JAG災害対策本部公式ブログ<2011.3.11東日本大震災>

日本アッセンブリー教団災害対策本部が東日本大震災に関する被災などの情報を提供する

泉福音チャペル 伊藤博師より (11月30日)

2011年11月30日 07時39分59秒 | 救援活動報告
主を崇めます。

東松島アメイジング・グレイス支援センターでの支援活動のためにお祈りとご支援を感謝します。
現在センターでは、連日暖房器具等の支援活動を行っていますが、さらに、津波で被災した個人事業主の方々への事業復興支援も開始しました。覚えてお祈りくださり、またご支援をよろしくお願いします。
 特に石巻市雄勝地区で工務店を経営していた方のための支援の必要があります。津波により家も工場も全てを流され、絶望的な中で今支援センターに支援を求めておいでになっています。
 大きな機械は無理でも、せめて大工道具があれば何とか仕事を始めることができるとのことで、センターでは丸鋸と電気カンナを支援させていただきましたが、皆様方にも更に各種大工道具、工具等のご支援をしていただければ幸いです。
どうかよろしくお願いします。
 これまでのお祈りとご支援に感謝します。



泉福音チャペル 伊藤博師より (11月26日)

2011年11月26日 21時45分56秒 | 被災教会状況
主を崇めます。
お祈りとご支援を感謝します。
 26日(土)東松島アメイジング・グレイス支援センターでは3月から支援活動をしてきた東松島市赤井新川前柳西区の皆様へのストーブ150台の支援活動を行いました。長い間の支援活動で、ほとんどの方が顔見知りになっており、さらには民生委員の城間さんも立ち会ってくださり、和やかな雰囲気でのの奉仕でした
 しかし柳西区以外の多くの方々も、支援を求めておいでになりました。これらの方々の切実な必要にも応えなければなりません。
 特に、石巻市雄勝地区で被災したご夫婦がおいでになり、様々なお話を聞くことができました。この地域は津波で完全に壊滅し、その再建のめどはたっていないとのことです。
 地元で工務店を経営していた方ですが、自宅も工場も全て流されてしまいました。どのような支援をしていくことができるのか、しばらく話し合いました。大工道具も全て流されてしまったので、どうすることもできない。せめて大工道具さえあれば何とか仕事を再開出来る。との切実な訴えがなされました。
 そこで皆様にお願いですが、教会員の大工さんやお知り合いの大工さんで、この方の支援として大工道具等を捧げてくださる方はおられないでしょうか?ご連絡お待ちしています。
 よろしくお願いします。
    皆様のお祈りとご支援を感謝します。




泉福音チャペル 伊藤博師より (11月23日)

2011年11月25日 18時43分18秒 | 救援活動報告
主を崇めます。
皆様のお祈りとご支援に心から感謝します。 

 23日(水・祝) お祈りいただいた東松島アメイジング・グレイス支援センターでの第23回炊き出しと、開所式が主の恵みの中持たれました。
 11時半の開始1時間以上前より、大勢の方々がおいでになり、支援センター前のスペースには、開始30分前には長蛇の列となっていました。今回は400人分の炊き出しの準備をしていたのですが、結局、450人程の被災者の皆様への物資提供と食事を差し上げることができましたが、おいでになる方々が後を絶たず、結局、途中からはお断りする事態となってしまいました。支援センターができ、今までより広範囲での活動ができるようになった分、これまでより多くの方々への対応をすることとなり、今後の大きな課題となりました。

