「EQ」ブログセミナー!

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営業活動はブームに踊らされてはならない!

2016-07-13 15:43:48 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

ブームが到来するとこれまであまり売れなかった商品が急に売れ出すことがある。チャンス到来とばかりに規模を拡大したとたん、ブームは去ってしまう。兵(つわもの)どもの夢の跡になりかねない。ブームに踊らされず、堅実経営で乗り切ってはどうか。

         ~営業力<その13>~

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【本文】

■営業活動はブームに踊らされてはならない!■

ナタデココ入りのヨーグルトがブームになったことがあった。

ナタデココ入手競争が勃発し、フィリピンに出向いて大量栽培を依頼した業者がいた。

ところがブームは数年で去ってしまい、踊らされたフィリピンの農家は怒ったそうだ。

ダイエットにいいと言うことで寒天ブームも起きた。

寒天商品のトップメーカーであるI工業は増産体制を採るかどうか迷ったようだ。

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工場を新築し、設備を増強し、そして人員を増やす。

営業のセンスを持ち、かつ堅実経営をモットーとするI工業の経営者は、残業・休日出勤程度での増産体制しか採らないことを決断した。

案の定、わずか数年でブームは去り、増産体制を見送ったことが正解だったのだ。

営業活動では、決して一時のブームに踊らされてはならないと言う教訓だ。


        = コンピテンシー宣教師 =



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異端児呼ばわりされることを誇りに思うこと!

2016-07-13 06:35:19 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【贈る言葉】

異端児扱いされたり、異端児呼ばわりすると誰だって腹が立つだろう。でも、むしろ誇らしく思うほうがいいのではないかと思う。異端児は人とは違う考えやアイディアを持っているし、人とは違うやり方をすることが多い。むしろ貴重な人材なのだ。

         ~自己成長<その13>~

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【本文】

■異端児呼ばわりされることを誇りに思うこと!■

異端児とは正統から外れている人のことを言う。

普通ではない人のことを言う。

常識とはかなりずれている人を言う。

皆さんの会社にも異端児扱いされたり異端児呼ばわりされている人はいるのではないか。

普通とは何か、常識とは何かを冷静に考えてみるのもいいのではないか。

異端児は人とは違う考えやアイディアを持っており、人とは違う行動をする少数派の人だ。

会社の業績が低迷しているとき、異端児呼ばわりされていた人が社長になり、見事V字回復させた例は結構多い。

セーレンの川田達男社長もその一人だ。

異端児と言われる人はむしろ貴重な人材だから、異端児を目指して自己成長を目指すことはむしろいいことだ。


         = コンピテンシー宣教師 =



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