交換日記

本コンテンツはリレー形式により部員達の一人一人の考えなどを主張する場です.
思う存分書いて行きましょ~♪

wonder to oneself

2010年03月31日 21時16分05秒 | 日記
不安と期待を抱きながら「目標記録は岩手県記録の10秒41




入部の際に公言してから早くも4年




残念ながら目標を達成することは、叶いませんでしたが多くのことを埼玉大学陸上競技部で学びました



先輩後輩の皆さん、先生方そして共に4年間過ごした同学年の仲間、全ての人に感謝しています


本当にありがとうございました




どうも


櫛引です


写真は追いコンです


追いコン最高に楽しかったです
ありがとうございます



それはさておき今回は私の大学陸上競技についての考えについて簡単に書きます


私にとって大学陸上競技は「自分との向き合い」に徹した4年間でした


自分は何をすれば速くなるのか?

自分に足りないのは何なのか?

二次加速の局面でなぜ置いていかれるのか?

速い人の感覚はこの感覚なのか?





など日々の練習で自問自答を繰り返してきました




これは多くの人が意識の有無があるかもしれませんが、少なからずやっていることだと思います



自分の身体に向けて自問自答する

これが自分にとって大切なことでした



これを繰り返しているうちに速く走れる感覚がわかり、速い感覚を試合で感じることがベストに近い走りだとわかってきました



それを毎回出すことが非常に難しいのですが・・・・




私は毎回だすことが出来ませんでした、調子がいい時しかその感覚を感じられませんでした


コンスタントに力を出せなかった最大の理由はそこにあると私は考えています





陸上競技で競技力をあげること、より速く走ること、より遠くへ跳ぶこと、より遠くへ投げること、それを可能にするためには様々な方法があると思います



それは一人一人違うと思うし、誰にでもあう正解、感覚というのはないかもしれません



だからこそ自分と向き合って探してください



そして陸上競技を思う存分楽しんでください



それではそろそろ次の方に頼もうと思います


次は私が尊敬する大先輩にお願いしようと思います


宜しくお願いします










~卒業~

2010年03月30日 08時06分06秒 | 日記
投稿遅れてすみません
こんにちは。埼玉大学栃木支部をひっぱり早4年、秦ちゃんです

4年って、おもった以上に早いですね。
僕は幸運にも1年の頃から、関東インカレを始めとして、多くの大学対校戦に参加することができました。

そんな僕には、チームを競技力で引っ張っていくことが、チームに貢献する一番の方法だと考えていました。

だから4年間は、絶対的なチームのスコアラーになってやろうという気持ちで競技に取り組みました。

でもその実現には、
監督
コーチ
仲間
からの理解、協力があってこその実現でした。

こういうお互いを理解し、協力し、高め合うというチームは当然のようで、実は当然ではないと思います。
でも埼玉大学陸上競技部は、それが当たり前のようにできている集団です。

だから僕も思いっきり競技に打ち込むことができました。


チームの皆さんには本当に感謝しています

これからは、社会人として陸上に関わるなかで、また自分の新しいスタンスを見つけていこうと思います

皆さんも学生陸上が終わったときに後悔のないように活動していってください
応援しています。

まとまりがなくてすみません

では次は、

岩手のサr・・・
失礼しました。岩手日報の記者の方にお願いしたと思います

(写真は奄美の見送りに行った時の羽田空港での一枚です。残念ながら皆さんとは入れ違いであえませんでした・・・・・・)

P.S.坊主が溜まっている人、シーズン初戦がチャンスですよ。

駆け抜けた四年間に何を思う

2010年03月24日 21時01分23秒 | 日記
こんにちは
イケメ…ガネの鈴木君から指名されました田中です
話せることがあまりないので、短くまとめます。

画像についてですが
載せたい画像が絞れなかったのでまとめてみました。
最初は思い出深いものにしようと作っていたのですが、ITO君を切り抜いてるうちに方向性が変わってこんな感じになりました。なんだか大きくてすみません。
携帯で見るとごちゃごちゃしててよく分からないかもしれません。

なんとなく雰囲気は出せたような気もしますが
これが私の四年間であり、全てです。


振り返ってみれば
訳の分からないまま、迷いながら四年もの時を駆け抜けてしまいました。
しかしながら、この結果にはおおむね納得しています。
「あぁ終わったんだ」そんな感じでしょうか。
それに、満足できる結果は得られませんでしたが、満足しています。
後悔も数え切れないほどありますが、今更です。
どうでもいいという意味ではなく。

「ただなんとなく」だった一年目
走るのが楽しかった二年目
やることが分かり始めた三年目
ぎゅっと詰まった四年目

楽しさよりも辛さの方が量が圧倒的で
辛さよりも楽しさの方が質で圧倒的だった四年間

私はこの長いようで短い時間の中で何を得たのでしょうか。
成長できたのでしょうか。
胸をはって言えることはほどんどなく、あやふやです。
これが分かる時が自分が一歩進めた時であり、過ごした日々を無駄にせず生かせた時です。
分からずには恩返しなんて遠い話です。