 今回も多くの被災者と接し、皆様がいかに困難な状況の中で、毎日苦闘しているかを新たに知る時となり、今後の支援活動の重要性と緊急性を知る時となりました。
 今回は泉のメンバー30名程と、篠原教会のグレン先生の4名の横田I.Cのダン先生そして、新川前と川前の皆様もお手伝いくださったことは大きな恵みであり感謝でした。
 炊き出しを1時半に終え、2時からは開所式が開催されました。
教団理事長の細井師はじめ、船津理事、小田島理事、内村理事、また災害対策本部の本田師、宣教師団よりスナイダ―宣教師、また来賓として塩釜聖書バプテスト教会の大友師もおいでくださいました。
細井理事長の司式により、主の臨在あふれ、厳かでまた恵みに満ちた開所式が持つことができました。
 開所式には前もってご招待していた、新川前の区長さんはじめ住民の代表の皆様、10月より活動が開始されたばかりの大曲地区の代表の雫石さんと、阿部さん、さらにはこれより活動を開始する予定の石巻市の大街道地区のまとめ役の管野さんも集われ、2部の茶話会ではこれからの支援についても共に考え、祈る時を持ちました。
 全てが主の恵みの開所式でした。 
 
 皆様のお祈りとご支援に感謝します。

       


泉福音チャペル 伊藤博師より (11月21日)

2011年11月25日 18時27分33秒 | 救援活動報告
主を崇めます。
皆様のお祈りとご支援に心から感謝します。 

 津波で壊滅的被害を受けた東松島市大曲地区約50世帯の皆様方への第二回目の暖房器具を差し上げる集いが19日(土)に行われました。大曲地区の世話役の雫石さんのまとめてくださったリストをもとに、準備したコタツとコタツ布団、また石油ストーブや毛布やホットカーペット等を差し上げることができました。ボランティアスタッフと泉のメンバー総勢11名のチームでの奉仕でした。これは、コンボイ・オブ・ホープとサマリタンパースからの愛の捧げ物で、被災した方々にキリストの豊かな愛をお届けすることができ、多くの方々の慰めと希望となったことを感謝します。

 大曲地区のほとんど全ての方は、家の土台しか残っていない程の大きな被害を受け、現在仮設住宅、借り上げ住宅、アパート暮らしをしています。多くの方が最愛の家族や友人を失っています。お一人のご高齢のご婦人は、40歳の一人息子さんを亡くされ、二人のお孫さんは今も行方不明で、お嫁さんはご実家に戻られ、今は借家での一人での生活をなさっていると、涙を流しながらお語りになっていました。お一人の中年の女性は、同居していた28歳の娘さんを亡くされ、ママさんバレーの仲間3人も亡くしてしまいました。と涙をこらえて話してくださいました。
胸を締め付けられるような、本当にお気の毒な、悲しい現実です。このような方々に何と言って慰めることができるでしょうか?
私達は、このような現実と常に向き合いながら、共に痛み、共に泣きそして共に祈ります。そこに聖霊様が確かに働いてくださり、神の臨在が顕され、癒しと慰めと平安が訪れます。神の業のあらわれ(ヨハネ9:3)を見ます。主を崇めます。
しかし、そのような支援活動の最前線で奉仕する奉仕者には真実、キリストの愛と慰めの満たしが必要です。是非、被災者の方々のためだけでなく、奉仕者のためにも、お祈りいただければ幸いです。

 19日の支援活動で、センターいっぱいに広がっていた物資の多くを差し上げることができ、センター半分程のスペースが確保できました。20日(日)礼拝とミーティング後、15名のチームでセンターに来て、荷物をバックヤードや2Fに片付けた結果23日(水)の炊き出しと、開所式のスペースをなんとか確保できました。皆様のお祈りとお励しのことばに感謝します。
 23日の「第23回 炊き出し」と「開所式」の祝福のためには、尚もお祈りをよろしくお願いします。



泉福音チャペル 伊藤博師より (11月19日)

2011年11月25日 18時23分22秒 | 救援活動報告
主を崇めます。
お祈りとご支援を感謝します。

東松島アメイジング・グレイス支援センターの中は、今朝には写真の
ように支援物資で埋め尽くされていました。アッセンブリーとサマリタ
ンパースからの支援物資です。この支援物資を送ってくださった主と
皆様に感謝します。

 しかし、一つ気にかかる事がありました。
  これで23日(水)に開所式ができるのか?・・・・・もしや外で?・・
でも、心配は無用でした。本日19日、大曲地区約50世帯の皆様に
支援物資のコタツや毛布等をお配りした結果、何とかスペースを確保
しました。

