GPシリーズの計6戦では例年以上にレベルの高い戦いが繰り広げられた。
 GPシリーズは国際スケート連盟(ISU)主催の国際大会で、1995年に前身となる「チャンピオンシリーズ」が創設されてスタート。当時は日本でのNHK杯を含め、米国、カナダ、ドイツ、フランスの5カ国で開催された。
99年にGPシリーズと改名し、ロシアが加わって6カ国での開催に拡大された。2003年からドイツに代わり、中国開催となったことで、北米と欧州、アジアで2大会ずつ実施されるようになった。各大会ともショートプログラム(SP)、フリーの合計得点で争い、大会翌日にエキシビションも行われる。
 ファイナルの形式も95年から実施され、出場した大会の合計成績で上位6選手(組)が進出できる。各大会で獲得できる得点は、男女の場合は1位が15点、2位が13点、3位が11点-など。トップ選手は2試合の出場で、ファイナル進出には、いずれも表彰台に上がらないと進出できないほど狭き門となる。
 GPシリーズの出場資格は、前年の世界選手権の6位までがシードされて2大会に出場できるほか、前年大会で得点が上位の選手や、ジュニアで好成績を残してシニアに移る選手も招待される。世界ランキングで24位以内の選手は招待の対象となる。
 国際大会の位置づけとしては、五輪と世界選手権が最高峰で、欧州選手権と四大陸選手権が続く。GPファイナルはその次のランクとなるが、シーズンは毎年、GPシリーズから本格的に幕開け。日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長は「選手は、自らのプログラムがどう評価されるかを確認できる機会となり、ファンにも、応援する選手がどのような曲と演技でシーズンに臨むかの全貌が明らかになるので注目度が高い」と解説する。
 特に今季の男子は、ソチ五輪を見据えて、トップ選手の多くが4回転ジャンプをSPで1回、フリーで2回の計3回に挑んでいる。女子も、浅田が2大会優勝を飾って復活の兆しを見せたほか、シニアに移ってきたロシアの新鋭、14歳のリプニツカヤらの躍進がめざましかった。

男女シングルのGPファイナル出場選手
選手名(国※日本選手は所属) 年齢 GPシリーズの成績
≪男子≫
パトリック・チャン      21 スケートカナダ2位
(カナダ)             ロシア杯優勝
羽生 結弦          17 スケートアメリカ2位
(宮城・東北高)          NHK杯優勝
小塚 崇彦          23 スケートアメリカ優勝
(トヨタ自動車)          ロシア杯2位
町田 樹           22 スケートアメリカ3位
(関大)              中国杯優勝
高橋 大輔          26 中国杯2位
(関大大学院)           NHK杯2位
ハビエル・フェルナンデス   21 スケートカナダ優勝
(スペイン)            NHK杯4位
                  ◇
≪女子≫
アシュリー・ワグナー     21 スケートアメリカ優勝
(米国)              フランス杯優勝
浅田 真央          22 中国杯優勝
(中京大)             NHK杯優勝
キーラ・コルピ        24 中国杯3位
(フィンランド)          ロシア杯優勝
鈴木 明子          27 スケートカナダ2位
(邦和スポーツランド)       NHK杯2位
ユリア・リプニツカヤ     14 中国杯2位
(ロシア)             フランス杯3位
エリザベータ・トゥクタミ   15 スケートカナダ4位
シェワ(ロシア)          フランス杯2位

五輪枠は来年3月の世界選手権で
 2014年ソチ五輪プレシーズンの今季や来季のGPシリーズの成績は、五輪の出場権には直結しない。日本選手のソチ五輪選考基準はまだ明らかにされていないが、世界ランキングや来年の全日本選手権の上位者らが対象となる。
 一方、国の出場枠は来年3月にカナダ・オンタリオ州で開催される世界選手権の成績で決まる。日本の男女は上位2選手の合計順位が「13」以内ならば、バンクーバー五輪に続き、3枠ずつを獲得できる。日本は世界選手権の出場権を男女とも「3」を持っている。通常なら12月21~23日に札幌市で開催される全日本選手権の上位3選手が代表の有力候補となる。
 選手にとっては、GPファイナルから全日本選手権、さらに来年2月の四大陸選手権を挟んで世界選手権まで集中力の持続が求められる大事な時期となる。




動画のご紹介です。
動画主の皆様、ありがとうございます。
何度もご紹介させて頂きますので何度もご覧くださいね。(微笑)

浅田真央(mao asada) NHK杯表彰式後 CBCほんわかインタビュー


MAO





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