これ以上恩を仇で返すことのないように、自分を含め様々なことと向き合っていこうと思います。


ここで交代です。
次の日記は、チーム栃木を引っ張っていただいた彼に書いていただこうかと思います
忙しい時期にまわしてすみませんが、よろしくお願いします
あと、卒業おめでとうございます

では
駄文失礼しました。


P.S. 坊主がたまっている人、春休みがチャンスですよ

もうすぐ先生です。

2010年03月21日 00時44分27秒 | 日記
こんばんは、上森さんから指名されました、イケメンです  大嘘です。 鈴木です。



奄美合宿お疲れさまでした。第一クールの練習は天候に恵まれてうまく進んだようですが、


合宿後半はうまくいきましたか



奄美合宿中はどっぷり陸上漬けの毎日で、とても充実した生活を送ることができた記憶があります。


できることなら、もう一度行きたいです  もう一度、「マジンガーZ」が聴きたいです


きーかーいぃーだーからー



実は、みなさんが奄美合宿に行く前日に、私も沖縄合宿に出発していました


写真は沖縄でトレーニングしている様子です

お土産買ってきたので「よく噛んで食べてください」




余談はこれくらいにして…

といっても真面目な話もそんなにないのですが



部活を引退してから、あらためて感じることがあります



それは 「4年間、埼玉大学陸上競技部で活動できてよかった」ということです。



漠然としていますが、本当にそう思います。



この短距離のHPで「入部希望者へ」の部活のコンセプトに、「社会に通じる人材を育成する」とあります。



4年間陸上部にいましたが、もちろん、自分は人としてまだまだ未熟であり、



社会に出て、うまく仕事をやっていけるのかどうかなど、不安な点は多くあります



しかし、胸を張って言えることが1つだけあります。




それは、「埼玉大学陸上競技部の出身である」ということです。


以前、久保先輩も同じことをおっしゃっていたと思いますが…



部活に所属しているのと、していないのでは大きな違いがあると思います。



自分は埼大陸上部にいたことで、様々な出来事を経験することができ、



自分自身の成長を日々感じることができました



このことが、大学生活の中で得た一番の「財産」です。



大したことないと思われてしまうかもしれませんが、この「財産」が今の自分の自信に
つながっています。



この「財産」を得ることができたのは、埼玉大学陸上競技部の環境がよかったから
なのだと思います。



お世話になった、先生方、OBの方々、先輩方、後輩、同期のみんなには本当に感謝しています。


ありがとうございました




で、


自分はまだ埼大TCで陸上を続けるので、これからもどうぞよろしくお願いします




長々とすいませんでした。次の人を指名しちゃいたいと思います。



田中っちょ…よろしゅく





p.s 坊主がたまってる人、奄美がチャンスでしたよ。

もうすぐ卒業です

2010年03月08日 17時44分47秒 | 日記
いとー君から指名されました、4年の上森です
あ。さいたま市の珍獣の名前明かしちゃいました


このかん高い(笑い)声で、何度、授業妨害をしたのか…
考えるだけで恐ろしいです


写真は約4年間お世話になった私の部屋です。
モノが無くなり、広く・寂しく・寒くなりました


珍獣の言葉を借りれば
「4年間なんてあっという間」ですね


そして
学生としての陸上を引退して
早くも数ヶ月が過ぎました!!


その間、参加した練習は
年末のエンドレスで、軽く死んだくらいです
継続って大切ですよね


参加していない分
部内の雰囲気は、この交換日記で読み取る他ありません
…か、無駄に会ってしまう勝也に聞くか...


新入部員が入ってきて、構成メンバーが変われば陸上部も変わります。
プラス面も、もしかしたらマイナス面も
私の知らないことが沢山増えていくんですね

TCとして参加するの、緊張しちゃうんで
温かく受け入れてください





ところで、私は高校から陸上を始めたので
陸上に関わっている期間は短めでした

その間
400・800・1500・3000・5000・駅伝・競歩・マイル・四継
と、意外と多くの種目に関わっていました


残るは
100メートル
ですかね

私が100を走るか走らないかは別として

「やってみたい」「こうなりたい」
特に「自分ならやれる」
といった内なる思いは、成功の大前提ですよね!!


こういった自信は
突然現れるものではなく、築きあげられるものだと思います!!


私は、少しくらい「自信家」なのが丁度いいと思います
その為には、根拠が必要で
努力や他の様々な要素があっての自信ですよね。
その度合いや要素は個人によって違うと思いますが


そして
自分の可能性を信じる力が必要だと思います

これが無いと、始まりません


……と、まとめ方が分からなくなったので
次の人にバトンタッチしたいと思います

H棟で卒論・修論で共に苦しんだ…
陸上部のイケメン先輩、お願いします 

p.s 坊主がたまってる人、奄美がチャンスですよ

奄美と言えば坊主?