 明日は礼拝後、こちらに来て開所式と炊き出しの準備をします。
お祈りください。大曲の配布の様子は後ほどご報告します。
 皆様のお祈りとご支援がなければ、この活動は到底継続できません。
これからもお祈りとご支援をお願いします。
冬物衣料のご支援お願いします。
 また、主を愛し、被災者のために共に働いてくださるボランティアとし
て、この働きに加わっていただければ本当に幸いです。





青森ジョイフルチャペルの澁谷友光師より 11月16日

2011年11月16日 23時17分48秒 | 救援活動報告

 岩手県の被災地にとうとう冬が来てしまいました。この寒さと降り出した雪が、震災の日(3.11)を思い出すのは私だけではないでしょう。
 その中で、コンボイからの支援を受けストーブと灯油、暖かい靴下、冬物の下着の支給をしています。ストーブはあえて電気を使わない反射式のストーブを選んでいます。震災によって電気式のストーブが使用できなくなった震災当時を体験した被災者の方々にとって、それは安心の材料となるストーブになっています。感謝します。
 この冬を、寒さに耐えながら被災地の仮設住宅等で過ごす方々の主の守りをお祈りください。
冬用品と共に、主の愛の暖かさを何とか届けていきたいと思います。

 

泉福音チャペル 伊藤博師より (11月15日)

2011年11月16日 00時29分34秒 | 救援活動報告
主を崇めます。
皆様のお祈りとご支援に心から感謝します。 

 東日本大震災から8カ月が経過しました。
あの3月11日に起こった事は、ある方々にとってはすでに過去の出来事として、記憶の片隅に追いやられ、消えかかっているのかもしれません。しかし被災地では、震災は、今も消えることない現実そのものなのです。今も多くの方々は痛み苦悶し、悩みと不安の中にあります。そのような被災地の皆様を癒し、救い、重荷から解放するのは、イエス様の愛の福音です。

 東松島市赤井地区では、多くの方の祈りと捧げ物、労苦によってこれまで泥かき、家の片付け、炊き出し、救援物資を差し上げるなどの様々な活動を通しての神の愛の奉仕がなされてきました。
 そして、イエス様の愛をより大胆により多くの方々にお届けするために、10月より東松島アメイジング・グレイス支援センターが新たに活動を開始しています。

 13日(日)センターでの第2回目のイベントとして、神戸から「リジョイス・ゴスペル・クワイアー」をお迎えしてゴスペルコンサートが開催されました。炊きだしや、物資提供以外での初めてのイベントでした。けれども多くの方がおいでになると信じ、前日には、センターの駐車場に野外ステージを設け、用意できるだけのイス(約200個)を並べました。そして当日、そのイスは事実満席になったのです。

 今回も前回の炊き出し同様、大きな試みがありました。午後3時の開始直前に予報にはなかった雨が降ってきたのです。けれどもスタッフがセンターの中で心を合わせ信仰によって祈ったところ、直ちに雨はやみ、暖かい秋の日差しが会場をつつみ、野外コンサートは、最後まで主の御手で守られたのです。主を崇めます。
コンサートは最高の天候により、主の愛と恵みに満ちた賛美と、神戸の兄弟姉妹のあの阪神淡路大震災での被災経験の証などで、集われた被災者の皆様は、喜びと安らぎに満ち、背負っていた重荷を下ろすことができました。主を賛美します!

