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街の自転車屋が生き残れるわけは!

2016-05-07 13:56:03 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

商店街の自転車屋は潰れにくい。自転車はほとんどの人がスーパーや大型専門店に行って購入するが、パンク貼りや修理・メンテナンスは街の自転車屋のほうが便利だ。

         ~営業・販売力<その7>~

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【本文】

■街の自転車屋が生き残れるわけは!■

最近の自転車はかなり進化が著しい。

5段ギヤ仕様などは当たり前で、軽快な上乗り心地もいい。

スピードも出るから自転車による人身事故も増加の一途をたどっていて社会問題にもなっている。

自転車はほとんどの人がスーパーや郊外の大型専門店(DIY店)などで購入しているようだ。

だが、パンク貼りや修理・メンテナンスとなると街の自転車屋の方が便利だ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

シャッター街の中にどういうわけか自転車屋が生き残っているケースが多い。

パンク貼りは原価がほとんど掛からず手間賃だけで済むから利益率が高い。

一台千円で10台パンク貼りすれば1万円になり、その他の修理・メンテナンスもほとんどが手間賃だから儲かるわけだ。

時々は自転車やサイクリング・グッズも売れるから修理を通じての営業力は重要なのだ。


        = コンピテンシー宣教師 =



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朝令暮改の目標値変更が不祥事の遠因になる!

2016-05-07 06:43:24 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【贈る言葉】

舌の根も乾かないうちにまたワンランクアップした燃費を新目標として開発部門に押し付ける。開発費も人財も時間も足りない。「えいっ、やっちまえ」と言うことで燃費偽装が長年行われた。これがスリーダイヤの会社の実態だった。

         ~改善力<その7>~

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【本文】

■朝令暮改の目標値変更が不祥事の遠因になる!■

またしてもスリーダイヤの自動車メーカーが大変な不祥事を起こした。

燃費を実際よりも良く見せるためにさまざまな不正が繰り返されていた。

燃費の目標値は5回も変更されたと言う。

競合他社の燃費が向上すればそれにリンクして目標値をアップして現場に押し付けたのだ。

「開発費が足りない、人財が足りない、時間が足りない」のないない尽くしだ。

苦し紛れに「えいっ、やっちまえ」と言うことになるだろう。

かくしてつじつま合わせのデータ改ざん偽装が長年繰り返されてきた。

社長は「この件について一切存じていない」と記者会見で唇をかんだ。

燃費競争はすさまじいがスリーダイヤに他社とまともに勝負する力はなかった。

経営者は重要案件の会議体のあり方・仕組みについて一大改革を図らなければならない。


         = コンピテンシー宣教師 =



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