2010年03月06日 11時46分31秒 | 日記
山田先輩からご指名いただきました、さいたま市の珍獣です
珍獣といって、いったい僕が誰なのかみんなわかるのでしょうか


まぁ4年生ということだけ伝えて、名前は伏せておきます





さて写真ですが、これは去年の卒業式です
気がつけば自分が卒業する身になっている…誰もが言いますが、大学に入って本当に1年が短くなったように感じます




4年間なんてあっという間





じゃぁその4年間に何をするのか??
陸部のみんなは勉強と部活を頑張るという選択をしたわけですが…




今自分で満足できる結果が出せていますか




今の結果に大満足ですって思える人はなかなかいないと思いますが

僕自身、満足いく結果ではありませんでした
なんで?と問われたら、もっと良い結果がほしかった
結果を出せなかった原因は?と問われれば、努力不足と答えます


なんだかんだ自分に甘いと反省するばかりです


こういう反省も、自分を伸ばすのには大切なことなんですけどね
その反省を活かすも殺すも自分次第
だから後輩のみんなには、卒業するときに少しでも満足いく結果を残せるように頑張って!と伝えておきます








ちょいと話は変わりますが、普段の練習において今の陸部短距離陣1人1人に必要なことを少しだけ言っておこうかなと思います~
エラそうですいません
自分自身にもあてはまってることですが…



ズバリ「オリジナリティ」です



陸上は個人競技なので、今もっている自分の課題は人それぞれだと思います。
ならば課題にあった練習方法も人それぞれ…になるわけですが、今の現状を見ている限りでは、やはり大先生のメニューに頼りすぎな面があるのかなと思います。


もちろん、速くなるために大先生が練りに練って作ったメニューだから、メニューの意味をちゃんと理解してれば大いに有効だと思います


ただ、もっと自分の課題にあった良い練習方法を模索・考案するのもいいのではないでしょうか?


長野五輪で金メダルをとった清水宏保選手をみんな知ってると思います
清水選手は五輪初出場となったリレハンメル大会後、"強くなるため"にあえてコーチをつけるのを止めました。
スポーツ科学やトレーニング法、栄養学などを独学で学んで、メニューなどを全部自分で組み立てて練習し、見事4年後の長野で金メダルを取りました


自分のことはやはり自分が一番よくわかると思うので、そういうことも必要なんじゃないかなと思います
競技の楽しみも増えるし、自分の身体のこともよくわかると思うしね


何事もチャレンジ
以上、さいたま市の珍獣こと伊藤でした


長くなりすぎると読む気も失せるので、ここらへんで次の人にバトンを渡したいと思います
誰もが聞いてわかる、かん高い声が特徴のあの子にバトンを渡したいと思います
よろしくっ





p.s 坊主がたまってる人、奄美がチャンスですよ

もうすぐ奄美

2010年03月03日 21時56分16秒 | 日記
本田さんからご指名を頂いたM1の山田直樹です



先日の筋肉祭りで、マイコDXがとんでもない数字を記録したようですが、Men'sの意地として何とか1種目も負けずに済みました


恐らく僕以外は何かしらDXに負けていると思います





さて、話は変わりますが3月に入り、ついにシーズンインが間近までやってきました


この冬は今までの冬とは練習メニューがだいぶ変わりました


徹底した動き作りと、徹底した筋力アップをベースにして取り組んできた感じです


走りこみは少なく感じた人がほとんどだと思いますが、そのぶん質は比較的高かったようにも感じます


自分は結構うまく練習が積めてきているので、シーズンが楽しみです


シーズン初戦の4月11日の上尾記録会は自分の誕生日なので、





やってやろうと思います








先日、冬期練初のリレー練習を行ないました


関カレに向けたメンバーは短短からは増渕、龍平、樋口しかいません


そのため短長ブロックの誰かが走らなくてはいけません


新一年生に頼るみたいなことを言っている人がいましたが、それは最終手段であって、今いるメンバーで戦うのが基本だと思います


共にこの冬練習してきた仲間で戦うことに意味があると思います


なので短長ブロックの人はもっと積極的にリレーに働きかけて欲しいです


昨年の22大と北関でチームとしてのリレーの重要性はみんな痛感しているはずです

気持ち入れて頑張っていきましょう






年上の小言が多くなってしまったので、今回はこの辺で・・・




これからの時期は話題が尽きないと思うのでトークテーマはもうめんどくさいのでしばらく設定しません





では次は、さいたま市が産んでしまった珍獣におねがいします

遅れましたm(._.)m

2010年03月02日 00時00分43秒 | 日記
投稿が遅れて、本当に申し訳ありません


パソコンは苦手分野の本田です

学期末に100枚ぐらいレポートを提出したので、タイピングはだいぶ速くなったんですけど

どうも日記を書こうとすると1回は消えます

そして画像は載せられませんすみません




この前、新1年生の荻原さんが練習に来ていると小耳にはさみました




実は、先月くらいに部室の前でご年配のご夫婦に



「孫が来年度から陸上部に入部するのですが、陸上部のグラウンドはどこですか」



と声をかけて頂いておりまして




私の記憶が正しければ「荻原さん」と仰っていた気がします



とても素敵なおじいさまとおばあさまだったので


荻原さん自身に会えるのもとても楽しみです






今年もきっと個性的な1年生が入部してくるんだろうなぁ



今からとても楽しみですねっ



では、本当に私で止めてしまって申し訳ありませんでした


山田先輩、お願いします