 23日(水・祝)AM11:30~1:30まで、第23回目の「炊き出し」があります。またPM2:00~3:00より、「開所式」が行われる予定です。
 尚も続けてお祈りいただければ幸いです。また是非現地においでになってこの神の国の支援活動・宣教活動に加わっていただけるなら幸いです。被災地では今も支援活動は連日行われています。

 皆様のお祈りとご支援に心から感謝します。

          



郡山グレース・ガーデン・チャペルの三箇豊実師より 11月14日

2011年11月14日 23時10分42秒 | 救援活動報告

《Diary:それでいい》

どこまで さかのぼろうか?と考える。
そうしてると、書けなくなるので、あまりこの2ヶ月をさかのぼらず、
日記に取り組もう。

11月11日は婦人達との《祈祷会》だった。
ある方が「先生。今日で8ヶ月。もうあんな大きな地震が起きないように
祈っているんです」と言われた。

私は「そう・・ですね。」と返事。
あの大きな揺れを忘れ始めていると感じていた。
忘れたかった。

ところが、昨日夕方 ドーンという音がした。
「え?!これ  まさか(ー。ー;)」と
リビングに1人でいた私は、身構えた。

幹線道路沿いの建物で、教会の裏側は新幹線が通る。
大型のトラックがスピードを上げて通ると ドーンと聞こえる事もある。
でも・・・この音は違う。と一瞬いろんな事を考えていると、
音の数秒後、部屋がギシギシと音を立てて、揺れ始めた。

身体の筋肉が キューンと引きつる感じ。
キッズルームに残って遊んでいる子ども達に、
私の息子が大声で「地震だ!ゲームを下に置け!ドアの所に!」と
叫んでいるのが聞こえる。
揺れは数十秒間。

テレビを付けてみると、震度3。
「あぁ大した事無いか」と思うが、心臓はドキドキしている。
8ヶ月経ったけど、身体はあの揺れを覚えている。

富岡町から一旦東京の武道館へ避難し、
そこであるクリスチャンボランティアに出会い、その後郡山市内の
仮設住宅へ移られたというUさんが、その2人のボランティアさんたちと
昨日の礼拝に来られた。

メッセージのタイトルは「信仰によって」。メッセンジャーは
GGCの長老のNさん。
礼拝後、教会内のカフェでコーヒーやピザトーストを振る舞った。

彼は淡々と話された。

「親ももう亡くなり、独身で、1人で仮設にいると
時々、とんでもなく寂しくなり、怒りや悲しみを越えた感情になってます」

「ただ、震災前に働いていた会社が、三春町(郡山から車で30分)に再開し、③交代で仕事出来るだけ、まだ良いんですが。」

仮設の住み心地も伺うと、タイルカーペットだったので最近、急に冷えて来た。朝は裸足では歩けない、と。県が一部屋だけ、希望の部屋を畳に変更してくれるという連絡もまわっているらしい。
でも床の上に畳を置くだけなので、畳との段差に悩み、
お年寄りの方々は、申し込むべきか躊躇しているという。

「郡山は雪こそ少ないけど、冷たーい北風がかなり強いので、とっても寒いです。出来れば、色々対策を今からしておいた方が良いと伝え、私たちの「冬生活セット(ストーブ、ファンヒーター、コタツ、電気毛布や電気カーペット」の支援の件を話す。

8月下旬に、はっと気がついた事があった。

「私たちが今迄行って来た、生活スターターセットは夏向きだった!!!」と。
冬こそヤバいじゃん!と、そこで8月下旬に大型量販店に行き、ファンヒーターを注文し、宣教師団やその他の方々の協力を得て、これ迄に120個以上のファンヒーターやコタツを福島県内と他県(茨城、千葉、東京、埼玉、新潟、兵庫)に配達や発送を行った。
そして、関東の3教会のボランティアの方々や海外からのボランティアの方々の協力を得て、フードボックスもこれ迄支援して来た方々に、配達して来た。

そんな支援活動の合間には、9月中旬、台風で洪水があり教会の建物や、災害支援で借りたばかりの事務所が水没。

水が凄い勢いで上がったので、夜、教会に助けに来てくれた教会のメンバーの車も数台水没し故障。重い機材を一気に運ぶ間に、いつの間にか手首を脱臼したメンバー。
洪水後の片付けや泥流しで、風邪を引き気管支炎になったメンバーや、片付け中にねんざしたメンバー。
転んで手首を骨折したメンバー。(^^;)

