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真言宗諷誦文文例集

2012-06-18 17:23:45 | 真言密教テキスト

福田亮成+岸本守正 編







私家版につき、書店ではお求めになれません



<marquee> 多岐用例にわたる78諷誦文の文例を収載</marquee>









真言宗諷誦文文例集














有効に利用されんことを    福田亮成








ここに収めた諷誦文は、いたって短いものばかりであります。



大法要などには文章を飾った長大なものが必要とされますが、



一般寺院での檀信徒の葬儀・法事などに読み上げられます



諷誦文は短文のものであってよいのであります。



そのような場合、ここに収めた諷誦文は有効であり、



充分に参考となるものでありましょう。



文例の順序は自由であり、場合によっては、



任意にタイトルを附して配列することにしました。



不統一のところが目につきますが、



この『文例集』をご利用いただく方々に



すべて委ねるものであります。



本書が、多くの葬儀・法事の場において



有効に利用されることを期待するものであります。








・七十八の多岐にわたる文例を収載



・漢字や梵字にはすべて振り仮名をつけた



・難しい言葉には文例末に解説を付した



浄書して頂くのが好ましいが、



 急務には拡大コピーによって



 先師の名文に自身の祈りを託して



 活用して頂けるようにも装丁されている

















Photo_2






文例その一 大日如来の功徳



文例その二 大日如来の神変



文例その三 大日如来の密号



文例その四 大日如来の陀羅尼?



文例その五 大日如来の陀羅尼?



文例その六 五智如来の徳



文例その七 五智光明の印



文例その八 遮那の覚体



文例その九 法身の自性



文例その十 内心の大我



文例その十一 光明真言



文例その十二 光明の神呪



文例その十三 光明神呪



文例その十四 光明真言の印



文例その十五 光明真言の功徳力?



文例その十六 光明真言の功徳力?



文例その十七 光明真言の功徳力?



文例その十八 光明真言の威力



文例その十九 光言念誦の法筵



文例その二十 大灌頂光明真言経



文例その二十一 光明真言ハンドマの句



文例その二十二 真言不思議の加持力



文例その二十三 真言不思議の徳



文例その二十四 法身大日如来の曼荼羅



文例その二十五 秘密惣持の神呪



文例その二十六 自受法楽の真言



文例その二十七 本師釈迦仏



文例その二十八 釈迦牟尼如来



文例その二十九 本師釈迦如来



文例その三十 釈尊一代の教法



文例その三十一 能寂の没駄



文例その三十二 大聖地蔵尊



文例その三十三 地蔵菩薩



文例その三十四 薬師如来



文例その三十五 慈 氏 尊



文例その三十六 得大勢至菩薩



文例その三十七 大聖観自在尊



文例その三十八 観自在菩薩



文例その三十九 虚空蔵菩薩の悲願



文例その四十 勢至菩薩



文例その四十一 滅悪趣尊



文例その四十二 五秘密尊



文例その四十三 浄除業障定入果界の大益



文例その四十四 弥陀覚王の別摂



文例その四十五  四十八願の覚王



文例その四十六 海徳初際如来



文例その四十七 ア字の宝殿



文例その四十八 ア字の功徳



文例その四十九 六大一実の妙旨



文例その五十 六大無碍の菓




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文例その五十一 理智不二の覚殿



文例その五十二 即身即仏の理



文例その五十三 生死即実相



文例その五十四 凡即是仏



文例その五十五 無常の風



文例その五十六 無常必滅



文例その五十七 生滅去来



文例その五十八 廓然無生



文例その五十九 密厳浄土の国



文例その六十 密厳浄刹の月



文例その六十一 安養浄土の変相



文例その六十二 有待の理



文例その六十三 三宝の宝号



文例その六十四 十悪五濁の雲



文例その六十五 眼明かなれば



文例その六十六 生有れば必ず滅有り



文例その六十七 単信持名の一法



文例その六十八 一会道俗念仏回向



文例その六十九 本願智海の舟



文例その七十 般若理趣とは



文例その七十一 三密瑜伽の教力



文例その七十二 信州善光寺のこと



文例その七十三 彼岸に当り?



文例その七十四 彼岸に当り?



文例その七十五 彼岸に当り?



文例その七十六 彼岸の砌



文例その七十七 退没五衰の悲み



文例その七十八 父母の徳













諷誦とは    岸本守正







 



諷誦とは、黙読せず、声を調え、声を揚げて御経を読むことであり、



他方、原語は「施与」の義である。



本来、諷誦文とは、



施主が導師に法会の勤修を請い、施物を示し、赤誠を表し、



法施と功徳を乞う為に



檀那たる施主が自ら草し読み上げるべきものであった。



対して導師は願文を調えたのである。



しかし中世には諷誦文の代筆起草が盛んとなり、



近世以降は起草も諷誦も導師が勤めるのが一般的となっている。



この意味で、今日の諷誦文は、



「施主の請諷誦」と「導師の願文」との二面を兼ね備えている。



施主の懇請によってその想いを体した導師が



法要毎に調えるべき導師の誓願文であり、



自らの内証の発露であろう。



併せ功徳の確証とされ、



諷誦文そのものが法施ともされるのである。



滅罪や追善の法会に際して先師方が何を想い、



何を祈請されたのか、



表白や諷誦文をかみしめることによって、



その情景がよみがえり、



嫡々と相承された大師の宗風、



真言宗の情の表れ方を体解する手がかりになると思う。



一方、法要に直面した時、



未達の私にとって、



限りある時間の中であるべき諷誦文を整えるのは容易でない。



ある時は手本を便りに駄文を連ね、



ある時はただただ手本を浄書し神仏の哀愍を願っている。



本冊子によって先師方の発露に接し、



法器をととのえる手がかりとしたい。























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