某国破壊工作団体幹部氏 へ

某破壊工作団体と某被害者とのごく内輪の遣り取りの場所です。

17/2/14 其の二

2017年02月14日 | 日記

今回のことは書いていいものかどうか、、、正直言ってかなりためらうものがあります。

けれども、今日の様なことが続きますと何時私が倒れるか解りませんところがありますので、あえて書かせて頂きます。




あれは私が二十二、三歳の時のことでF組織とは全く無関係だった時期のことでした。


ある日、東京で一泊してから帰宅をし、自室に入ると少し嫌な気分を味わいました。

結構大き目の机を自室で使っていたのですが、その机上を非常にきちんと整頓してから一日を終える癖があったので、ボールペンなど机上の物の位置を一種、正確に覚えていたのです。それで机上の幾つかの物が元々の位置からずれているのに気付いたからなのです。


そこで調べて見ると、本棚の本なども位置がずれているものがあり、「家族の誰かが部屋の中を盗み見たな。」、と思いました。

「何浪もしてしまったので、やはり家族は自分をノイローゼだと思い心配で調べているのだろう。」、とも思いました。


すぐに父・母・妹にその旨、尋ねたのですが皆、激しくかぶりを振って否定をし、その姿に嘘は全く見えませんでした。


そこで、自室内の幾つかの物を正確にその位置を揃え、それを記憶し、室内ドアの上方の隙間にはごく小さな紙片を突っ込み、ドアが開けられていたら容易に解るようにしてから東京の大学に行きました。


すると、、大学の友人達と酒を飲んだ後、友人の家に一泊して帰宅する時に限って、紙片は落ちてどこかに消え、かつ室内に人が侵入した痕跡が明白に幾つも残っている、、ということが何回も起こったのです。


例えば、室内に一寸大きめの収納部分があるのですが、そのやや重めのガラガラ戸を開けて中を見ると、重たい(ネズミなどでは到底動かせない)物がはっきりとその位置を元々の場所からずらしている様なことがあったのです。


紙片だと不適当だ、と言うので髪の毛をドア上方に静かに差し込むという古典的な手法も用いました。

それでもやはり結果は同じであることが数回も続きました。


勿論、、その度に母など家族には真剣に尋ねましたが、「絶対にそんなことはしていない。」と答えて来、性格的にも家族がその様な行動をしないことは私もよく解っていたのでした。



拙宅は郊外の住宅街にあり、深夜には静まり返る土地柄であり、拙宅の周辺は勤め人・学生ばかりで午前二時ともなると真っ暗闇になっていつも寝静まっていました。


拙宅の勝手口は私の背丈以上の植え込みで人の目線から守られており、その鍵は御話しにならない様な安直なものでしたから、この勝手口から深夜、家の中に侵入したのだろうと思われました。


調べて見ると、、室内侵入犯は書物と収納・家具内に置いてある物をいつも調べてはいるのでした。



こうして、、家の中に誰かが侵入をし私の自室内を調査をして帰って行く、、という事実が明白極まりないものとして確認を取れましたことが「八回」に及びました。


随分と悩んだのですが、、こんなことを一々びびっていても何か手が打てる訳でもなく、いっそ忘れようと、その後侵入の事実の確認も止め、完全に気にしないで生きて行くことに致しました。


今から考えると、奇妙な人間だったな、と思います。


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