「何なんだ!何故なんだ!」と叫びたくもなったが、
「負けるもんか!止まるもんか!」と皆で祈りながら、また多くの方の祈りに支えれてここ迄来た。

支援して来た被災者の方々から、水害のお見舞いのお菓子や食べ物を頂いた時は、本当に慰められた。

時々、自分たち(グレースコミュニティーサービス)はどっちなんだ!
支援者か?被災者か?と笑ってしまうこともある。

けれど、昨日のUさんと1時間半ほど話す中で、「どっちも・・だ。でもそれで良いんだ」と心がホンワカ。

「福島に絶対残る!と子ども達と決めた時から、益々福島が、
東北が好きになったねー!と我が家では話しています。
こんな時こそ、神様が守ってくれる!と私たちは信じてます。
だって怖がりながらじゃなくて、楽しく生活したいので。」と
私がUさんに言う。

じーっと黙って、何度もうなずき、
「私も何かできませんかね?」と彼は小さな声で言われた。


泉福音チャペル 伊藤博師より (11月10日)

2011年11月11日 08時52分18秒 | 救援活動報告
主を崇めます。
皆様のお祈りとご支援を感謝します。

 東松島市赤井での被災者への支援活動は、今も連日なされています。
支援の拠点となる支援センターの看板が完成しました。
センター正面、国道45号線側、ドアーの計3か所に「東松島アメイジ
イング・グレイス支援センター」の文字が描かれました。このセンター
が東松島市、石巻市、近隣被災地域の多くの方々に、神の驚くばかりの
恵みをお届けするために用いられていくことと信じます。

 13日(日)午後3時より神戸からおいでになるゴスペルクワイアー
をお迎えして、支援センター初のコンサートになります。多くの方がお
いでになることを予測して、コンサート会場をセンター内から外の駐車
スペースに移し、野外コンサートとなることを想定しての野外ステージ
やPAの準備を進めています。コンサートの祝福のために、特に天候の
守りのためお祈りをお願いします。

 今東松島では、石油ストーブ、こたつ、毛布等を被災者にお届けする
支援活動をしていますが、被災者の方々からは、11月の炊き出しの要
請が数多く来ています。現在そのニーズにお応えできるように、スケジ
ュールと奉仕者の確保等の調整をしながら可能性を探っています。
また、被災地のためにお祈りしてくださると同時に、実際に被災地に
足をお運びくださり、支援物資を届ける奉仕や炊き出しの奉仕等に共に
励んでくださる方々が起こされるようにお祈りしています。
 
被災地では寒さの到来と共に今、冬物の男女の衣類が必要となって
います。ご支援いただけるならば幸いです。 
皆様のお祈りとご支援を心から感謝します。



泉福音チャペル 伊藤博師より (11月18日)

2011年11月08日 00時32分49秒 | 救援活動報告
主を崇めます。
皆様のお祈りとご支援を心から感謝します。

 6日(日)午後から雨の中で、東松島市の「オール赤井復興祭」
が開催されました。東松島市赤井にある各地区からの出店・出し物
がありましたが、私たち「東松島アメイズング・グレイス支援セン
ター」16名は、柳西区の一員として「ブラジル風バーベキュ―」の
出店参加をしました。
 今回は全店舗が販売という形をとり、収益金は震災で親を失った
子供たちの義援金として捧げるとの趣旨で、バーベキューは1本
200円で販売しました。
 2日間かけて下ごしらえした牛串400本を用意しましたが、開始前
から長蛇の列ができ、1時間半程で完売してしまいました。これは、
出店した15店舗の中で最短の完売ブースだったようです。
おいでになっていた多くの方が、今までの新川前での炊き出しでの
なじみの方が多く、皆様が喜んで買ってくださったようです。
 今回、共に労してくださった柳西区の役員の方々も、神様の恵みを
その中で体験され、大いに喜んでくださいました。
赤井地区の方々に、また柳西区の役員の方々に主の平安と希望と喜
びが満ちるようにお祈りをお願いします。  
一切の栄光を主にお帰しします。