さいふうさいブログ

けんちくのこと、日々のこと、いろんなこと。長野県の建築設計事務所 栖風采プランニングのブログです。

第4期工事?!

2014年08月06日 | 現場3~東御市田舎暮らし 沢の見える家

2006年の秋にお声掛け頂いてから

実に足掛け9年?!にもなる

通称沢の家の工事。

 

東京にお住まいのお施主さんが

長野県東御市の古民家を買われまして

古民家再生する

という事で

お引き受けした物件ではありましたが、

 

古民家の状態の悪さ

ご予算のバランス等、

他にも色々とありまして

 

古民家(主屋)は改修せずに解体。

  

そして敷地内に残った

ブロック造の物置台所とトイレに改修。

更に

離れとして建っていた平屋居室に改修。

そして

お風呂別棟で新築

というように

3棟の建物を

1期、2期、3期工事と数年に渡り少しずつ進めて参りました。

 

そしていよいよこの度

4期目の工事のご依頼を受けまして

進めることになりました

 

前回の第3期工事は湯殿計画として

ドラム缶風呂を作ったのでしたが

そうそう

まだ竣工写真をUPしていませんでしたね

(すっかりブログの更新を忘れてました

   

ドラム缶風呂 竣工写真です。

P1230918

(2012年8月)

 

キャンプ生活的な古民家ライフ志向の方には

とても好評なお風呂となりました

 

「沢の家」は別荘ですので

お風呂は冬は使わない

という事でした。

ですから

ローコストにするため

屋根も簡単に

換気扇なども無しで窓だけで換気出来るようにし

本当に簡単な作りにしたのですが、

 

途中急遽、この沢の家に

息子さんが住まうことになりまして、

冬場に何度も凍結する事件が起こりました

(その度、うちの主人が駆けつけました) 

  

東京育ちの若い息子さんですから

どういう状態になると凍結するか

水抜きをどうするのか

分からないことだらけだったと思います。

一応、最初に説明をしてあったのですが

慣れの問題もあったと思います。

 

 

  

どちらかと言えば

ここ最近の私共の家づくりは

ある程度は予算を掛けてもらって

管理の楽な凍結しにくい家づくりを

やってきていただけに、、、

何回か凍結の知らせを受けて凹んでおりました。。。

  

建物を安く作ると

こうなってしまうのか、と

反省事項もありました。

(屋根の熱損失が大きすぎる。屋根をケチってはいけなかったのです。)

 

このように

冬場は凍結するし、

不便なドラム缶風呂

(そして錆びるし)

  

作ってはみたものの

きっとご不満もあるだろう

  

と思っていたのですが、

  

第4期工事のご依頼を受ける際の

打合せの時に分かったことなのですが、

お施主さん(特にご主人様)は

このドラム缶風呂を

たいそう気に入って頂いていたそうで

 

もう一つドラム缶があってもいいとか

 

えーっ 本当ですかっ!

 

そうなんです。

このように感じて頂けるお施主さんもいらっしゃる。

何も、完璧な家ばかりを望まれているわけではない。

田舎暮らし、古民家暮らし、

そういうのを楽しみたい方の中には

キャンプ生活的な古民家ライフを

許容出来てしまう

ということを

改めて認識した次第です

 

キャンプ的といいましても

このドラム缶風呂は

エコキュートのフルオートで

お湯張り出来るようになっていますので

アウトドアな直焚きではございません 

P1230909

追い焚きの口が底にあるのが

お分かりになるでしょうか。

 

一見、キャンプ生活的であっても

文明の利器を使うところが

ミソといいますか

現代ならではですかね

  

 P1090470

さてA様から頂いたお菓子で一服

いつも東京からお土産、有難うございます!

(うちの息子にって頂いたのですが

A様、どうもご馳走さまでした!) 

 

 

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