Phu Nhuanにあるバイン カイン カー ロックの店。メニューが見当たらず、店の人に聞いてもないとのこと。魚の頭部が入ったものを注文した。
写真はないけれど、くちびるの部分らしきものも後から提供された。取り皿にするお椀に2、3入っていた。魚に集中しすぎて、麺を食べ忘れそうになる。
味がなくてびっくりした一杯。店に入る前に一瞬の迷いあり(でも、今日はわざわざ来たんだし)、そして店内のほかの客はBanh Loc、タピオカ粉の蒸しもの、エビ入り、を食べている(でも、自分にとってはBanh Canh Ca Loc集中期間)。こういう日もあります。
3区川沿いの店。初回は頭部入りを。2回めのとき、前回と同じものがメニューになかったので、Dac Biet(特製)をお願いした。魚の切り身が数種類(部分ちがいで)入ったもので、骨がないので食べやすい。
最初にこの麺料理を食べた店で。テト休暇のあと、壁にメニューがはり出されて注文しやすくなった。変わらず万能ねぎが美しい。自分にとって、バイン カイン カー ロックはこのお店が基準。教えてくれた人に感謝。本人は週4で食べに行くよと言うけれど、それは大げさでしょ、と大笑い。でも、それもあり得るねとも。